ICT工夫
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補足情報-2008年3月18日、「NEDOは山梨大学に委託決定」と報じられました。

2008年2月5日の各紙では山梨大学が独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が募集する燃料電池関連プロジェクトに応募すること、山梨県としても使わなくなった旧知事公舎と隣接する旧部長公舎の敷地建物を無償提供して支援するというニュースで持ち切り(と言うのは私の気持ち、大袈裟かな)でした。

◎研究期間は2008年度から2014年度までの7年間で、事業費総額は70億円。

◎山梨大学は2001年4月に「クリーンエネルギー研究センター」を設置。発電させる際に用いる触媒の研究など、燃料電池に関して世界有数の研究実績がある。

◎山梨大の計画では同事業の拠点として新たな研究センターを開設。現センターの教授や准教授を核に、国内外の客員研究員らも招いて30人以上の研究者を集める。新センターではナノ(10億分の1)テクノロジーを駆使して研究する。同分野研究のリーダー的人材も育てる。(日本経済新聞)

◎山梨県と山梨大学は「ナノマテリアル研究センター」(仮称)を共同で整備する方針(山梨日日新聞)
◎県は、燃料電池関連の技術を開発し、クリーンエネルギー産業の集積拠点を形成することを目指し、県内企業にプロジェクトへの参加を促し、県も共同研究を行っていく。(毎日新聞)
◎会見した貫井英明学長は「山梨県や企業とも協力したい」としたほか、渡辺センター長は「自動車用燃料電池はコストダウンと信頼性を高めることが必要で、基礎研究に立ち返って進めたい」と話した。(産経新聞)
◎横内知事は燃料電池という将来性の高い新技術の研究拠点が県内に設けられる事について、「産業振興だけでなく県外企業の進出など山梨のイメージアップが期待される」としていて、県職員を研究員として派遣したり、研究費の支援など産学官連携による研究を支えていくことにしています。(UTYニュース)

◎燃料電池自動車の市場は20年に500万台、30年に1500万台と予想される。高性能で低コスト、信頼性の高い自動車用燃料電池の実用化のためには、電極触媒や電解質などの新素材の開発が不可欠。(日本経済新聞)

◎研究委託先は、NEDOでの審査を経て、3月中にも決定する。(朝日新聞)ということですが、参照した記事をリンクしておきます。ホームページに置いた「燃料電池 Fuel Cell」も継続して更新していこうと思っています。

前に上記ページの為に燃料電池の事を調べたことがあります。文部科学省のプロジェクトで「都市エリア産学官連携促進事業」に見つけた「山梨くになかエリア(PDF:1,031KB)」から水素製造とか燃料電池の開発研究というキーワードに気が付いた事を思い出しました。これは平成18年度~20年度ということなので、研究そのものはあるいはオーバーラップして継続していくことになるのかも知れません。文部科学省のページによると3年経過後に事後評価の結果も出るようですが、今回のNEDOの申請が通れば山梨大学や山梨県からもこの「都市エリア・・・」との関連付けなどが発表されるかも知れません。
前の記事ですが、山梨バスマップについて書かれていたブログの最新記事で、シェルのトップが石油不足の警告的メッセージを出したことを知りました。燃料電池、難しそうですが甲府にはベテランの議員さんもおられますので、私も知識獲得に努めたいと思います。


2月5日の横内知事記者会見に書かれていたことを補足しておきます、上に書いた「都市エリア・・・」の関係です
(知事) 県内企業は現在、燃料電池関係の研究事業として「都市エリア産学官連携促進事業」というものをやっているわけです。その中の参加企業が13社あるわけです。これらの企業は当然関心を持ちますし、県としても希望がある企業は積極的にこれに参加するように働きかけていきたいと考えております。



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