コメント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110726-0000...
(
いち主婦
)
2011-07-26 17:35:40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110726-00000032-mai-soci
「成人一人当たり生涯で累積100ミリシーベルト以上で健康に悪影響」
内閣府の食品安全委員会が、見解を取りまとめました!
小学生が1年で20ミリですよね?しかも外部被爆だけで。
遅くとも5年後には影響が出るんですね、、、。
ひょっとしたら、来年にも?
涙が出ます。
これで暫定基準値が改正されて厳しくなるといいですね!
子供を作っても大丈夫か、子供を外で遊ばせてもいいか悩んでいる女性の気持ち
被曝の影響のない偉いおじさん達にもわかって欲しいです。
「県は全く放射能の影響を受けなかった」
「事故前と変わらない数値」
ほんと山梨県だけですよねこういう書き方。びっくりします。
それを鵜呑みに企業も同じセリフをHPに載せてます。
自分で判断しましょうよ。
いち主婦さん、情報ありがとうございます。
(
ictkofu
)
2011-07-26 18:34:01
いち主婦さん、情報ありがとうございます。
http://www.fsc.go.jp/
内閣府の食品安全委員会ホームページから、
http://www.fsc.go.jp/senmon/sonota/index.html
専門調査会別情報、に入って
平成23年7月26日 第9回会合結果
放射性物質の食品健康影響評価について
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20110726so1
このページにある、資料:評価書(案)[PDF:1,447] がニュースになった内容ですね。
230ページもあるPDFファイルですが、p.9 に3行書かれています--
11 以上から、本ワーキンググループが検討した範囲においては、放射線による悪影響が見
12 いだされているのは、通常の一般生活において受ける放射線量を除いた生涯における累積
13 線量として、おおよそ100 mSv以上と判断した。
-----------
行番号が付いているのは草稿だからだろうと思います。
http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/emerg_torimatome_bunki.html
放射性物質に関する食品の安全性について
このホームページでは現行の、放射性物質に関する緊急とりまとめ」(3月29日第375回食品安全委員会)がPDFファイルで取り出せます。
Yahoo!が配信した毎日新聞の記事、原本は
http://mainichi.jp/select/today/news/20110726k0000e040042000c.html
『生涯100ミリシーベルトは、人生を80年とすると年間1.25ミリシーベルトとなる。日本人は宇宙や大地、食べ物から年約1.5ミリシーベルトの自然放射線量を浴びており、同程度の被ばくなら、健康への影響は生じないだろうとの考え方だ。』
この部分の自然放射線量の事は、甲斐市教育委員会測定報告の評価が杜撰だと指摘した記事に書きました。
この値が記事によってはバラツキがありますが、少なくとも甲斐市が評価ベースにした世界平均の2.4mSv/yr では無く日本は低いのは確かです(^o^)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110726-OYT1T00608.htm
2011年7月26日12時49分 読売新聞
生涯累積線量、百ミリ・シーベルト未満に…答申
『同委員会は、国民に意見を求める「パブリックコメント」を実施したうえで、厚労省に答申する。同省は答申を基に、暫定的に設けられている食品衛生法上の規制値を見直し、正式な規制値を定める方針だが、「政府全体で生涯100ミリ・シーベルトという基準を内部被曝(ひばく)と外部被曝に振り分けるなどの作業が必要になる。すぐに食品の規制値見直しに取りかかるのは困難」としている。』
この部分が重要で、パブコメがあること、正式採用までは時間がかかることを示していると思います。
私が本文に書いたように・・・放射能汚染国土で国民を守るために適用すべき法律は、いずれきちんと制定される・・・そういう動きに注意していくべきで、パブコメも提出できる方々はドンドン出すことが必要でしょう。
それを判断できる為には、大人たちが自らネットを駆使して行政やマスメディアが報じることの裏を取っていく必要がある、うわっ滑りな広報記事やニュース記事で安心していたら、子供たちが危ないと思っています。
私自身はもうどうでもいいんです(^o^) 安けりゃなんでも食べます、好き嫌いは無い。
想像していた通り、南アルプスの麓が高い数値を出...
(
わんこママ
)
2011-07-27 08:51:15
想像していた通り、南アルプスの麓が高い数値を出しましたね。 そこに住んでいる私ですが、以前からここにぶつかり放射物質を落とすのでは、とおもっていました。 北杜、韮崎、南アルプス市などでは、土壌、野菜、水などの検査は、予定にないのでしょうか? もっと細かく細部に渡りしてほしいものです。個人で検査は依頼できるのでしょうか?費用は高額なのでしょうか? 孫に与える自家野菜なども、与えて良いものなのか心配です。
わんこママさん、コメントありがとうございます。
(
ictkofu
)
2011-07-27 12:16:25
わんこママさん、コメントありがとうございます。
山梨県広域測定の22日~26日を見ている限りでは放射線量は高くないと思えます。
ただ25日韮崎市で円野町と旭町が 0.08μSv/時と出ていて他より少し高めですが、それでも 0.12μSv/時(年間 1mSv)を基準にしても安心できるレベルだと思います。
但し低くはあっても他に比べて特異な値が出た時にどう対応するかは危機意識の問題で、私ならその周辺の側溝とか吹き溜りになると思える場所など数箇所を確認してみます。
工場の製造工程での品質管理と同様で、サンプリングして基準値の範囲内ではあっても片寄りが出始めた時には作業状態を確認し改善するようなものです。
自家野菜というのは、なるほど山梨県では多いのだと思いますが、それがどのように放射性物質を取り込むのかは私はわかりません。
個人で検査依頼できるかどうかは知りませんが、
http://www.jetro.go.jp/world/shinsai/20110318_11.html
国内の放射線検査機関(全国対応)を調べた時に、
甲斐市にある、
http://www.yrce.co.jp/radioactivity.html
(株)山梨県環境科学検査センター Tel:055-278-1600 を知りました。
お問合せになられたらいかがでしょうか。費用は高額だとは思います。
ブログ巡回中に見付けました、ご参考まで・・・
http://hosyanousokuteishitsu-koganei.jimdo.com/
小金井市では、市民団体「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」が、市が維持管理する放射能測定器を使って食品に含まれる放射能の測定をしています。
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/shiminbu/keizaika/info/D03040202.html
小金井市放射能測定器運営連絡協議会のホームページで発表された食品の放射能測定結果について
いろいろ調べていただき ありがとうございました...
(
わんこママ
)
2011-07-27 20:02:15
いろいろ調べていただき ありがとうございました。 他の県では 市単位でも結構踏み込んで検査をしているのですね。 山梨は、、、、、。 自分で持ち込んで、と言うのはチョット勇気がいるな、と思ってしまいました。やはり公的に動いてくれないものでしょうか? 意識が低すぎますね、山梨は。
わんこママさん、少しでもお役に立ったならなによ...
(
ictkofu
)
2011-07-27 20:53:33
わんこママさん、少しでもお役に立ったならなによりです。
いつもながら、インターネットって素晴らしいと思っています。
山梨行政の方々も意識が低いのでは無くて、若手の方々はネットを駆使して他県の情報も得て状況が分かっていても動けない何かがあるのでは無いかと、私は感じています。
それが何かは私にはわかりませんが、それよって、民間企業のような活力が多分削がれているのでしょう。行政組織論は私の範囲外です(^o^)
こんにちは はじめまして
(
一市民さんの知人
)
2011-07-29 11:51:43
こんにちは はじめまして
食品はもっと早くからチェックすべきでしたね。危ないかもしれない品目を、あんまり高く出ない方法で調べて、出たものだけ「それでも、あんまり心配しないでいいです・・国民は」という国。<自分たちは危険なデータを観て、避けられるものは避けて>
山梨は、最初は安全と言われたのだから、今だって安全にきまってるだろう・という県。<無責任と無能>
健康や安全を守ることを仕事としている人々が、『危険を安全と言って』はばからない。中国の新幹線と同じ
地上1mの0.12μS/hはとりあえず安全? 問題ないとしても、それは体外被曝で
空中の数値は、地表に積もった物質から放射される放射線+空中の降下物からの放射線、の合計です。
瞬間的に放射線をもっと高いレベルで全身に薄く広く浴びても大丈夫ですが、問題は体内被曝です。体外被曝と体内被曝では危険性が全く異なります。
体内被曝は①食品摂取、②呼吸などで取込み、の二つがありますね。
取込んでしまった放射性物質はピンポイントで隣の細胞に放射線を浴びせ続けます。ず~っとず~っと永い間途切れることなく。
食品は一部チェックされていますが、まだまだ全品でないですよね。日常活動で呼吸により取り込まれる土埃はだれも調
べていませんね。今も降り積もる放射性物質はどんどん溜まっています。
1mの空間放射能が安全だからといわれ、子供たちは無邪気に土埃を吸い、水たまりだった土で顔を汚す・笑顔で。
10数年後、国は公害や薬害訴訟のように、放射能被害の補償を問われるのは明白です。でも出来るだけ補償したくありません。
いま、訴訟の材料になるデータを残す訳にはいかないのです!
放射能汚染はそこにあるのです。でも判らないようになっている(恐れがある)ということです。
山梨は低い? 本当に? どれが低いっていうの?
一体どうしたら良いのでしょう?
私たちは、「公」に期待せず(もちろん要望はし続けますが)、自分たちで測定データを残すことにしましょうか。
個人でなく、地域・学校・グループなどで、さまざまなデータを残しましょう。
できれば、爪や髪の毛も、日付も一緒に。そうすれば、20年後子供に感謝されるでしょう・たぶん。
知人は、中国地方に転居していきました。安全と言われた山梨県から。
一市民さんの知人さん、メッセージありがとうござ...
(
ictkofu
)
2011-07-29 13:00:32
一市民さんの知人さん、メッセージありがとうございます。
自然放射線+人工放射線=内部被ばく+外部被ばく になりますね。
私は内部被ばく、あなたがおっしゃるように、①食品摂取、②呼吸などで取込まれた「体内の蓄積」とその影響について気になっています。
ですから、校庭の中央で調べて他の学校よりも高く出た場合には、校内の吹き溜りとか側溝とかを調べるべきだと書きました。
それによって風が吹いた時に校庭に舞うであろう見えない放射性物質による内部被ばくの増加を想定しながら対策出来ます。
夏休みの子供たちには日記を書くような宿題があるかも知れません。宿題の有無に関らず、学校でも家でも、どこで遊び、何を食べたかを日記に書いていくことは必要だと思います。
成長してから万一彼等の体調が変化した時には、子ども時代から定期的に保存した爪や髪の毛、書き続けた日記は重い記録となるでしょう。
メディア報道の記事クリッピングは子どもにも可能です。今は裏表に記事がある場合でもコピー機が使えるから楽です。
資源物回収に出すのは切り抜きが終った新聞紙にしましょう(^o^)
膨大なネット記事も重要なものはネット上にある保存サイト(アーカイブ)に残されているだろうと思いますし、図書館などでもファイル保存なり印刷保存を続けていると思います。
大人の背中を見て育つ子供たちに恥じない大人でありたいと私は思っております。
ですから行政の不作為による子供たちの被害を未然に防ぐのも大人の責任です。
そうは言ってもそんな力が無い人々の代りに行政を監督・指導できる政治家の責任は一番重いはずです。
実施された山梨県内広域100箇所測定について、議会決議された議員の方々のご感想を読みたいと思っています。
一市民さんの知人さん
(
まる
)
2011-07-30 00:03:02
一市民さんの知人さん
こんばんは
お知り合いの方転居したのですね
すごいですね
一市民さんの知人さんも山梨県にお住まいですか?
私は甲府市在住ですが、私の周りには放射能を気にしている人は全くいません
私には保育園に通う子供がいますが一市民さんの知人さんはお子さんはいらっしゃいますか?もしいらしたらお子さんの給食や外遊びはどうされてますか
うちの子供は給食は牛乳だけは与えていませんがその他は食べています
外遊びは6月くらいからは毎日させています
ご意見いただけたら嬉しいです
ictkofuさん、まるさんこんにちわ。ありがとうござ...
(
一市民さんの知人
)
2011-07-30 21:08:21
ictkofuさん、まるさんこんにちわ。ありがとうございます。
私は山梨県に住んでいます。どこででも仕事が出来る人がうらやましいです。
異常なまでに怖がることはいけないと思いますが、言われるままに信じるというか、考えることを止めるようなことだけは避けたいです。
私が、おかしいと感じるのは、公の立場で、本心で人々の健康を心配していない、ということです。
厚労省や保健衛生生活関連の仕事をしている人達は、何時から「住民の為にしているフリ」で御給金を戴くようになったのでしょうか?
牛乳に留まらず、「なにがどれだけ汚染されているか」という管理、そう、まさしく管理がされていない、のが日本の事実であり、だから対処の仕方が判らない、ということでしょうか。
全品では多すぎて出来ない、のであれば、『大丈夫だ・というものだけを食べる』という方法があります。少しづつ増えていけば良い訳です。この方法は、大丈夫とした国などに責任が明確になります。『危険と判ったものだけを食べない・』というのは、今回のケースでは危機管理となりません。 また、後から危険が判ったとしても、当時は分かりませんでした、と<謝ったフリをすれば>済みますし・・。
日本中の人が、こういう方法をとれば、すぐに餓えてしまいますから、慌てて確認が進むでしょう。
私に小さな子供はいませんが、皆のことが・将来のことが・心配で仕方ありません。冷静に/目を覚まして対応して欲しいと想います。願っています。
新たな爆発がなければ、空中の放射性物質は少なくなっていますので(少しは放出されているけど)、これから付着するのは少ないですから、最近栽培されたものは、マシになっているでしょう。畜産物は備蓄飼料を摂取するので時間差が生じます。測定した飼料を与えた牛・豚(肉・乳)はとりあえず食べられるでしょう。だから測定・発表しましょう。
つまり、①まずは主要な食物を、②全国の土壌の放射能マップを、最初は荒くても良いから、序々に更新して詳細/最新に書き換える、という作業が求められるのです。これが今、役所がやるべき第1位のしごとです。
そうすると、何を食べたら良いのか判断できる基ができます。校庭が安全か、初めて分かります。
こどもには、冷静に説明して理解してもらいます。こどもは、大人が思うより新しいことの理解は簡単です。
今年は子供は土ほこりを吸う恐れがある活動はしない、という対応も止むを得ません。長い人生、わずか1年だけです。
判ろうとしない周囲の人から何か言われても、理解した子供は冷静に対応できるでしょう。
さらに、安全と判った場所は、急速に増えるでしょう。そこで遊ばせましょう。測定は簡単、土壌を測定するだけだから!(なぜしない?)
このように、国民県民の皆が、自らの判断で必要はことを、行政・公に求める、という行動が必要になりましたね。そうしなければ、日本の公務員には何もできませんよ。 3.11 は、本当の<日本の更新>が必要になったということです。
変な表現になりました、すみません。
一市民の知人さん
(
まる
)
2011-07-30 21:49:18
一市民の知人さん
ご意見ありがとうございます
山梨県にそのようなお考えの方がいらっしゃることが心強いです
やはり大気中の放射線量もある程度必要ですが
それが今低いことはわかっています
それよりも出来るだけ多くの土壌の検査を行い、安心な場所とプチホットスポットの発見が必要だと思います
WSPEEDIの結果や西桂町、南アルプス市の放射線量がやや高いことから山梨県にもプチホットスポットがあると思います
そして少しでも除染をする必要性を周知するべきだと思います
一市民さんの知人さん、
(
ictkofu
)
2011-07-30 22:13:47
一市民さんの知人さん、
『大丈夫だ・というものだけを食べる』という方法・・・これは子供たちに適用するのに良い方法だと思います。
先日から考えているのですが、首都圏各自治体が公開している食品(特に給食食材)の測定結果を全部統合・一覧してみると、
仮に山梨県内では実施されなくても、山梨県内の保育所、保育園ではどこの食材を使えば安全か判断できるように思います。
新学期が始まれば学校でも同様です。
まるさんのコメントを読んで気が付いたのですが、保育園、保育所は夏休みってお盆休みくらいでしょうね。
http://www.happy-mama.com/04_spc/youchien/04_07001.html
さらに今日読んだ、埼玉県のブロガーさんと思えますが、
http://moomooneko.blog81.fc2.com/
7月29日付け、保育園の対応 という記事、とても参考になりました。
もう一つ、「周囲の人から何か言われても、・・・」ですが、
http://ictkofu.blogzine.jp/kofu/2011/07/post_6ad4.html
被災地と避難地における安心の確保
実は、甲府市の広報が今頃になって出てきた背景を考えていて、
市民の間に「放射能汚染が心配だと、そんなこと言うな」という疎外状況が出ているのではないか、
それを間接的に諭す意味で記事を出したのかも知れないと・・・杞憂ならよいのですが。
こんばんわ
(
一市民さんの知人
)
2011-07-31 21:48:29
こんばんわ
放射能の測定について、ですが、国や県などの○○箇所を測定しているから良い。という考え、おかしいと思いません?
人間の活動が、毎日、一年、一生変わらない、という前提ですか?
子供は、健康的な普通の生活をすると、家の玄関~校門~校庭・トラック・遊具~公園~野山~自宅 を、1直線で同じところばかり歩く訳ではありませんよね?
同じく、仕事でも、農業でもそうです。人が生きていくには、さまざまな場所・土地が絶対不可欠であるはずです。
こういうことは、小学生でも理科のセンスがあれば、想像できることです。
で、お役所。普段自宅と役所を往復するだけ。難しい仕事は全部外部委託、行きたくないところはいかなくても定年退職までOK!
生きる為には、広い大地が必要ということさえ、気にしないで生きられる、からでしょうか。
ま、そういうことを言いたいのではないです。
必要なことを、ちゃんとやって欲しいという切なる願い、なのです。
繰り返してしまいますが、瞬間的に過ぎ去る空間放射能は、被害は少ないのです(高い放射線は、そりゃ危険ですが)。
でも、測定は必要だからやってもらいたいです。体内に入る放射性物質を測定し、予測し、防がないと大変だ、ということなんです。
ホットスポットの話しが良くでますが、スポットでなくても全国で測る必要があります。それは、上記の理由で。
来週中にせよ!というのではないです。たとえば5km四方の区画で、(居住地と農地と山林では広さを変えて)構わないですから、土壌を調べる。測定は定期的に、序々にでも精度を上げる。
どうしたら体内に取り込まないか、何を食べて良いか、どこで何をして良いか、指示公表する。
ただただ、これをすぐやって欲しいと思います。あぁ、知事とか総理にならないと皆さんに伝えられないのか?
日本中の人が、要望を一斉に上げてほしい、と感じます。
一市民さんの知人さん、メッセージありがとうござ...
(
ictkofu
)
2011-07-31 23:46:08
一市民さんの知人さん、メッセージありがとうございます。
私が参照するようなページは非公開の内部資料では無く、誰でも確認できるものです。
都道府県も市町村も、行政の方々は独自にいろいろな記事を見ておられるはずで、私がリンクしたようなページも確認されているでしょう。
政府から来る指示・内部資料に加えてそういう外の情報も参考にして、それぞれの地域の施策を決めておられるはずです。
私はその施策と結果をWebページから拝見しながら地域組織の状況・能力を推量できるだけで、それ以上のことは何もできません。
> 日本中の人が、要望を一斉に上げてほしい、と感じます。
おっしゃることはよく分かりますが、
誰でも情報が得られ発信できるようになったからと言って、ベルリンの壁崩壊に至るものではない社会が日本には厳然としてあると感じます、
その社会の中で変わりなく生活するのが一番良いと考えている人々の方が断然多いらしいと思います。
心で観える「壁」も、懐が豊かになると観ようとしなくなり、知らずに新たな壁を作っていくのかも知れません。
3.11は私にいろいろなことを教えてくれました。
北杜市 韮崎市 清里 増富などを
(
零細兼業
)
2011-11-28 11:52:23
北杜市 韮崎市 清里 増富などを
測定していますが (ガンマ スクート ドイツ製)
10月までは平均0.12から0.18 μSvでした。
最大では0.5μSv数秒間 一瞬だけど びっくり
11月からは0.08平均最低0.06ですね。
零細兼業さん、情報ありがとうございます。
(
ictkofu
)
2011-11-29 02:52:17
零細兼業さん、情報ありがとうございます。
山間部の線量が高いという情報は、文部科学省による航空機モニタリングによる東日本全域調査の最終結果になるのですが、「愛知県、青森県、石川県、及び福井県の航空機モニタリングの測定結果について(平成23年11月25日)」
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_around_FukushimaNPP_MEXT_DOE_airborne_monitoring/
このPDFファイルの25/27ページ~で 「奥羽山脈、飯豊山脈、越後山脈、下野山地、関東山地等の地形に沿って、放射性セシウムが沈着している傾向が確認されている。」 と説明されています。
彼等がいろいろ調整してもこうなると言うのですから、その沈着した放射性物質が今後はどのように動くのかについて情報に注意せねばならないと思います。
山梨県の測定結果PDFファイルでは17/37ページで分かりますが、山梨市の北部や南アルプス市などの西側の山岳地帯では測定結果が得られていない(ヘリが飛べなかった)ようになっています。
山梨県も甲府市も毎月1度の測定を始めましたが、風向きや降雨の状況にも注意しながら随時に測定していただければ、子供たちのためには一層安心だと思っております。
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「成人一人当たり生涯で累積100ミリシーベルト以上で健康に悪影響」
内閣府の食品安全委員会が、見解を取りまとめました!
小学生が1年で20ミリですよね?しかも外部被爆だけで。
遅くとも5年後には影響が出るんですね、、、。
ひょっとしたら、来年にも?
涙が出ます。
これで暫定基準値が改正されて厳しくなるといいですね!
子供を作っても大丈夫か、子供を外で遊ばせてもいいか悩んでいる女性の気持ち
被曝の影響のない偉いおじさん達にもわかって欲しいです。
「県は全く放射能の影響を受けなかった」
「事故前と変わらない数値」
ほんと山梨県だけですよねこういう書き方。びっくりします。
それを鵜呑みに企業も同じセリフをHPに載せてます。
自分で判断しましょうよ。
http://www.fsc.go.jp/
内閣府の食品安全委員会ホームページから、
http://www.fsc.go.jp/senmon/sonota/index.html
専門調査会別情報、に入って
平成23年7月26日 第9回会合結果
放射性物質の食品健康影響評価について
http://www.fsc.go.jp/fsciis/meetingMaterial/show/kai20110726so1
このページにある、資料:評価書(案)[PDF:1,447] がニュースになった内容ですね。
230ページもあるPDFファイルですが、p.9 に3行書かれています--
11 以上から、本ワーキンググループが検討した範囲においては、放射線による悪影響が見
12 いだされているのは、通常の一般生活において受ける放射線量を除いた生涯における累積
13 線量として、おおよそ100 mSv以上と判断した。
-----------
行番号が付いているのは草稿だからだろうと思います。
http://www.fsc.go.jp/sonota/emerg/emerg_torimatome_bunki.html
放射性物質に関する食品の安全性について
このホームページでは現行の、放射性物質に関する緊急とりまとめ」(3月29日第375回食品安全委員会)がPDFファイルで取り出せます。
Yahoo!が配信した毎日新聞の記事、原本は
http://mainichi.jp/select/today/news/20110726k0000e040042000c.html
『生涯100ミリシーベルトは、人生を80年とすると年間1.25ミリシーベルトとなる。日本人は宇宙や大地、食べ物から年約1.5ミリシーベルトの自然放射線量を浴びており、同程度の被ばくなら、健康への影響は生じないだろうとの考え方だ。』
この部分の自然放射線量の事は、甲斐市教育委員会測定報告の評価が杜撰だと指摘した記事に書きました。
この値が記事によってはバラツキがありますが、少なくとも甲斐市が評価ベースにした世界平均の2.4mSv/yr では無く日本は低いのは確かです(^o^)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110726-OYT1T00608.htm
2011年7月26日12時49分 読売新聞
生涯累積線量、百ミリ・シーベルト未満に…答申
『同委員会は、国民に意見を求める「パブリックコメント」を実施したうえで、厚労省に答申する。同省は答申を基に、暫定的に設けられている食品衛生法上の規制値を見直し、正式な規制値を定める方針だが、「政府全体で生涯100ミリ・シーベルトという基準を内部被曝(ひばく)と外部被曝に振り分けるなどの作業が必要になる。すぐに食品の規制値見直しに取りかかるのは困難」としている。』
この部分が重要で、パブコメがあること、正式採用までは時間がかかることを示していると思います。
私が本文に書いたように・・・放射能汚染国土で国民を守るために適用すべき法律は、いずれきちんと制定される・・・そういう動きに注意していくべきで、パブコメも提出できる方々はドンドン出すことが必要でしょう。
それを判断できる為には、大人たちが自らネットを駆使して行政やマスメディアが報じることの裏を取っていく必要がある、うわっ滑りな広報記事やニュース記事で安心していたら、子供たちが危ないと思っています。
私自身はもうどうでもいいんです(^o^) 安けりゃなんでも食べます、好き嫌いは無い。
山梨県広域測定の22日~26日を見ている限りでは放射線量は高くないと思えます。
ただ25日韮崎市で円野町と旭町が 0.08μSv/時と出ていて他より少し高めですが、それでも 0.12μSv/時(年間 1mSv)を基準にしても安心できるレベルだと思います。
但し低くはあっても他に比べて特異な値が出た時にどう対応するかは危機意識の問題で、私ならその周辺の側溝とか吹き溜りになると思える場所など数箇所を確認してみます。
工場の製造工程での品質管理と同様で、サンプリングして基準値の範囲内ではあっても片寄りが出始めた時には作業状態を確認し改善するようなものです。
自家野菜というのは、なるほど山梨県では多いのだと思いますが、それがどのように放射性物質を取り込むのかは私はわかりません。
個人で検査依頼できるかどうかは知りませんが、
http://www.jetro.go.jp/world/shinsai/20110318_11.html
国内の放射線検査機関(全国対応)を調べた時に、
甲斐市にある、
http://www.yrce.co.jp/radioactivity.html
(株)山梨県環境科学検査センター Tel:055-278-1600 を知りました。
お問合せになられたらいかがでしょうか。費用は高額だとは思います。
ブログ巡回中に見付けました、ご参考まで・・・
http://hosyanousokuteishitsu-koganei.jimdo.com/
小金井市では、市民団体「小金井市放射能測定器運営連絡協議会」が、市が維持管理する放射能測定器を使って食品に含まれる放射能の測定をしています。
http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/shiminbu/keizaika/info/D03040202.html
小金井市放射能測定器運営連絡協議会のホームページで発表された食品の放射能測定結果について
いつもながら、インターネットって素晴らしいと思っています。
山梨行政の方々も意識が低いのでは無くて、若手の方々はネットを駆使して他県の情報も得て状況が分かっていても動けない何かがあるのでは無いかと、私は感じています。
それが何かは私にはわかりませんが、それよって、民間企業のような活力が多分削がれているのでしょう。行政組織論は私の範囲外です(^o^)
食品はもっと早くからチェックすべきでしたね。危ないかもしれない品目を、あんまり高く出ない方法で調べて、出たものだけ「それでも、あんまり心配しないでいいです・・国民は」という国。<自分たちは危険なデータを観て、避けられるものは避けて>
山梨は、最初は安全と言われたのだから、今だって安全にきまってるだろう・という県。<無責任と無能>
健康や安全を守ることを仕事としている人々が、『危険を安全と言って』はばからない。中国の新幹線と同じ
地上1mの0.12μS/hはとりあえず安全? 問題ないとしても、それは体外被曝で
空中の数値は、地表に積もった物質から放射される放射線+空中の降下物からの放射線、の合計です。
瞬間的に放射線をもっと高いレベルで全身に薄く広く浴びても大丈夫ですが、問題は体内被曝です。体外被曝と体内被曝では危険性が全く異なります。
体内被曝は①食品摂取、②呼吸などで取込み、の二つがありますね。
取込んでしまった放射性物質はピンポイントで隣の細胞に放射線を浴びせ続けます。ず~っとず~っと永い間途切れることなく。
食品は一部チェックされていますが、まだまだ全品でないですよね。日常活動で呼吸により取り込まれる土埃はだれも調
べていませんね。今も降り積もる放射性物質はどんどん溜まっています。
1mの空間放射能が安全だからといわれ、子供たちは無邪気に土埃を吸い、水たまりだった土で顔を汚す・笑顔で。
10数年後、国は公害や薬害訴訟のように、放射能被害の補償を問われるのは明白です。でも出来るだけ補償したくありません。
いま、訴訟の材料になるデータを残す訳にはいかないのです!
放射能汚染はそこにあるのです。でも判らないようになっている(恐れがある)ということです。
山梨は低い? 本当に? どれが低いっていうの?
一体どうしたら良いのでしょう?
私たちは、「公」に期待せず(もちろん要望はし続けますが)、自分たちで測定データを残すことにしましょうか。
個人でなく、地域・学校・グループなどで、さまざまなデータを残しましょう。
できれば、爪や髪の毛も、日付も一緒に。そうすれば、20年後子供に感謝されるでしょう・たぶん。
知人は、中国地方に転居していきました。安全と言われた山梨県から。
自然放射線+人工放射線=内部被ばく+外部被ばく になりますね。
私は内部被ばく、あなたがおっしゃるように、①食品摂取、②呼吸などで取込まれた「体内の蓄積」とその影響について気になっています。
ですから、校庭の中央で調べて他の学校よりも高く出た場合には、校内の吹き溜りとか側溝とかを調べるべきだと書きました。
それによって風が吹いた時に校庭に舞うであろう見えない放射性物質による内部被ばくの増加を想定しながら対策出来ます。
夏休みの子供たちには日記を書くような宿題があるかも知れません。宿題の有無に関らず、学校でも家でも、どこで遊び、何を食べたかを日記に書いていくことは必要だと思います。
成長してから万一彼等の体調が変化した時には、子ども時代から定期的に保存した爪や髪の毛、書き続けた日記は重い記録となるでしょう。
メディア報道の記事クリッピングは子どもにも可能です。今は裏表に記事がある場合でもコピー機が使えるから楽です。
資源物回収に出すのは切り抜きが終った新聞紙にしましょう(^o^)
膨大なネット記事も重要なものはネット上にある保存サイト(アーカイブ)に残されているだろうと思いますし、図書館などでもファイル保存なり印刷保存を続けていると思います。
大人の背中を見て育つ子供たちに恥じない大人でありたいと私は思っております。
ですから行政の不作為による子供たちの被害を未然に防ぐのも大人の責任です。
そうは言ってもそんな力が無い人々の代りに行政を監督・指導できる政治家の責任は一番重いはずです。
実施された山梨県内広域100箇所測定について、議会決議された議員の方々のご感想を読みたいと思っています。
こんばんは
お知り合いの方転居したのですね
すごいですね
一市民さんの知人さんも山梨県にお住まいですか?
私は甲府市在住ですが、私の周りには放射能を気にしている人は全くいません
私には保育園に通う子供がいますが一市民さんの知人さんはお子さんはいらっしゃいますか?もしいらしたらお子さんの給食や外遊びはどうされてますか
うちの子供は給食は牛乳だけは与えていませんがその他は食べています
外遊びは6月くらいからは毎日させています
ご意見いただけたら嬉しいです
私は山梨県に住んでいます。どこででも仕事が出来る人がうらやましいです。
異常なまでに怖がることはいけないと思いますが、言われるままに信じるというか、考えることを止めるようなことだけは避けたいです。
私が、おかしいと感じるのは、公の立場で、本心で人々の健康を心配していない、ということです。
厚労省や保健衛生生活関連の仕事をしている人達は、何時から「住民の為にしているフリ」で御給金を戴くようになったのでしょうか?
牛乳に留まらず、「なにがどれだけ汚染されているか」という管理、そう、まさしく管理がされていない、のが日本の事実であり、だから対処の仕方が判らない、ということでしょうか。
全品では多すぎて出来ない、のであれば、『大丈夫だ・というものだけを食べる』という方法があります。少しづつ増えていけば良い訳です。この方法は、大丈夫とした国などに責任が明確になります。『危険と判ったものだけを食べない・』というのは、今回のケースでは危機管理となりません。 また、後から危険が判ったとしても、当時は分かりませんでした、と<謝ったフリをすれば>済みますし・・。
日本中の人が、こういう方法をとれば、すぐに餓えてしまいますから、慌てて確認が進むでしょう。
私に小さな子供はいませんが、皆のことが・将来のことが・心配で仕方ありません。冷静に/目を覚まして対応して欲しいと想います。願っています。
新たな爆発がなければ、空中の放射性物質は少なくなっていますので(少しは放出されているけど)、これから付着するのは少ないですから、最近栽培されたものは、マシになっているでしょう。畜産物は備蓄飼料を摂取するので時間差が生じます。測定した飼料を与えた牛・豚(肉・乳)はとりあえず食べられるでしょう。だから測定・発表しましょう。
つまり、①まずは主要な食物を、②全国の土壌の放射能マップを、最初は荒くても良いから、序々に更新して詳細/最新に書き換える、という作業が求められるのです。これが今、役所がやるべき第1位のしごとです。
そうすると、何を食べたら良いのか判断できる基ができます。校庭が安全か、初めて分かります。
こどもには、冷静に説明して理解してもらいます。こどもは、大人が思うより新しいことの理解は簡単です。
今年は子供は土ほこりを吸う恐れがある活動はしない、という対応も止むを得ません。長い人生、わずか1年だけです。
判ろうとしない周囲の人から何か言われても、理解した子供は冷静に対応できるでしょう。
さらに、安全と判った場所は、急速に増えるでしょう。そこで遊ばせましょう。測定は簡単、土壌を測定するだけだから!(なぜしない?)
このように、国民県民の皆が、自らの判断で必要はことを、行政・公に求める、という行動が必要になりましたね。そうしなければ、日本の公務員には何もできませんよ。 3.11 は、本当の<日本の更新>が必要になったということです。
変な表現になりました、すみません。
ご意見ありがとうございます
山梨県にそのようなお考えの方がいらっしゃることが心強いです
やはり大気中の放射線量もある程度必要ですが
それが今低いことはわかっています
それよりも出来るだけ多くの土壌の検査を行い、安心な場所とプチホットスポットの発見が必要だと思います
WSPEEDIの結果や西桂町、南アルプス市の放射線量がやや高いことから山梨県にもプチホットスポットがあると思います
そして少しでも除染をする必要性を周知するべきだと思います
『大丈夫だ・というものだけを食べる』という方法・・・これは子供たちに適用するのに良い方法だと思います。
先日から考えているのですが、首都圏各自治体が公開している食品(特に給食食材)の測定結果を全部統合・一覧してみると、
仮に山梨県内では実施されなくても、山梨県内の保育所、保育園ではどこの食材を使えば安全か判断できるように思います。
新学期が始まれば学校でも同様です。
まるさんのコメントを読んで気が付いたのですが、保育園、保育所は夏休みってお盆休みくらいでしょうね。
http://www.happy-mama.com/04_spc/youchien/04_07001.html
さらに今日読んだ、埼玉県のブロガーさんと思えますが、
http://moomooneko.blog81.fc2.com/
7月29日付け、保育園の対応 という記事、とても参考になりました。
もう一つ、「周囲の人から何か言われても、・・・」ですが、
http://ictkofu.blogzine.jp/kofu/2011/07/post_6ad4.html
被災地と避難地における安心の確保
実は、甲府市の広報が今頃になって出てきた背景を考えていて、
市民の間に「放射能汚染が心配だと、そんなこと言うな」という疎外状況が出ているのではないか、
それを間接的に諭す意味で記事を出したのかも知れないと・・・杞憂ならよいのですが。
放射能の測定について、ですが、国や県などの○○箇所を測定しているから良い。という考え、おかしいと思いません?
人間の活動が、毎日、一年、一生変わらない、という前提ですか?
子供は、健康的な普通の生活をすると、家の玄関~校門~校庭・トラック・遊具~公園~野山~自宅 を、1直線で同じところばかり歩く訳ではありませんよね?
同じく、仕事でも、農業でもそうです。人が生きていくには、さまざまな場所・土地が絶対不可欠であるはずです。
こういうことは、小学生でも理科のセンスがあれば、想像できることです。
で、お役所。普段自宅と役所を往復するだけ。難しい仕事は全部外部委託、行きたくないところはいかなくても定年退職までOK!
生きる為には、広い大地が必要ということさえ、気にしないで生きられる、からでしょうか。
ま、そういうことを言いたいのではないです。
必要なことを、ちゃんとやって欲しいという切なる願い、なのです。
繰り返してしまいますが、瞬間的に過ぎ去る空間放射能は、被害は少ないのです(高い放射線は、そりゃ危険ですが)。
でも、測定は必要だからやってもらいたいです。体内に入る放射性物質を測定し、予測し、防がないと大変だ、ということなんです。
ホットスポットの話しが良くでますが、スポットでなくても全国で測る必要があります。それは、上記の理由で。
来週中にせよ!というのではないです。たとえば5km四方の区画で、(居住地と農地と山林では広さを変えて)構わないですから、土壌を調べる。測定は定期的に、序々にでも精度を上げる。
どうしたら体内に取り込まないか、何を食べて良いか、どこで何をして良いか、指示公表する。
ただただ、これをすぐやって欲しいと思います。あぁ、知事とか総理にならないと皆さんに伝えられないのか?
日本中の人が、要望を一斉に上げてほしい、と感じます。
私が参照するようなページは非公開の内部資料では無く、誰でも確認できるものです。
都道府県も市町村も、行政の方々は独自にいろいろな記事を見ておられるはずで、私がリンクしたようなページも確認されているでしょう。
政府から来る指示・内部資料に加えてそういう外の情報も参考にして、それぞれの地域の施策を決めておられるはずです。
私はその施策と結果をWebページから拝見しながら地域組織の状況・能力を推量できるだけで、それ以上のことは何もできません。
> 日本中の人が、要望を一斉に上げてほしい、と感じます。
おっしゃることはよく分かりますが、
誰でも情報が得られ発信できるようになったからと言って、ベルリンの壁崩壊に至るものではない社会が日本には厳然としてあると感じます、
その社会の中で変わりなく生活するのが一番良いと考えている人々の方が断然多いらしいと思います。
心で観える「壁」も、懐が豊かになると観ようとしなくなり、知らずに新たな壁を作っていくのかも知れません。
3.11は私にいろいろなことを教えてくれました。
測定していますが (ガンマ スクート ドイツ製)
10月までは平均0.12から0.18 μSvでした。
最大では0.5μSv数秒間 一瞬だけど びっくり
11月からは0.08平均最低0.06ですね。
山間部の線量が高いという情報は、文部科学省による航空機モニタリングによる東日本全域調査の最終結果になるのですが、「愛知県、青森県、石川県、及び福井県の航空機モニタリングの測定結果について(平成23年11月25日)」
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/monitoring_around_FukushimaNPP_MEXT_DOE_airborne_monitoring/
このPDFファイルの25/27ページ~で 「奥羽山脈、飯豊山脈、越後山脈、下野山地、関東山地等の地形に沿って、放射性セシウムが沈着している傾向が確認されている。」 と説明されています。
彼等がいろいろ調整してもこうなると言うのですから、その沈着した放射性物質が今後はどのように動くのかについて情報に注意せねばならないと思います。
山梨県の測定結果PDFファイルでは17/37ページで分かりますが、山梨市の北部や南アルプス市などの西側の山岳地帯では測定結果が得られていない(ヘリが飛べなかった)ようになっています。
山梨県も甲府市も毎月1度の測定を始めましたが、風向きや降雨の状況にも注意しながら随時に測定していただければ、子供たちのためには一層安心だと思っております。
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