ハンナの日記

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お役所さんごっこ 4

2013年06月15日 | Weblog
役人は責任を取らない。

先日、ミクロネシア連邦へ輸出する際に、輸出国側の動物検疫証明書があれば、ミクロネシア連邦に輸入しても構わないという輸入条件が付いた。

その条件はミクロネシア連邦の検疫所の方の自筆サイン入りであった。

日本の動物検疫所はそれでも、納得いかないようで、ミクロネシア連邦の公式ホームページに載っているか、公文書としてないか確認するように言ってきた。

人口10万人の国でしかも、独立して30年そこそこの国が一々輸入品目毎に、輸入条件が決まっているとも思えない。

結局、そんな法令みたいなものないから、輸出者である私が輸入国で受け入れられなかったら、責任を取るという誓約書を書いて、検疫証明書が出る事になった。

動物検疫証明書には製造地域での動物の病気が発生していない事を証明する家畜保健所の証明書も必要とされる。

結局、動物検疫所というのは、病気については家畜保健所に責任を取って貰い、輸入に関する責任は輸出者に責任を取らせる事で、自らは責任を逃れるようにしている。

責任を取らないくせに、証明書発行の権限を持っている。

普通、民間では部下に向かって指示、命令を下し、仕事を管理するが、責任は上司も取る。

役所はどこでも、そうだと思うが、権限を持つが、責任は取らない。

車検を受けたクルマが、車両トラブルで事故を起こしても、検査機関である陸運局が責任を取るわけではない。

でも、車検は受けなければならない。

法律でそうなっているから従っているだけで、輸出検疫や車検の意味、重要性というものは微塵も感じない。

日本人は長いものに巻かれろ式で、意味が無いと思いつつも、文句を言ったところで、どうなる訳でもないと諦めて従っている。

住民票、印鑑証明、など印鑑登録カードがあるんだから、自販機で済みそうなものだ。

それを土、日曜休む役所に行って貰って来なくてはならない。

建設作業員の方など、それで一日、休みを取ることになる。

無責任、劣悪なサービス。

公僕は民間の厳しさや向上心を見習うべきだと思うが、間違っているのだろうか?

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