ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




毎日新聞山梨版記事 2007.08.21 からは「決定」と結論づけてよいと思いました。正式には9月中に決定(山梨日日新聞 2007.08.21記事)ということになっています。
甲府市議野中一二さんのホームページに「市民アンケート調査報告書」の概要版が掲載されて、これは8月8日に私が このブログで書いたアンケートの詳細が分かったということになります。
これについては野中さんが21日付けブログ記事でお書きになっています。

今後の展開は建設方式(PFI方式か自前で建設するかなど)、現庁舎の取り壊しスケジュールとか数か所に分散するであろう仮設庁舎の問題、新庁舎に含める機能などを決めていくことになるのでしょう。
掲載されたPDFファイルの中で「3.12 質問8 : 新庁舎の機能に加えたいことはありますか?(三つ選択)」を見ると、「市民が集まれる空間」「高齢者の談話・相談スペース等」「イベントや物産展朝市等を開ける外部オープンスペース」などの要望がアンケートから見えます。

アンケートで面白かったのは「高齢者がレストランへの要望がやや高い」。昨晩20日のテレビで東京・文京区役所(後楽園の傍にあるシビックセンター)の25階に展望レストランがあり椿山荘が運営していて市民に好評というレポがあったことを思い出します。お昼前の開店に行列ができてランチメニューが人気だと。高層ビルのシビックセンター+シビックホールができた時に、あの斜めの構造はスペースシャトルの発射台だろうかなどと笑いながら見ていたものです。

冗談はともかく、市役所は交通便利なところにあるべきと言うなら、公共交通を含めて市内交通システムを再構築するという大きな都市計画の中で場所が決まるべきですし、市民の為の施設機能を併設するという時には、現状の市内施設の利用状況、空き待ち状況などのデータを踏まえて検討せねばなりません。施設が充足されたら市民活動はもっと活発になる、ひいては甲府市そのものの成長が期待できるという将来計画も必要な訳です。市役所至近にある甲府銀座ビル「あるじゃん」の利用状況などまるでわからないです。

しかし中心市街地活性化事業補助金申請との関係で建設地を9月中に決めようというのですから、こんな長期的計画を組むことは不可能。コンパクトシティにおける市庁舎の意義を検討する事は中心市街地活性化事業計画との関連で検討されるでしょうが、その点では現在地で建設するという前提しかないでしょう。私も賛成です。

賛成とはいうものの、2007.06.19に半分冗談で書いた事ですが県庁を含めて甲府駅南北両地域の再構築という視点から長期都市計画が可能だと良かったですね。新庁舎が完成する頃には道州制の中で山梨県はどうなるかという道筋が出てくる頃になるかも知れません。甲府市30万中核市という姿を視野に入れた新庁舎建設計画であるべきでしょう。甲府市ホームページでの持続的広報が待たれます。

山梨日日新聞の記事で、『市は今後、建設計画を市民に周知していく取り組みとして、自治会連合会役員への説明会を開催し、アンケート結果や特別委の議論内容を示していく。』と書かれていたことに注目しています。自治会という市民コミュニティの機能する姿が見えると思っています。だからといってWWWページ公開が不要だと私は考えていません。

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