(★23価ワクチンをPCV7と記載していました。ご指摘ありがとうございました)
書き出しは"It was no one's fault, but it was everyone's fault.”です。
さてその意味は。
ハーバード大学と関連施設でおきた問題の共有。
【事例】
53歳女性が肺炎球菌の敗血症になり、救命したものの後遺症が残りました。
10年前に、この女性はオートバイ事故で脾臓 . . . 本文を読む
すいません。青木編集長のこの秋からの公開講義情報の整理が遅れています。
アットランダムにアナウンスをしますが、そのうちまとめて時系列で公開させていただきます(大汗)。
久々に岡山です~。
--------------------------------------------------------------
第16回 岡山呼吸器感染症研究会
日 時:平成23年10月14日(金)19:00 . . . 本文を読む
性感染症、特にHIV感染症の診療に関わるようになると、純粋な診断治療以外に、新たに勉強することが増えます。
医療者でも、それをポジティブにとらえる人と、ネガティブにとらえる人がいますし、テーマによっておもしろかったり、とても耐えられないと感じたり。自分自身のいろいろな(意外な)反応を知ります。
感染症の対策ではContact tracingは基本中の基本。
結核なら保健所が接触者健診や治療を支 . . . 本文を読む
前から噂に聞いていた映画「チャイナ・シンドローム」。初めて見ました。
この映画、公開されたのは30年以上前ですが、公開からわずか12日後に、ペンシルベニア州のスリーマイル島原子力発電所で本当の事故が起きたのは偶然とは言え・・・です。
また30年前の映画なのに、今回の福島第一原発を完璧予測・予言しているといって良い位の内容でした。
For example・・
・粗末な原発の建築や安全管理
・ . . . 本文を読む