以下は 2023年1月25日 厚生労働省記事から1月26日に掲載した記事です・・・
2023年1月25日 22時55分
“コロナ減少傾向 インフルエンザ同時流行に注意” 専門家会合(NHK)
『新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ、新規感染者数は減少傾向が続き、亡くなる人の数や救急搬送が困難なケースも高い水準にはあるものの減少傾向となっていると分析しました。今後、新型コロナは全国的には減少傾向が続くと見込まれる一方、インフルエンザは増加が続くと見込まれ、同時流行に注意が必要だと指摘しています。』
『専門家会合は、現在の感染状況について全国では減少傾向が続き、今後も全国的に減少傾向が続くことが見込まれると分析しています。』
【記事は長文です。冒頭から引用しました。】
2023年1月25日 21:22
マスク着用など「個人の選択尊重を」 専門家が見解示す(日本経済新聞)
『新型コロナウイルスの感染症法上の5類への移行に備え、専門家有志は25日に今後の身近な感染対策に関する見解を公表した。5類になると感染対策は自主的な判断が中心となる。専門家はマスク着用も念頭に置いた感染対策は個人の選択が尊重されるべきだとした。リスクが高い高齢者を守ることなど周囲への配慮を前提とした。』
【日本経済新聞のこの記事に気付いて、厚生労働省サイトの何処に掲載されているか判断できました。】
厚生労働省のページから資料リストを転載しましたが、全て内容ページにリンクされています。厚生労働省が集めていた全国都道府県の状況とか、専門家の方々の意見など拝読して学んでおきたいと思います。年度末は色々と忙しいからリンク設定だけしました。
2023年1月24日
コロナ「5類」移行時期 早ければ1月中に方針示す見通し 厚労省(NHK)
2022年12月8日
コロナ 5類になるとどうなる 医療費や行動制限 見直し判断の要素は(NHK首都圏ナビ)
新型コロナウイルスの感染症法上の扱いは、現在「2類相当」ですが、季節性インフルエンザと同じ「5類」への引き下げも含め、議論が本格化する見通しです。仮に「5類」となった場合、行動制限や医療費の負担など、どう変わるのか。また扱いについて判断する際に考慮するとされる要素や、引き下げた場合の課題についてまとめました。
2022年12月8日の記事ですが、以上のようなメッセージから始まっています。1月24日のNHK報道が現在の状況を示しています。
2023.01.24
コロナ「5類」移行時期を月内にも決定、5月の連休前後で調整(読売新聞)
『政府は23日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類について、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行する時期を月内にも決定する方針を固めた。移行は5月の大型連休前後とする方向で調整している。厚生労働省が同日開いた厚生科学審議会の感染症部会で、「5類」への移行に賛成する意見が多数を占めた。』
【5類に移行する件は多数報道があるようなので、以上3件 とりあえず記録だけしておきます。】