ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




「さぷら伊豆!渋谷の平日・伊豆の休日」というブログで、池尻大橋 納豆工房 せんだい屋 池尻大橋店(2009-07-30)が掲載されていました。コメントも多数、人気ブログのようです。【私の方針に従いトラックバックは削除しましたがリンクしておきます】


日本経済新聞甲信越版記事が『納豆製造の「せんだい」、東京に初の納豆料理店開業』と報じていました。


納豆製造で山梨県内大手の「せんだい」(納豆工房せんだい屋 笛吹市、伊藤孝社長)は21日、東京都世田谷区に納豆料理の専門店を開業する。飲食店の運営は同社として初めて。
納豆の売店や自動販売機を併設したイートイン形式を採用し、年商5000万円を目指す。これまでは県内での販売がほとんどだったが都内での直営店出店で知名度を高めて、新たな顧客の獲得を狙う。
東急田園都市線の池尻大橋駅に近い国道246号沿いに「納豆工房・せんだい屋・池尻店」を開く。店舗面積は約90平方メートルで、25席程度の飲食店と売店で構成する。店舗は賃借で内外装の改修や調理器具の購入に約3000万円を投じた。
定食やチャーハン、うどん、丼などいずれも納豆を使った独自料理を多く取りそろえる。併設の売店では自社の納豆約30種類のほか、卵や漬物など納豆と相性がよい食品を扱う。営業時間は午前9時から午後10時までを予定。本社工場で直営の販売店を運営しているノウハウを生かす。


私、せんだい屋の納豆が好きです(^o^) 行きつけのスーパーには無いので、これを求める時は別な店に出かけますが、ちょっと値がはるので毎日とはいきません。城東通り(411号線)を通る時に見かけて、善光寺駅近くのクランクの所にお店があると思っていたのですが、納豆自販機なんですね、いつも急ぎ旅、横目で見るだけで停めたことが無いのです。唐柏はまるで土地勘がありませんので、本社の場所もわかりません、サイトの掲示板からリンク連絡させていただきました。

国道246、玉川通りの池尻大橋付近は頭の上を首都高速3号渋谷線がふさいでいますが、賑やかな街です。東名を使う時も戻りは用賀で降りて246を通るのが常でしたから、池尻大橋は三軒茶屋と並んで私には馴染みがありますがもう何年も行っていない、帰郷の際の訪問先リストがまたひとつ増えました。
納豆という日本の食文化、例え大豆が全て輸入物になろうとも、「納豆は永遠です!」 ずいぶん昔、外国人選手も参加した合宿で、その食べ方を教えた記憶が甦りましたが、彼らの感想は記憶にありません。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




12月18日は竹中英太郎様の誕生日、ご存命なら今年で101歳~生年は明治39(1906)年~です。

昨年開催された生誕百年記念展、前期 は12月25日に終わったのですが、なんだかあっという間に1年が過ぎた気がします。その間に、湯村の杜 竹中英太郎記念館 館長日記 が書き続けられてきましたが、私の勝手なサポートページ 「竹中英太郎と労、その絆」 はタイトルだけこのように変更しても更新は進まずに、未完成で年を越す記事を抱えています・・・

生誕百年記念で制作された 画集 「竹中英太郎」 については、通信販売用に使っていた郵便貯金口座では送金手数料が値上がりしたことから、 ゆうちょ銀行の振替口座(以前の郵便振替)を開設して、窓口で振込用紙に書き込むだけで注文できるようになりました。ホームページからの申込送信は不要になった訳です。

このきっかけというのが、購入申し込みをされた方からの通信で、口座番号0で始まる口座が無いと現金で貯金口座(番号は1で始まる)に振込む場合の手数料が市中銀行並みになり、高くて不便だとのご指摘だったそうです。

私のこのブログでも9月に 郵政民営化にともなう手数料値上げ について書いたのですが、私がサポートするNPOでは当初から振替口座でやっていたので貯金関係が大幅値上げになる事はあまり気にしていませんでした。

画集に関しては、ホームページに「在庫が無くなった」とメッセージが出ない限りは、送金すれば必ず入手できますね。
私も知人へのクリスマスプレゼントとして注文しました。振込用紙に送り先を書いておけば館長さんが送品処理してくださいます、デパートでお歳暮送品すると同じ

なるほど通信欄のある振替口座は便利ですよ。その上、自分がゆうちょ銀行に口座を持っていれば、口座間のATM送金は来年9月末まで無料です。ATMで送金する時にはホームページからの申込書送信も必要になりますけど・・・

がらっと話題を変えて、銀行の送金手数料ってなんでこんなに高いのか。彼たちは床柱を背にして座る意識から未だに抜け出していないのでしょうか。
今日送金したプロバイダー利用料は他行送金が安い都市銀行の口座があるのでそれを使いました。100円を笑うものは100円に泣く。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2007年12月15日の読売新聞山梨版で、『JR甲府駅北口の再開発計画に伴って甲府市北口のビジネスホテル「ニシコー北口」の解体作業が、アスベスト(石綿)の飛散防止措置を取っていなかったために中断していることが分かった』、との事です。

 市駅周辺土地区画整理課によると、市の2005年の調査で、4階の天井裏の柱にアスベストを含む建材の使用が確認されたため、市はアスベストの飛散防止措置を取ることを条件に06年3月に移転補償契約を結んだ。 ホテルは甲府市内の業者に解体を依頼し、実際の解体作業は下請けの埼玉県内の業者が行っていた。同課職員が10月下旬、解体現場に偶然立ち寄ったところ、シートで建物を覆うなどの飛散防止措置が取られていないことがわかり、市建築指導課と県に連絡、県が埼玉県内の業者に適切な措置を取るよう求めた。業者は市に対し、「独自の調査の結果、飛散防止措置は必要ないと思った」などと説明しているという。10月下旬に市の指摘を受け、解体業者が中断した。業者は必要な措置を取った上で作業を再開する予定

この事を報じた毎日新聞山梨版では、『甲府駅周辺土地区画整理課がアスベストに関する情報を把握していたにもかかわらず、建築指導課に伝わっていなかったことも判明。市は「対策を検討したい」としている。』という事はいわゆる縦割り行政の問題として指摘される事でしょう。しかし毎日新聞も、『市はアスベスト除去費を含めて移転補償契約を結んだが、解体業者は独自に検査を実施し、市建築指導課にアスベストはないと届け出て、10月に着工した。』、と書いているようにホテルとしてはアスベストのことを分かっていたのですから、業者との解体契約にはそれを含めて発注して当然な訳です。甲府市行政の問題というよりホテルの問題、今年の漢字「偽」はここにも。

なんでも行政を批判すればよいというもんじゃない、市民の側でもやるべき事、できる事をやればもう少し住みよくなる、中心市街地活性化もレジ袋問題も似たようなもの。ガソリンがリッター300円にもなった時、自分が運転できない高齢になった時、駐車場が無いから中心商店街には行かないと言っていられるだろうか(^o^)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




日本経済新聞甲信越版が12月15日に記事にしていましたが、株式会社エールの「山梨で働こう!!U・Iターンキャンペーン」です。Webページから引用させていただくと以下の通り。

【主旨概要】ネットやケータイの情報だけではなく、もっと詳細な情報が欲しい。でも現在は県外にいて雑誌を入手出来ないという方や、山梨に興味があるけれど、詳細な就職情報を入手する術がなく困っている方に、直接「就職情報誌エール」を郵送にて無料でお届けいたします。
【募集期間】12月7日(金)~12月21日(金)
【対象冊子】12月21日号・12月28日号・1月4日号

『人口減や教育機関の不足などから各分野で人材不足が問題となるなか、県外人材を呼び寄せる「U・Iターン就職」の需要は大きいと判断した。
インターネットで告知するほか、県内在住の知人や親せきからの情報提供を見込み、今週号のエールなどでキャンペーンを告知。既に30人程度から申し込みがあった。
 「特に即戦力となる社会人経験者に対するニーズが増している」とみて、新たな顧客を獲得する効果も見込む。今回の反響を踏まえながら、来年以降も継続するか検討する。』、と日本経済新聞は報じています。

インターネットで携帯版はともかく、通常Webページ版なら紙媒体以上に詳細、迅速な情報を低コストで提供できる訳ですが、あえて紙媒体を郵送するという手を使ったのは何故だろうか。
私も以前はよく見ていましたが、就職情報、お仕事紹介というサイトはかなり多数あります。Web関係でそんな仕事先と連絡を取り、面談に行ったこともかなりありますが、その要求に応えられる技術が自分には未だ無いとわかりスゴスゴと戻った事も多いです。

現在地を離れてのUターン、Iターンとなると万一ミスマッチだったら取り返しがつきません。情報誌の直接郵送という方法で求人先-エール-求職者の良い関係が保たれていくことが期待できるのかも知れません。インターネットも目的に至る一つの道具ですから。
尚、郵送申込のページにある「応募の際は、弊社の定める個人情報保護方針に同意されたものとします。」もきちんとしています。

エールのサイトをご存じない県外の方に向けて、このニュースをICT甲府からも発信させていただきます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




毎日新聞山梨版の2007年12月14日記事によると、 『NHKは13日、甲府放送局の新局舎を、JR甲府駅北口に建設すると正式に決定した。』との事です。


甲府駅北西側の約4000平方メートルの敷地に、延べ床面積約5500平方メートルの新局舎を建設する。2008~2009年度に基本設計と実施設計を行い、2010年度に着工。2011年度中の完成・運用開始を目指す。同放送局の移転を巡っては、同駅北口の区画整備事業を進める甲府市が移転を誘致し、2004(平成16)年4月にNHKと同市で移転の覚書を取り交わした。


(編注・2011年7月24日、アナログテレビ終了
甲府駅北口地区整備イメージ図が、甲府市議野中一二さんの2005年6月23日記事、「いよいよ北口整備が始まった」にあります。但し図書館については一応白紙となりましたが、横内知事も新しい図書館施設を北口県有地に置くことに方針を固められたようです。今後の成行きに注目していきます。

甲府駅南口を城下町、商業都市甲府の玄関とするなら、北口は森の都、学術文化、情報発信共有都市の玄関口!



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




今日いただいたトラックバックに「シニア旅行@世界遺産と秘境の旅」からの送信がありました。

11月30日の記事、「世界遺産ナスカ展鑑賞」をお読みいただいたものと思いますが、ありがたく存じます。トラックバックをリストに追加させていただきました。

富士山の世界遺産登録 がなかなか色々な問題があることをWebページからも読んでいますが、正直な話、私にはどうでもよいです。「見よや はるかに 秀麗富士を~」の世界で育ってきたので、そういう一つの精神的象徴としての富士を感じているだけです。甲府にいて目の前に富士が見える、しかしキタナイ電線が邪魔する、その状況は私にはむしろ悲しい。

だが、今回のトラックバックから知った「シニア、世界遺産の旅」というコンセプトは思いがけなかった、 世界遺産登録=経済効果、だけじゃないんだ。「スピリチュアルな波動が人々をひきつけるのだと思います。」とお書きになったブログ作者の方に共感しました。

リアルの世界で贅沢はとうてい出来ない私は、多分これからもずっとバーチャルに、スピリチュアルに世界遺産を訪ねる事になるでしょうけど・・・



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




私はまだ昇仙峡の遊歩道を歩いたことが無いのです。

昇仙峡
ずいぶん昔の事ですが団体バス旅行ででかけた年寄りが帰りに昇仙峡に寄ってきたと話していて、仙人が住むような山奥の峡谷というイメージを持ちました。 車で20号線を通る事があっても立ち寄る機会も無く過ぎて、甲府に来てから最初に行ってみたかった場所の一つでした。ところがその前に野中さんのホームページで膨大なレポートを読んだのです。これには驚きましたが、同時に単なる観光では無い訪問もしてみたいと思いました。しばらくしてホームページに書かれていた千代田湖、荒川ダムの探訪に出かけたのですが、昇仙峡そのものはバイパス(グリーンライン)の途中にある駐車場から下に降りてみただけでまだ下の道を散策していません。今年もシーズンが終わってしまったようで来春を期します。

2007年12月10日に着信した野中一二さんのメールマガジンで取り上げられていて更に興味を持ちましたが、11日に読売新聞山梨版が報じていました。


 『甲府市の昇仙峡で、観光客が1円玉硬貨を岩の割れ目に差し込んでいく行為が後を絶たない。「願掛けの感覚では」との声もあるが、景観を損なうほどの量になるため、地元観光協会が定期的に回収を続けている。 昇仙峡の奥にある「仙娥(せんが)滝」付近。落差30メートルの巨大な滝に面した遊歩道沿いの岩壁には1円玉がぎっしりと差し込まれ、石柱の下にも置いてある。大人でも届かない高さにもある。
 土産物店の女性(55)は「しめ縄に硬貨を差すのと同じで、願掛けをしているのでは」と推測する。目につくようになったのは十数年前から。以来、年に数回、昇仙峡観光協会が回収している。同協会環境整備委員長の市川東さん(63)は「石柱の下にあるのはまだ良いが、壁に差してあるのは美しくない」と話す。 11月下旬、協会員5人が約1年ぶりに回収に乗り出し、計4597円を集めた。100円玉が1枚あった以外はすべて1円玉。回収した硬貨は洗って天日で乾かして金融機関に預け、同協会で管理している。十数年間の合計額は約30万円といい、一部で草刈り機、ほうきなどの清掃用具を購入した。市川さんは「お客さんには自然景観を大切にしてほしい」と訴える。
 遊歩道を管理する甲府市によると、金桜神社の参道にあたるため、1円玉は、さい銭にあたる可能性がある。市から連絡を受けた同神社は今後、回収を含めて対応を検討するという。』


山梨日日新聞も『遊歩道の岩の亀裂に願い事コイン』 とのタイトルで記事にしています。

 『コインは、昇仙峡の遊歩道のうち、仙娥滝手前付近から昇仙橋までの40-50メートルの区間の突き出た岩場に集中。大半が一円玉で、岩の割れ目に沿って挟み込まれた状態で並んでいる。
 関係者によると、10年以上前から観光客が半ば慣習のように挟んでいる。コインが増えると遊歩道に散らばるため、昇仙峡観光協会が清掃時に除去することもある。しかし、しばらくすると再び元の状態に戻るという。
 観光業者は「景勝地を訪れた思い出づくり」「泉にコインを投げて幸せを願う海外の観光地のまね事では」と解釈する。遊歩道が金桜神社の参道という位置づけのため、「さい銭的な意味合いもあるのでは」と推測する声も聞かれる。』


そして12月市議会の11日、野中一二議員は今定例会最後の質問登壇でこの事もとりあげて質問されましたが予稿通りのご質問ではなかったようです(^o^)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2007年12月12日の山梨日日新聞によると、『公務員の共済組合が運営していた甲府市内の宿泊施設で2005、2006年に相次いで営業を停止した「ホテル紫玉苑」(同市飯田1丁目)と「ニュー機山」(同市宝1丁目)の売却先が11日までに決まったことが分かった。』ということです。

『紫玉苑は都内のマンション開発や不動産仲介・売買を手がける企業が取得し、利用計画を検討中。ニュー機山は取得企業から賃借したアピオ(昭和町西条)が葬祭場(セレモニーホール)として運営する。いずれも売却額は明らかにしていない。民間企業の台頭で利用客が伸び悩み閉鎖に追い込まれた両施設だが、地元住民からは新たな活用策に期待する声が上がっている。』

この両施設は甲府駅南の県庁西門T字路交差点から西へ、池田-敷島に抜ける飯田通り沿いにあります。この通りを「骨董通り」と命名した話を聞いたこともあります。『開運!なんでも鑑定団』の中島誠之助さんが命名したという東京青山の骨董通りを思い出しますが、11月17日の「アド街甲府」で登場したのは北新(JR北側)にある骨董店でした。それはともかく飯田通りも活性化するのは素晴らしい事です。飯田通りから少し入った所にあるNHK甲府が甲府駅北口に移転した跡地も活用されると良いですね。

飯田通りは片側一車線でいつも渋滞していますが、両施設の集客力によっては駐車場に出入りする車で飯田通りの渋滞が加速することも考えられます。車社会というのもなにかと面倒なものです。

そういえば、県庁西門の交差点はT字路であって十字路では無いでしょう? 平和通りに県庁方向への右折レーンがあるらしいが県庁に入る為に作られているなら、県庁休みの日は不慣れなドライバーが迷わないように規制標識が必要かも。混乱したドライバーさんが掲示板に書いているのを読みました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




不思議な話を読みました。甲府駅北口の甲府市歴史公園山手御門に巨大信玄像を登場させる計画が進んでいるそうです、それも甲府市教育委員会の肝いりで(^o^)

2007年12月12日の山梨日日新聞を読んでいて笑ってしまい、私ごとき甲府異邦人でも怒りが噴き出してきた。甲府城は武田の城では無い、私でも判ったこんな単純な歴史的事実、それに反した事を甲府市「歴史公園」でやらせようという甲府市教育委員会って? いや、遊びです、パロディですというならそれなりにやりましょう。「おめでたい教育委員会」などと言われては立つ瀬も無いでしょう。(引用下線は編者)

信玄、えびす、道祖神-。甲府市内の祭りのシンボルをモチーフにした市民参加型の美術展が2008年3月、市中心街で開かれる。題して「山梨のめでたいを集めた展覧会」。甲斐市出身の美術家・開発好明さん(41)が甲府駅北口の市歴史公園山手御門に巨大信玄像を登場させるほか、市民が甲冑や道祖神を作って商店街などに出品。めでたいムードで甲府の街を盛り上げる。
 同展は、毎年さまざまな美術作家の作品を紹介する「現代美術こうふ展」(市、市教委主催)として開催。23回目となる今回は初めて市民が創作に参加。「手作り作品を街中に飾ることで、街の連帯感と活性化につなげたい」(市教委)考えだ。
 会場は、市歴史公園から、かすがも~るを通って銀座通りまで。山手御門に飾る開発さんの作品は、同駅南口の信玄像を1.5倍にした発泡スチロール作品を展示。市民製作の二十四将の甲冑や旗も飾る。
 かすがも~るなどの商店街には、甲府・城南中の生徒による道祖神作品が並ぶ。10日には同校でワークショップが開かれ、3年生約30人が「世界平和」「合格祈願」などの願いを込め、新聞紙や風船、紙粘土を素材に山梨特有の道祖神・丸石作りに取り組んだ。

第22回現代美術こうふ展は訪問してWebページに残してあります。19回と20回も見た記憶があります、素晴らしい企画だと思っています。来年の一般市民参加というのも良い企画です、それだけに道を踏み誤まらないように願いたいものです。「これは遊びです」と大書して山手御門前に巨大信玄像の展示なら、それも結構、既に信玄公祭りでも光のピュシスでも武田軍団になんども占拠されている甲府城ですから(^o^) 観光客の方々も二重の城下町の意味を誤解する事はない。

いっそのこと、山手御門に対峙し今にも討ち入りの采配を振らんとするかのように睨んでいる信玄像を置くのも面白い。柳澤吉保に対して火事装束の信玄像、手には軍配の代りに 山鹿流の陣太鼓



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




警察庁に、都道府県警察における遺失物の公表ページというリンク集があります。

2007年12月11日の山梨日日新聞記事で知って確認しました。平成19年12月10日施行で遺失物法が変わり、「落とし主がわからない、又は取りに来なかった落とし物が、拾い主のものになる期間は6ヶ月から3ヶ月になりました。」とのことです。落とすより拾うケースが多い恵まれた方(^o^)にとっては、『拾い主による落とし物の引取り期間は権利が発生してから2ヶ月間です。警察から落とし物の引取りについて、改めて通知はしませんので、「拾得物件預り書」や「お知らせハガキ」を大切に保管してください。』という情報も大切ですね。
「公共交通機関(鉄道、バス事業者等)など多くの落とし物や忘れ物を取り扱う事業者を対象に「特例施設占有者制度」が新設されました。」との部分とか、「警察署長と特例施設占有者は傘や衣類など大量、安価な物等を、2週間の保管の後、売却するこができます。」も落とし主には大切な情報です、しかし、傘やハンカチなど落としたら諦めましょうか、ブランド物は別にして(^o^)

尚、警視庁のページはなかなか親切、丁寧に書かれています。上記引用も私の故郷のページからです、と私にも「ふるさと自慢」させて(^o^)
神奈川県警察本部のページでは、「落とし物をしたときは?」という説明が一緒に書かれているのも便利です。「神奈川県警察落とし物検索システム利用規約」が掲載されているのも、インターネットでこういう情報検索とこちらからの情報通報に慣れた者としては安心感があります。やはり私はインターネットオタクだ(^_^;)

急いで甲府駅に向かう途中に財布を拾った、しかし交番が近くに無く電車の時間もあるのでそのまま乗車して東京に着いてから交番に届けた、というケースの問題が警察庁のページに書かれています。これも頭に入れておく必要がありそうです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )


« 前ページ 次ページ »