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2011.05.14 01:01 に戴いたトラックバックの元記事... (ictkofu)
2011-05-14 03:53:56
2011.05.14 01:01 に戴いたトラックバックの元記事を拝読してビックリした。取手市も守谷市も驚くような測定値が出ているのに、20mSv/年の暫定基準を錦の御旗にしているような記事を公開している。

http://ictkofu.blogzine.jp/kofu/2011/05/20msv_ee21.html
2011.05.05 こどもの日に20mSvに関する情報を整理
この記事に追記しておいたが、平成23(2011)年5月12日 日本医師会の定例記者会見で、『文部科学省「福島県内の学校・校庭等の利用判断における暫定的な考え方」に対する日医の見解』 

この医師会警告文をしっかり読むべし。
教育に関わる公務員が自分達が庇護すべき子供たちを守れずに、上目づかいで仕事している姿は情けない。
子供を戦場に送るなと叫んできたのはどこの人々か。
 
 
 
ictkofu さんの意見にまったく同感です。 ()
2011-05-16 15:26:12
ictkofu さんの意見にまったく同感です。
原発事故は 茨城県内の役人達には責任はなかったが、その後の対処の仕方が全くひどかったと思う。
あまりに、自分達の頭では調べず、考えず、上からの意見だけを待って、聞いて動いてきた。
KEKや産総研などから情報をえて、わが子の被爆量を計算している母親市民からの要望、意見は全く無視だった。
せめてこうして明らかになってからでも、やれることはいくらでもあるのだから、
どうぞ、子供達を守ってほしい。
 
 
 
春さん、メッセージありがとうございます。 (ictkofu)
2011-05-16 16:50:05
春さん、メッセージありがとうございます。
>KEKや産総研などから情報をえて、わが子の被爆量を計算している母親
すごいですね、
産総研は本文にリンクしてあるので、KEKをここでリンクしておきます。
http://www.kek.jp/quake/ja/index.html
東日本大震災へのKEKの取り組みのページです

春さんがおっしゃるように、今一番大切なのは未来を背負う子供たちを守る事です。
第二次大戦(太平洋戦争)、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争は彼たちにとっては遠い昔の歴史ですが、今、目の前にあるのは彼等の戦争です。
その実相を大人は正確に伝え、何をどのように考えるかをきちんと教えねばならないと私は思っています。

公務員(事務職)の仕事ぶりについて私は最前線の人々を批判したくない。知事-局長-部長というレベルで何が行なわれているかを確認したいと考えています。
末端の職員では決められないことについて、「私が責任を取るからこれをやれ」と命じるだけの能力や度量(というか度胸)があるかどうかに、子供たちの命がかかっていると思っています。
 
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