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県立美術館 40周年キャッチコピー発表(YBS山梨放送ニュース 4/16 11:56)

 山梨県立美術館が、開館40周年をPRするキャッチコピーなどを発表した。
 山梨県立美術館は1978年11月に開館し、ことしが40周年に当たる。PR用に作ったキャッチコピーは「種をまく世界がひらく」。
美術館によると、「種をまく」には一歩を踏み出すというイメージを持たせ、「世界がひらく」には新たな挑戦などへの期待感を込めている。
 また40周年の記念ポスターのほか、トートバッグや印伝の名刺入れなどの記念グッズも併せて作った。いずれも美術館の代表的所蔵品であるミレーの「種をまく人」をモチーフにしてデザインしている。
 ポスターは(2018年4月)26日から首都圏122カ所の駅に張り出す予定だ。
種をまく人

開館40周年を機に、山梨県立美術館のキャッチコピーをつくりました。種をまいて、一歩踏み出すことで、新しい世界が自然に開いていき、未来につながっていくイメージを託しました。山梨県立美術館が皆さんの「世界がひらく」きっかけとなりたい、美術館もまた「世界がひらく」ように歩み続けたいという希望と決意をこめました。

山梨県立美術館ホームページから「ポスター」や「記念グッズ」販売についても分かりますのでご覧ください。引用画像はシンプルなのでWebページ掲載には便利です。

「種をまく人」について 2017年3月12日放送 内藤いづみさん 講話がテレビ静岡の記事に残されています。
もうひとつ、ミレーがまいているのはソバの種、これは私は知りませんでした、と言うより、何の種かなど考えたこともないゲージュツ音痴なヒトです。

県立美術館PRコピー決定…40周年(読売新聞山梨版 2018年04月14日) から引用しておきます。
『同館は1978年11月に開館し、85年度のピーク時の来館者数は約59万人に上ったが、その後は徐々に減少。99年度以降は10万~20万人台でとどまっており、新たな来館者を獲得するための方策としてキャッチコピーなどを考案した。』

「種をまく 世界がひらく」 山梨県立美術館40周年をアイコンでもPR(産経新聞山梨版 2018.4.14 07:09)からも引用・・・
『「ミレーの美術館」として知られる同館は、来館者の半数以上が県外在住者という。』



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