先日来日され、ワクチンプログラムの講義をされたDr.HullがProMedで取り上げたニュースを紹介します。
San Diegoで発生した麻しんアウトブレイクは、ハワイへ拡大し、飛行機械者が接触リスクのある人へのアナウンスをはじめた、という内容です。
ちなみに「ひどい国！」扱いされているスイスの麻しん報告は年間400例程度ですが、日本は2008年1月だけで700例ほど全数報告であがっています。
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MMWR最新号に2000年に新しく導入された7価の肺炎球菌ワクチン；7-valent pneumococcal conjugate vaccine (PCV7) について、5年間の評価が掲載されています。
新しいワクチンが導入されると、ワクチン効果が高ければ罹患する人が減る、重傷例・死亡例が減る、といった評価が出てきます。
また、感染症の疫学として重要なことは、ワクチン導入後、コミュニティで流 . . . 本文を読む
セミナー事務局です。
2007年度最後の若手医師セミナー（3月15日「不明熱」）の中継予定地域の中間報告です。
前回よりも増えました。
「中継会場」希望の受付は2月25日が締切です。
これは各地の医師の希望ベースで営業所が検討をしています。地元での開催をご希望の方はファイザーのMR、担当者や連絡先不明の場合は本社03-5309-7000にお問い合わせください。
開催・参加費は無料です。
研 . . . 本文を読む
