建築設計者の日々是好日

建築家として感謝をもって生きる日々の記録

なげかわしい社風?(教育について)

2010年06月19日 | Weblog
今日はある大企業の展示会に行って来た
その一角で説明をしていた社員にiPadのような製品群を1社独占にしない方策としてキャリアの充実による主導権の確保はできないかと聞いたところ、「それは政府の仕事」とのたもうた
アップルは政府ではないけれどデファクトスタンダードを勝ち取るため次々と戦略的な商品群を提案して世界の人に支持されている
その人の政府に頼るような姿勢は嘆かわしいものだと感じた

大企業にいるととんでもないミスさえしなければ給料をもらえるのでアグレッシブにチャレンジする人はいなくなるのだろう
いても独立して起業するのかもしれない
これはかのアメリカでも同じだろう

このような寂しい心はどうして形成されるのだろう
こんな大企業に入社できるのだから立派な学校で教育を受けて来たことは確実だ
それでは学校教育の質はどのようにあるべきか
そして世界で戦える人材育成にはどのような会社内部の教育が必要であろうか

当の会社は当然そのようなプログラムは組んでいるのだろう
しかし、実情はあまりに寂しいものだ
大きすぎること、官僚的な組織、安定感、みなアグレッシブな方向性を生み出す土壌にはならない要素だ
問題の根は深い

しかしそれを会社のせいにするのは簡単だ
厳しくいえば「個人の問題」なのだろう
まさに「組織は人」なのだから...
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