2015年8月19日、山梨県リニア交通局交通政策課の広報記事です
講演・地域活性化に資する鉄道を中心とした交通まちづくり 日時 2015年8月24日(月)14:30~
場所 ベルクラシック甲府 3階 ユージェニー
講師 流通経済大学経済学部 准教授 板谷和也 氏
私は、 2013-08-20 中央東線高速化促進広域期成同盟会 講演会 8月23日 を書いていますので、今回は細かいリンクは省きます
広域期成同盟会活動報告記事の検索設定のみ・・・
Yahoo! 中央東線高速化促進広域期成同盟会
Google 中央東線高速化促進広域期成同盟会
私は2013年ブログ記事に記録しています・・・
このPDFファイルを読み返していてハッと気付いたのは、21/24 ページに書かれていることです・・・・リニア山梨駅で乗車すれば、品川か名古屋に直行になる、途中駅には降りられないようなダイヤになる、すなわち品川-山梨-名古屋、名古屋-相模原-品川・・・というようなダイヤ編成が想定されています。『長野県と中央新幹線との関係は東京・名古屋・大阪に早く行けること以外は、未知数であるということを認識する必要があるのではないでしょうか。』と締めくくられています。1時間に1本停まる意味はこのようなダイヤの事だったのでしょう。但し2005年の研究なので現在は各駅停車する前提で地域プロジェクト推進されているのかも知れません。
観光(や産業)のトライアングルとしてリニア(高速鉄道)を活用する意味はどのようなダイヤを想定しているかにも関係します。
私は 2015年07月13日にリニア関係ブログ記事として、 沿線地域活性化の為の運行ダイヤを山梨県知事が要求すべき を書きましたが、何も期待はしていません。あの時にこんな意見を述べたヤツもいたなぁ・・・と歴史に刻まれる、それだけのことです
今回の記事は「まちづくり」カテゴリーです、リニアではありません
追記・私は講演会に行かれないので、2015年08月24日 中央東線高速化促進広域期成同盟会とリニア中央新幹線の関係 を書いておきました。