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深夜のニュースを聴いていると、計画停電を行なわ... (ictkofu)
2011-04-07 06:21:09
深夜のニュースを聴いていると、計画停電を行なわないのはこの夏だと言っています。
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力は4月6日 17:30 の更新で4月10日(日)までは停電中止と広報しました。
本文にも書いたように、50Hz地域でどこでどれだけの需要があるか、供給力はどのようになっているか、そういうデータが全て公開されなければ、
輪番操業ですら計画が立てられないでしょう。
需要データベースは既にある、毎月届く使用料請求書にも、昨年の今月は***kWhでした、と明記されています。だから私はそれも参考に節約を心掛けているのです。
データベースを操作すれば、求める情報は容易に得られる、それを公開させて実態を把握しないから、無計画停電がまかり通った。
東京電力の後ろに隠れて責任逃れをしているのは誰かと言えば、経済産業省。 http://www.meti.go.jp/

 
 
 
北部、東部の環状道路の事など有用な情報ありがと... (山梨出身者)
2011-04-07 22:20:57
北部、東部の環状道路の事など有用な情報ありがとうございます。
まったく無駄な公共事業だと思います。

さらにリニア新幹線も、現状の人口動態や原発災害、将来性を考えるとまったく無駄であり
JR東海が全額出資といいつつ、最後のツケは国民に回ってくるのは目に見えていると思わざるを得ません。

是非とも県民の皆さん、国民の皆さんにこの本を読んでもらいたいと思います。
必要か、リニア新幹線
橋山 禮治郎著 岩波書店

 
 
 
山梨出身者さん、メッセージありがとうございます。 (ictkofu)
2011-04-08 03:17:05
山梨出身者さん、メッセージありがとうございます。
必要か,リニア新幹線
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/6/0245060.html
■体裁=B6判・並製・186頁
■定価 1,785円(本体 1,700円 + 税5%)
■2011年2月3日
■ISBN978-4-00-024506-7 C0036
東京―大阪間を約1時間で結ぶ,8割がトンネル・地下のリニア中央新幹線.この大規模なプロジェクトをどう見るか.東京湾横断道路,超音速機コンコルドなど国内外の巨大開発の成否を検証してきた著者が,採算性,安全性,環境の視点から疑問を提起.需要・工費の甘い見通しなどを具体的に指摘して,根本的な再検討を主張する.
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http://www.lib.pref.yamanashi.jp/tosyokan/index.php
山梨県立図書館の県内図書館蔵書検索をかけてみると、
県立図書館にはありませんが、甲府市立の他、塩山、御坂、石和、玉穂、櫛形に所蔵されていることが分かりました。

検索している時に、さらに
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/onlinelecture/lec28.html
首都移転論議の盲点 ― 国民の関心はなぜ低いのか ―
国土交通省サイトに残されている論考です。

ホーム >> 政策・仕事 >> 国土計画 >> 国会等の移転ホームページ
http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/index.html
これおもしろいですね、もう終っていたのかと思っていましたが、
今次大戦、非常時国難を復興する過程で一極集中の問題が必ず出て来ると思っています。
東京23区を計画停電から外さねばならなかった理由が鋭く追求されるでしょうし、その過程で首都をどうするという話になるでしょう。
東京をニューヨークにする、ワシントンは奈良の都に戻す(^o^)

とてもありがたい情報を感謝します。
 
 
 
新潟の節電実験、電力消費5%減 目標の15%減に... (ictkofu)
2011-05-04 14:23:37
新潟の節電実験、電力消費5%減 目標の15%減に届かず
http://www.nikkei.com/news/local/
日本経済新聞 関東甲信越版 2011/4/29 5:00 (2011/4/30 6:10更新)
新潟県は28日、2度目の「計画節電」実験(27日午後6~8時)の電力消費量が、前年比5%減にとどまったと発表した。東日本大震災による夏場の電力不足に備え、13日に続く実験だったが、目標の15%減に届かなかった。
実験は電力供給量の不足が懸念される夏場を控え、県内でピーク時の電力をどれだけ減らせるか検証するもの。1回目は1年前と比べ約17%減の198万キロワットだったが、今回は曜日が同じ昨年4月28日より約5%少ない203万キロワットだった。
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日本経済新聞のネット記事はURLが長過ぎるので記事に直接リンクしません(それが狙いのサーバー設定らしい)
今回の実験で注意すべきポイントは削減率「%」では無くて、実需要量 Kw、即ち瞬間最大電力の削減だと思います。
供給上限 Kw をオーバーしない事が肝心な問題です。

平均で15%カットでも意味が無い、ピーク時に供給上限を超えないようにするには、産業も民間もどのようにすればよいかというのが、この実験の意味だったはずですから、
http://www.pref.niigata.lg.jp/sangyoshinko/1302731107093.html
「第1回では約40万kwの削減が達成されました」
昨年ピークの19時で240万Kw が4月13日は200万Kwに留まったことが肝心な成果です。

http://chiji.pref.niigata.jp/2011/05/post-f7ed.html#01
知事記者会見記録で、第2回トライアルの実施結果についてが出ています。
「冷房需要をどうするかというところが一番大きな鍵を握ってくる」という新潟県知事の発言は的確なものと思います。


 
 
 
新潟県、3度目の「計画節電」実験で9%削減 (ictkofu)
2011-06-27 22:21:23
新潟県、3度目の「計画節電」実験で9%削減
http://s.nikkei.com/jfveu2
2011/6/22 日本経済新聞 関東・甲信越版
新潟県は22日、夏場の電力不足をにらんで21日に実施した「計画節電」の3度目の実験結果を発表した。午後1時から5時までの平均電力使用量は239万キロワットとなり、1年前の同じ気温の日の平均電力使用量と比べて約9%、24万キロワット削減した。県の担当者は「県内の電力消費量を300万キロワットに抑えれば計画停電を回避できるので、十分な手応えを感じている」と話している。
 
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