ICT工夫
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立体切り絵、製作実演中と2006年10月04日の朝日新聞山梨版が記事にしましたが、ICT甲府も写真を手に入れて風林火山博覧会の紹介記事に追加しました。


手がけるのは、ドラマの主役・山本勘助と武田信玄、由布姫の3体。すべてカラーでA2判の立体作品だ。平面だと1体約40分で仕上がるが、立体は組み立てに時間を要し4日はかかるという。

完成した作品は風林火山博のポスターなどに印刷されるほか、会場のゲートや販売商品に生かされる。百鬼丸さんは「山梨出身だから信玄への思い入れはある。皆さんの期待に応えつつ、それを超える作品にしたい」と話した。(西村悠輔)


『6~7月にも富士吉田市で火祭りのポスター制作を担当し、同市役所で作業風景を公開した。「見られている緊張感があっていい」と言う。』 と記事に書かれています。吉田の火祭りは行かれませんでしたが百鬼丸さんの活躍はインターネットで見ていました。製作過程を見られている緊張感の場にあえて自分を置くという芸術家は凄いと思っています。



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