新春イデア塾を1月22日開催しました。
今回は2部構成。
第1部 ゲストは、福岡大学 田村馨先生
テーマは、2008年日本の行方、九州の行方
~鍵を握るのは顧客、ユーザーの立場にたてるか~
田村先生の話しは、分かりやすく非常に示唆に富んだ即実践が出来るもの。
キーワードは固定概念、先入観に囚われるな です。
日本の学校では、足し算は
(例)3+7=( ) の正解10を求める教育です。
しかし欧州では、
( )+( )=10
( )+( )-( )=10 という答えを導き出す教育。
確かに私達は、学習し知識やスキルを会得することで、問題に対する答えを
簡単に導き出そうとします。
固定概念で物事を決めがち ですね。
しかし実社会での問題の多くは、 解決に至る多様なプロセスを
『取捨選択』しながら導いていくものです。
そして、もう一つは マーケティングは1人称で語れ
ということ。
先生は、成功事例や学者・専門家の意見、メディアの情報に右往左往して
惑わされるのではなく、自分の意思で『取捨選択』していく姿勢が
必要であることを問われました。
いやーためになる話でした。
田村先生のブログは
http://blogs.yahoo.co.jp/kaorutamu
今回は2部構成。
第1部 ゲストは、福岡大学 田村馨先生
テーマは、2008年日本の行方、九州の行方
~鍵を握るのは顧客、ユーザーの立場にたてるか~
田村先生の話しは、分かりやすく非常に示唆に富んだ即実践が出来るもの。
キーワードは固定概念、先入観に囚われるな です。
日本の学校では、足し算は
(例)3+7=( ) の正解10を求める教育です。
しかし欧州では、
( )+( )=10
( )+( )-( )=10 という答えを導き出す教育。
確かに私達は、学習し知識やスキルを会得することで、問題に対する答えを
簡単に導き出そうとします。
固定概念で物事を決めがち ですね。
しかし実社会での問題の多くは、 解決に至る多様なプロセスを
『取捨選択』しながら導いていくものです。
そして、もう一つは マーケティングは1人称で語れ
ということ。
先生は、成功事例や学者・専門家の意見、メディアの情報に右往左往して
惑わされるのではなく、自分の意思で『取捨選択』していく姿勢が
必要であることを問われました。
いやーためになる話でした。
田村先生のブログは
http://blogs.yahoo.co.jp/kaorutamu