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原発反対運動へのいやがらせは「1980年代の終わり... (ictkofu)
2013-08-13 16:55:40
原発反対運動へのいやがらせは「1980年代の終わり頃から見え隠れし、1993年ころがピークで、2000年頃まで」続いたという。
「この反対運動が一般人に波及していくことを何としても阻止したい」ということで、国家権力、公安組織、電力会社、経産省をはじめとする霞ヶ関、原子力ムラ、大手広告代理店などがタッグを組んで、様々な「嫌がらせ」をし、その「現物」が会場に展示された、というある意味画期的なものだった。
-------------- 引用終り
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-2114.html
「反原発へのいやがらせの歴史展」で、電力・公安・官僚・広告などが結託し国家規模の「いじめ」「嫌がらせ」をしてきた事がよくわかった!

この記事には多数の画像も掲載されています・・・
> ■送り付けられた「いやがらせ」の現物
> 反原発運動側でカルタが作られている。
> このかるたに対抗して原発推進派は、「嫌がらせかるた」を送り付けてきたとのことだ。

また、次のようなことも書かれています・・・

>この「反原発いやがらせ」の一連の行動や手法、組織の作り方が、CIAから伝授されたものではないかという疑念で、動燃の反原発運動抑制の担当者だった西村成生氏の機密ファイルの一部が展示されていて、その組織図や指示書などを見て実感した。

> 海渡弁護士が最後に、「夏から秋にかけて原発再稼働が進んでいく時に、今までこれだけ、あくどいことをやってきた原子力ムラの人たちが、やらない、とは考えにくい」と言っていたのが印象的だった。
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私はこの10日、11日では出かける時間が無かったのですが、見ておきたかった展示会でした。
情報を握る者は権力を握る、権力を保つためには情報を握り続けることです。
権力者から情報を奪いとり、全ての国民が共有できるシステムを構築し維持すること、それが一番大切です。
 
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