12月18日は竹中英太郎様の誕生日、ご存命なら今年で101歳~生年は明治39(1906)年~です。
昨年開催された生誕百年記念展、前期 は12月25日に終わったのですが、なんだかあっという間に1年が過ぎた気がします。その間に、湯村の杜 竹中英太郎記念館 館長日記 が書き続けられてきましたが、私の勝手なサポートページ 「竹中英太郎と労、その絆」 はタイトルだけこのように変更しても更新は進まずに、未完成で年を越す記事を抱えています・・・
生誕百年記念で制作された 画集 「竹中英太郎」 については、通信販売用に使っていた郵便貯金口座では送金手数料が値上がりしたことから、 ゆうちょ銀行の振替口座(以前の郵便振替)を開設して、窓口で振込用紙に書き込むだけで注文できるようになりました。ホームページからの申込送信は不要になった訳です。
このきっかけというのが、購入申し込みをされた方からの通信で、口座番号0で始まる口座が無いと現金で貯金口座(番号は1で始まる)に振込む場合の手数料が市中銀行並みになり、高くて不便だとのご指摘だったそうです。
私のこのブログでも9月に 郵政民営化にともなう手数料値上げ について書いたのですが、私がサポートするNPOでは当初から振替口座でやっていたので貯金関係が大幅値上げになる事はあまり気にしていませんでした。
画集に関しては、ホームページに「在庫が無くなった」とメッセージが出ない限りは、送金すれば必ず入手できますね。
私も知人へのクリスマスプレゼントとして注文しました。振込用紙に送り先を書いておけば館長さんが送品処理してくださいます、デパートでお歳暮送品すると同じ
なるほど通信欄のある振替口座は便利ですよ。その上、自分がゆうちょ銀行に口座を持っていれば、口座間のATM送金は来年9月末まで無料です。ATMで送金する時にはホームページからの申込書送信も必要になりますけど・・・
がらっと話題を変えて、銀行の送金手数料ってなんでこんなに高いのか。彼たちは床柱を背にして座る意識から未だに抜け出していないのでしょうか。
今日送金したプロバイダー利用料は他行送金が安い都市銀行の口座があるのでそれを使いました。100円を笑うものは100円に泣く。