日本では水痘とムンプスのワクチンが定期ではないため、接種率は20-30%といわれています。
このため、現在各地で流行をしています。
一般の人の感染症の理解は、麻疹なら「ぶつぶつと熱」、ムンプスなら「顔がはれる」といったところです。
治るんだしどうせならなっちゃった方が安くすむ(?)といった誤解もあります。
医療者の考えるリスクは麻疹なら急激な免疫不全、それに伴う肺炎等を考えますし、治癒したあと . . . 本文を読む
青木編集長、今月はTaro先生が後期研修をしていた堺病院にも出張講義予定です(あのラーメン屋にもいきますよ)。
藤本先生とのつながりで、です。
その堺病院は1月に楽しげなセミナーを企画しています。
関心ある方はぜに乱入、いえ、参加しましょう!
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堺 感染症・身 . . . 本文を読む