ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない




2008年10月28日のUTY県内ニュースが甲府市役所の新しい庁舎のあり方を考える懇話会が設置されていることを報じました。 『甲府市役所の新しい庁舎のあり方を考える懇話会が開かれました。 甲府市では商工労働関係の代表者らによる懇話会つくり、新しい庁舎のあり方を検討していて、きょうは建物の整備方針について意見を交わしました。 委員からは、「新しい市役所は行政的な機能だけでなく、イベントの開催が可能になるなど、集客力も併せ持った建物とすべき」といった意見が大勢を占めました。 懇話会は年内に意見を取りまとめ、甲府市に報告書を提出する予定で、市では2010年度の着工を目指しています。』

2008年3月1日に第4回市民会議が開催され、『◎今後は… 市では、市民会議や有識者委員会、議会の意見を踏まえ、基本構想をまとめ、総事業費や収容する部署、会議室数など具体的な庁舎建設の概要を盛り込んだ基本計画の策定を進めていきます。』と書かれています。
平成20(2008)4月11日~5月9日、「甲府市新庁舎建設基本構想(案)」に対する意見募集を実施し結果が公開されました。このページでは、『なお、提出された意見を考慮した結果、 「甲府市新庁舎建設基本構想(案)」は、原案どおりといたしました。  多くの市民の皆様から貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。』と書かれています。
平成20(2008)年9月をめどに建設の基本計画を策定するというのが、2008年2月28日開催の庁舎建設調査特別委員会における説明でした。10月28日の懇話会は第2回目で基本計画策定段階での市民意見聴取という意味。今のペースでは基本計画は年度内に決まる事になるのでしょう。

甲府市サイトでは、新庁舎建設が公式ホームページです。会議日程一覧(平成20年度) もあります。
私のホームページでは、甲府市新庁舎建設-計画の経緯として事業進捗の流れだけを整理しています。
甲府市議会議員石原つよしさんのブログに 2008.05.30 5月26日行われた甲府市議会の庁舎問題特別委員会は議会の議場や委員会室など議会部分について論議。という記事があります。この辺も「基本計画」に関係してくるものと思います。基本構想から基本計画に展開していく段階で、市庁舎の細部の構造など市民が提案したいことも多いと思います。



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コメント
 
 
 
甲府市新庁舎が計画されているが、いま百億円以上... (ひろ坊)
2008-11-03 23:58:39
甲府市新庁舎が計画されているが、いま百億円以上を使い新しく作る必要が有るのだろうか。甲府市には使われなくなった小学校などの公共施設がある。それを耐震補強して使えば十分である。百億円ものお金があるならばもっと将来に役立つことに使うべきである。あまりにも知恵がなさ過ぎる。将来は道州制になり、県は無くなる。市町村合併もまだまだ始まったばかり、まだまだ合併は続く。公務員の大リストラが始まる。そのとき新庁舎は、ムダになる。庁舎はプレハブで十分である。その方がずっと安上がりだし、地震に強い。
 
 
 
ひろ坊さん、初コメントかと存じます、ありがとう... (アイシティkofu)
2008-11-04 00:32:02
ひろ坊さん、初コメントかと存じます、ありがとうございます。多くのブログでハンドルを拝見していますので、ご訪問嬉しいです(^o^)
甲府市新庁舎を建てようという計画自体は地震対策と中心市街地活性化事業とも関連して、もう後戻りはできないものと思いますが、同時期に県庁舎も新造されるなら、合同庁舎にすれば良いというのが私の現在の意見です。
県庁舎(現在の県民情報プラザ建替え)も中心市街地活性化を視野に入れています。
だからこそ、ひろ坊さんがおっしゃる近未来の道州制、山梨圏域の大合併を含んだ長期的視野が必要な計画だと思っています。
行政庁舎の機能を一か所に集めずに分散化してネットワークを組む事ができるなら、使われなくなった公共施設の再活用なども可能と思うのですが、顔を見ることで仕事が進むという業務形態があるので、ネットワーク化は難しい問題なのだと思います。

 
 
 
アイシティkofuさんのおしゃるように県との合同庁... (Unknown)
2008-11-06 00:10:13
アイシティkofuさんのおしゃるように県との合同庁舎も一つの考えだと思います。
 庁舎を建設することで甲府市の中心市街地活性化が実現できるとは思わない。新庁舎を建てなくても今の庁舎を免震構造や耐震対策を簡単に安上がりに簡単に出来る工法も開発されている。壁や床ににグラスファイバーの入った塗装をするだけで耐震強化出来る工法もある。古いマンションなどで行われている。現在の甲府市役所の3階までは、塔博士で有名な内藤多中の構造設計です。4階部分は増築部分です。現在の建物を免震・耐震補強して使えば十分です。新築する場合と比べ費用も5分の1、いや10分の1以下で出来るでしょう。
 「一利を興すは、一害を除くにしかず。一事を生(ふ)やすは一事をへらすにしかず。」耶律楚財(ジンギスカンに仕えた大政治家)の言葉ですが、今の政治や行政に必要な言葉ではないでしょうか。安岡正篤先生はおっしゃっております。役人政治家は、ともすれば功名心に駆られ、人気を博そうとするから、どうしても何か目新しいことを行う。整理とか節約とかいうようなことは、とんとやり栄えがないと思い。そこで「一利を興す」方を好んで、「一害を除く」ことはなかなか行わない。それが積もり積もって手のつけようもないほどになってしまう。
 
 
 
匿名さん(とお呼びしておきます)、貴重なコメン... (アイシティkofu)
2008-11-06 01:07:14
匿名さん(とお呼びしておきます)、貴重なコメントありがとうございます。
>庁舎を建設することで甲府市の中心市街地活性化が実現できるとは思わない。
私もその通りだと思っています。改築して市民集会ロビーとかギャラリーとか展望食堂とか作ればOKと考えているように思えます。
しかし、前にどこかに書いたかも知れませんが、それなら中心街にそういう施設が無いのかといえば、あるじゃん! その利用が少ない、PRも乏しいのは何故か。
私が唯一期待するのは舞鶴通りと連結した大きな駐車場(地上・地下)です。できたらついでに中央公園の地下も駐車場したらよい。そして平面駐車場によって櫛の歯が欠けたような街並みを店舗が並ぶ街並みに変えてしまう事です。

耐震工法の事は全く知りませんので勉強になりました。

.>何か目新しいことを行う・・・
甲府に限らないと思います。QCとか生産性向上などハード投資ではなくても実績で評価される企業と違って、公務とは形(ハード)が見えれば評価され、ソフトは評価されないからではないでしょうか。それは市民の側にも責任があると思っています。

安岡正篤(やすおか まさひろ)氏、私は拝読したことはありませんが、陽明学の大家としてお名前は存じています。それで思い浮かぶ言葉が「知行合一」、頭でっかちに成りがちな私のブログにまたご批判いただければ幸いです。
 
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