コメント
こんにちは。私はこの事を今朝のサンニチ新聞の...
(
tosi
)
2007-12-07 11:27:17
こんにちは。私はこの事を今朝のサンニチ新聞の記事で見ました。それによると。東京のIT企業打診をしてる。図書館とは別棟とする。IT企業が入る建物の建設費は企業が負担する。と言う内容でした。
また、県議会から北口県有地に図書館だけでは広すぎると言う意見を踏まえ今回の内容になったようです。
私は新図書館には山梨県の文化、歴史、教育、観光、商工業などの情報発信基地となって欲しいと思っています。もしそれらと関連してIT企業を誘致するならなぜ東京の・・・なのか疑問です。県内の同種企業やベンチャー企業ではいけないのでしょうか?全く今回の内容には疑問が残りますね。
tosiさん、コメントありがとうございます。
(
アイシティkofu
)
2007-12-07 12:53:48
tosiさん、コメントありがとうございます。
山梨日日新聞のWebページ読みました。
> 県企画部によると、有識者らでつくる情報政策アドバイザー会議から先月、「県経済活性化に向け、より多くの人知が集約された製品、サービスを生み出す情報通信産業集積が必要」との提言を受けたことなどから、北口県有地の利活用策としてIT企業誘致の可能性を探ってきた。現在、都内に本社を置くIT企業と事務担当者レベルで交渉している。
甕さんの会議からの提言を箱物=企業誘致と解釈してしまうところがおかしいと思います。これについては別記事に掲載する予定です。
人材が育ち集まる所に企業が来る訳で、企業が先にあるわけでは無いはずなのです。提言を理解すればそういうことです。
> 施設の一部に県の機関が入居する構想もあり、県と県内市町村の情報発信の連携基地として位置付けることも検討している。
山梨県にはCIO(Chief Information Officer 情報管理の中枢となる人・機関)が無いでしょう?各部署がばらばらに動いていてそれが自主的発信だと思い込んでいるような気がしています。そういうシステムを改革する意味も私は想定して前の記事を書いていました。
> 図書館だけでは広すぎると言う意見
が議会から出ているなら愚かとしか言いようがない。甲府市は緑に囲まれてはいても市内中心部に緑豊富な広い公園も少ない殺伐とした街だと感じるのは私だけでしょうか。
広い緑の公園と図書館が駅前にあり、その先には大学など・・・学術文化都市甲府という北口イメージを私は想像しています。
横内知事が本当に何をお考えなのか、はっきりしたお話を12月の議会の中で伺えると良いと思っています。
いっそのこと、
(
まる3
)
2007-12-27 10:00:04
いっそのこと、
「新県立図書館検討委員会」のみなさんと「情報政策アドバイザー会議」のみなさんとで、ミーティングを持ったらどうかと思うのです。どちらも有識者会議なので、行政担当官とは違った意見がでてくるかもしれません。
そんな会議で、
[図書館として単独で実施すること]
[情報政策として単独で実施すること]
[図書館と情報政策で共同で実施できること]
[どちらにも属さないこと]
いってみれば、集合のベン図を描くような作業をしてみるとよいのではないか..と、思っています。
(...ま、行政のことですから、縦割りからはずれるようなことは、できないとおもいますけどね...)
まる3さん、コメントありがとうございます。
(
アイシティkofu
)
2007-12-27 12:55:12
まる3さん、コメントありがとうございます。
同じ企画部でもアドバイザー会議は情報政策課、図書館は企画課です。
合同会議については同じ部内ということで実施し易いように感じますが、いっそのこと甕さんと木田さんもパネリストになったオープンなフォーラムなんかあると良いですね(^o^) 基本がブレるとプロジェクトは危ういです。
このブログで8月27日記事、「新県立図書館フォーラム」では26日アピオでのフォーラムについて書いていたのですが、個別の要望はともかく、新しい図書館というものを考える基本的なスタンスみたいなものを、私はまる3さんのブログからも勉強させていただいています(^o^)
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また、県議会から北口県有地に図書館だけでは広すぎると言う意見を踏まえ今回の内容になったようです。
私は新図書館には山梨県の文化、歴史、教育、観光、商工業などの情報発信基地となって欲しいと思っています。もしそれらと関連してIT企業を誘致するならなぜ東京の・・・なのか疑問です。県内の同種企業やベンチャー企業ではいけないのでしょうか?全く今回の内容には疑問が残りますね。
山梨日日新聞のWebページ読みました。
> 県企画部によると、有識者らでつくる情報政策アドバイザー会議から先月、「県経済活性化に向け、より多くの人知が集約された製品、サービスを生み出す情報通信産業集積が必要」との提言を受けたことなどから、北口県有地の利活用策としてIT企業誘致の可能性を探ってきた。現在、都内に本社を置くIT企業と事務担当者レベルで交渉している。
甕さんの会議からの提言を箱物=企業誘致と解釈してしまうところがおかしいと思います。これについては別記事に掲載する予定です。
人材が育ち集まる所に企業が来る訳で、企業が先にあるわけでは無いはずなのです。提言を理解すればそういうことです。
> 施設の一部に県の機関が入居する構想もあり、県と県内市町村の情報発信の連携基地として位置付けることも検討している。
山梨県にはCIO(Chief Information Officer 情報管理の中枢となる人・機関)が無いでしょう?各部署がばらばらに動いていてそれが自主的発信だと思い込んでいるような気がしています。そういうシステムを改革する意味も私は想定して前の記事を書いていました。
> 図書館だけでは広すぎると言う意見
が議会から出ているなら愚かとしか言いようがない。甲府市は緑に囲まれてはいても市内中心部に緑豊富な広い公園も少ない殺伐とした街だと感じるのは私だけでしょうか。
広い緑の公園と図書館が駅前にあり、その先には大学など・・・学術文化都市甲府という北口イメージを私は想像しています。
横内知事が本当に何をお考えなのか、はっきりしたお話を12月の議会の中で伺えると良いと思っています。
「新県立図書館検討委員会」のみなさんと「情報政策アドバイザー会議」のみなさんとで、ミーティングを持ったらどうかと思うのです。どちらも有識者会議なので、行政担当官とは違った意見がでてくるかもしれません。
そんな会議で、
[図書館として単独で実施すること]
[情報政策として単独で実施すること]
[図書館と情報政策で共同で実施できること]
[どちらにも属さないこと]
いってみれば、集合のベン図を描くような作業をしてみるとよいのではないか..と、思っています。
(...ま、行政のことですから、縦割りからはずれるようなことは、できないとおもいますけどね...)
同じ企画部でもアドバイザー会議は情報政策課、図書館は企画課です。
合同会議については同じ部内ということで実施し易いように感じますが、いっそのこと甕さんと木田さんもパネリストになったオープンなフォーラムなんかあると良いですね(^o^) 基本がブレるとプロジェクトは危ういです。
このブログで8月27日記事、「新県立図書館フォーラム」では26日アピオでのフォーラムについて書いていたのですが、個別の要望はともかく、新しい図書館というものを考える基本的なスタンスみたいなものを、私はまる3さんのブログからも勉強させていただいています(^o^)
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。