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私も、10日の記事を読んで同じような疑問を抱き... (attakaboaz)
2008-09-11 03:00:08
私も、10日の記事を読んで同じような疑問を抱きました。
甲府市の取り組みは評価に値しますが、
それにしても太陽光パネルの価格はどうにかならないものでしょうか・・・。
NEDOから半額補助(これも税金)が出ても、採算がどうのこうの考えねばならないのでは、
本格的な普及はほぼ不可能でしょう。

あ、基本的には太陽光発電肯定派ですので、悪しからず。
 
 
 
attakaboazさん、コメントありがとうございます。... (アイシティkofu)
2008-09-11 13:00:24
attakaboazさん、コメントありがとうございます。素人のまとまりの無い記事をお読みいただき、感謝します。

本文には書かなかったのですが、NEDOの記事では、
http://www.nedo.go.jp/informations/other/161005_1/161005_1.html
「2030年に向けた太陽光発電ロードマップ(PV2030)」について(平成16年10月5日)があり、現在は2倍にもなっている電力価格を2030年には汎用電力価格なみ、設備寿命も30年以上という目標水準が示されています。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080319/296630/
日経ITProでは、シャープが太陽電池コスト半減、堺市の新工場でもくろむ“秘策” 、が2008/03/25の記事で出ています。

燃料電池自動車でも同様らしいですが、とにかく今はコスト高でも供給側と需要側の両方の努力と意識で問題は必ず解決していくものだと、私は考えたいと思っているのです。

その過程の中では特に数字の扱い方は誤解、錯覚を生まないように正確であることが望まれます。その意味で記事にしてみたものです。

甲府盆地のように太陽光に恵まれた地域なら、休耕農地を太陽電池発電所にして地域に電力供給するとか、大規模な発想の転換もあり得るかと。たしか北杜市でそんなプロジェクトが進行していると思います。
 
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