ICT工夫
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2021.05.14 ファイザーとBioNTech、COVID-19ワクチン『コミナティ筋注』 日本への5000万回分追加供給に関する最終合意書を締結 (以下は記事本文から2行だけ引用)
 本契約に基づき、両社は約5000万回分の追加のコミナティを2021年第3四半期(7月~9月)に日本に供給する予定です。
 両社は2021年1月20日、1億4400万回分のコミナティを2021年中に日本に提供する最終合意書を締結しています。
・・・以下は 5月6日付け掲載記事 「ファイザー(株)から発表、ワクチン2回目接種から6ヵ月後まで有効」
この記事は2021年4月末に書いたのですが、ワクチンの有効期間が6か月だとするなら、5月~7月に日本全国民の大半にワクチン接種が行き渡ったとしても、半年後の年末までには国内で新型コロナウイルス SARS-CoV-2 撲滅が達成されねばならない。世界各国の状況次第によるけど、海外からの入国段階での綿密な検査も継続されるはずだ。さもなくば国民のワクチン接種を6か月毎に実施できる医療行政システムを構築しておく必要があることになる。
核物質とSARS-CoV-2の二重恐怖と戦いながら、人類はこの地球でいつまで生き延びていられるのか・・・眠れない夜の夢でした。
2021年4月5日 ファイザーとBioNTech、COVID-19に対するワクチンの国際共同第3相試験の最新の解析結果に基づき、2回目接種から最長 6ヵ月後まで高い有効性があり、重篤な安全性に関する懸念がないことを確認 報道関係各位・・・
 ・症候性の COVID-19 が確定診断された 927名 を対象とした解析結果から、BNT162b2 の高い有効性が認められ、2回目接種7日後から最長6ヵ月後までの COVID-19 の発症予防効果は 91.3% であった
 ・本ワクチンは、米国疾病予防管理センター(CDC)の定義に基づく重度の COVID-19 に対して 100%、米国食品医薬品局(FDA)の定義による重度の COVID-19 に対して 95.3% の発症予防効果を示した
 ・B.1.351 変異株が流行している南アフリカにおいて、本ワクチンの COVID-19 の発症予防効果は 100% であった
 ・現在 44,000人を超える16歳以上の参加者で本ワクチンの安全性を評価しており、そのうち 12,000人を超える参加者が2回目接種から少なくとも 6ヵ月間の追跡調査を受けている
 ・両社は近日中に各国の規制当局にこれらの結果を提出する予定である
以上、ファイザー株式会社の 報道関係の皆様 【プレスリリース】から確認しましたので記録しておきました。4月5日の報道発表ですから既に多数メディアで報じられていると思いますが、私は仕事の忙しさでコロナ禍情報の確認が遅れていて今頃になって知りました。6か月間は有効と判明したそうですが、その後はどうなるのか? とにかく感染者数の報道発表が無くなるまで油断大敵だと私は思ってテレワークに専念です。
ファイザー株式会社
『ファイザー株式会社では、(2020年)2月14日に日本国内にて承認された新型コロナウイルスワクチンについて、「ファイザー新型コロナウイルスワクチン医療従事者専用サイト」を(2020年)12月18日に開設しております。』
2020年12月18日 ファイザー コロナワクチン 日本で承認申請 早ければ2月に結論(NHK)
日本製薬工業協会・・・新型コロナウイルス感染症に対する製薬協の取り組みについて


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