先週、さいたまで行われていたバレーボール・ワールドグランプリ2015が、今週は香港で行われている。
会場は香港コロシアム（香港體育館）。紅磡という地区にあるので、“紅館”の愛称で親しまれている。香港ポップス歌手はここでコンサートを開くのがステータスだ。
コンサートでは何度も行ってるけど、体育館なのにスポーツイベントを見に行ったことがなかったかも
今まさに、日本vs中国の試合中。Live Streamingで見てみると、階段状になっている客席の様子は、間違いなく紅館だ（当たり前
）。
体育館なんだから、日本からエンジニアが行って指導すれば、氷を張ってフィギュアスケートの大会を開くのもできそうな気がする。四大陸選手権あたり、どうだろう
ストリーミングはこちらやこちらで。
NHKの新番組「まんまこと」宣伝を先週からずっとやっていて、気になったのでまず原作を読んでみた。
畠中恵「まんまこと」。書店の時代小説の売り場によく平積みになっている作家さんで、一度読んでみようかな～と思っていたから、いいきっかけになった。
タイトルの「まんまこと」は、「まんま」＋「こと」、つまり「飯」＋「事」で「ままごと」みたいな話？と思っていたら全然違って 「まん」＋「まこと」→「真真事」。ほんとうにほんとうのこと、という意味だった。
真ん真ん中、というときの最初の「まん」と同じ使い方だろう。漫才の内海好江が生前、「江戸では『ど真ん中』じゃなくて、『真ん真ん中』！」と言ってたのを思い出す。
江戸で、奉行所に持ち込まれるほどではない、ちょっとした揉め事や問題を裁定する町名主の跡取り息子が主人公。町名主は町奉行から町年寄と伝えられてきたお触れを町内に知らせたり、人別帳を管理したり、いろいろお仕事があるらしい。
十六までは真面目ないい子だったのに、突然お気楽な遊び人になってしまった高橋麻之助。親友でやはり町名主跡取りの清十郎は女好き。同心の養子になって見習いの吉五郎は堅物。幼馴染の三人はいつもつるんで仲良くやっている。
ぎっくり腰で寝込んだ父の名代で、嫁入り前に子を宿した娘のごたごたを裁定にかかる麻之助、そのお手並みは・・・という話から。
麻之助はまだ若いのに人の気持ちがわかっていて、なかなか気の利いた裁定をしていく。調べごとのついでに清十郎のつてで遊郭に行ったり、腕の立つ吉五郎に立ち回りを頼んだり、三人の連携もいい感じ。
清十郎の父の後妻となった幼馴染への思い、なぜか許婚になってしまった武家娘、女たちとの先行きも、、、どうなる
言葉遣いに微妙に現代風の単語があるのが難だが、設定・人物・ストーリーは面白い。続編は「こいしり」「こいわすれ」「ときぐすり」と出ているようなので、読んでみようかな
ドラマの麻之助は福士誠治。清十郎を桐山漣、吉五郎を趙和。次男が「（仮面ライダーWの）翔太郎が時代劇って、似合ってない～」と言いつつ、女の子に色目を使うところを見て「似合ってるかも」だって
私は「てっぱん」に出てた趙和の同心姿にびっくり。こういう役どころもありだったか～。
清十郎の父が石橋蓮司、すると次男が「（仮面ライダー）ディケイドの！」さらにドラマオリジナルキャラクターとして、火消しの頭取・伊吹吾郎が登場すると「シンケンジャー！」と喜ぶ。「何なんだ、このヒーローオールスターは」・・・普通と見方が違う
次回予告で、「この声は、、、秋山蓮？ナイト？（仮面ライダー龍騎）」。松田悟志が登場するらしい。来週も楽しみにしそうな次男
麻之助の長羽織、母・おさん（竹下景子）の着物の裾裏、衣装も粋で、目の保養にもなりそう。今後も要チェック
（再放送は木曜午後2時5分から）
クチナシの葉にいる若いカマキリ。
そこは居心地いいかな(^.^)
ジョコビッチとフェデラーの熱戦が終わる頃、ジュニアも佳境に入っていた。
ウィンブルドン2015最終日。センターコートの次に大きな会場のNo.1コートで、ジュニア男子ダブルス決勝が行われた。日本勢で唯一最終日に残った、サンティラン晶/ライリー・オペルカ（アメリカ）がリ・ナムホアン（ベトナム）/サミット・ナガル（インド）と対戦。（記事）
第1セット、5-4で相手のサービスをブレークするチャンスがあったが、粘られてキープされる。タイブレークを4-7で落とした。第2セットもキープが続き、ブレークチャンスがなかなか来ない。先にブレークされてそのまま逃げ切られた。。。残念！
リ/ナガルは二人とも小柄だが、サーブのスピードとコントロールが抜群。サンティランがリターンに苦労していた。ボレーも怖がらずにガンガン打ってくる。
オペルカはシングルスで優勝した後だったけど、少し気が抜けてたかな＾＾； 勝負どころで粘りきれなかった。
試合直後に、コートスタッフ（ボールパーソンではなくて、雨のときにカバーをかけたり、細々したことをする係の人たち）が整列。表彰式が行われ、サンティラン/オペルカに小さなプレートが贈られた。リ/ナガルは嬉しそうにカップを掲げた。
ほぼ同じタイミングで、センターコートでは男子シングルス表彰式。。。いつかそこに立つ日が来るかな
準優勝でも立派な成績。何より、ウィンブルドンで試合数を多く経験できたのがよかった。これからも期待して見ていこう
第1シードのジョコビッチと第2シードのフェデラー対決になった男子決勝が始まってるけど
日本勢で唯一残っていたジュニア男子ダブルス、昨日の準決勝でサンティラン晶/Reilly Opelka（アメリカ）（第4シード）がTaylor Fritz/Michael Mmoh（ともにアメリカ）を6-3、6-4で破り、見事決勝進出
フリッツ/モー組は第1シード、もっと接戦になるかと思ったが、サンティラン選手の鋭いリターンが何本も決まる。それが効いたか、後半は相手にダブルフォルトがいくつか出た。チャンスをしっかりものにして快勝
決勝の相手は、準決勝でファイナルセット12-10と大接戦を制したリ（ベトナム）/ナガル（インド）組。オペルカ選手はシングルスの決勝を先にやってからだけど、勝ったらダブルスも気持ちよくできるんじゃない
ジョコビッチvsフェデラーより楽しみかも 頑張れ～～～
今夜もたぶんこちらやこちらから
見ちゃう＾＾；
バレーボール・ワールドグランプリ2015という大会が開催中。BS-TBSでさいたまラウンドの模様を生中継している。
今日は日本vs中国。女子のバレーボールはよくつながるので、ラリーが長くなって面白い。
第1セットは中国が大差で取ったが、第2セットは接戦になっている。チーム日本、巻き返せるか 頑張れ～
昨夜はジョコビッチに食い下がるガスケのバックハンドにしびれた
ウィンブルドン2015、ジュニア男子ダブルスも今日は準決勝。嬉しいことに、日本勢が1組ベスト4に残った。第4シードだから当然 でもシードどおりに勝ち残ったのは、やっぱり偉い。
準々決勝の日本勢は：
× 高橋悠介/山崎純平 vs Nam Hoang Ly（ベトナム）/Sumit Nagal（インド）（第8シード） 2-6 3-6
〇 サンティラン晶/Reilly Opelka（アメリカ）（第4シード） vs Victor Durasovic（ノルウェー）/Patrik Niklas-Salminen（フィンランド） 4-6 7-6(7) 6-2
高橋/山崎は、リターンがなかなか返らなくて粘りきれなかった感じ。サンティラン/オペルカは、第1セットを落とし、第2セットもタイブレークで相手にマッチポイントが
しかし追いつくと勢いが出て、ファイナルセットはあっという間に5-1になっていた＾＾；
勝ったサンティラン/オペルカは、準決勝で第1シードのテイラー・フリッツ/マイケル・モー（ともにアメリカ）との対戦。オペルカはすでにシングルスで決勝に進出しているので、勝てば単複で決勝ということになる。
がんばれ～～～
今夜もこちらやこちらから見ちゃおう
32組中とはいえ、ベスト8は偉い
テニス・ウィンブルドン2015、ジュニア男子ダブルスで、日本勢2組が昨日の試合に勝って準々決勝に進出。
〇 高橋悠介/山崎純平 vs Marco Mosciatti（イタリア）/Marko Osmakcic（スイス） 5-7 6-2 6-3
〇 サンティラン晶/Reilly Opelka（アメリカ）（第4シード） vs Finn Bass/Alexis Canter（共にイギリス） 6-1 7-5
サンティランのペアは第4シードの実力を見せつける。長身のオペルカ選手のサーブが強いが、サンティラン君も決して悪くない。高橋/山崎は1回戦で第2シードを破った勢いが続いている感じ。
今日の対決は：
・高橋悠介/山崎純平 vs Nam Hoang Ly（ベトナム）/Sumit Nagal（インド）（第8シード）
・サンティラン晶/Reilly Opelka（アメリカ）（第4シード） vs Victor Durasovic（ノルウェー）/Patrik Niklas-Salminen（フィンランド）
リ/ナガル組は綿貫陽介/Alex De Minaurが敗れた相手で、ドゥラソヴィク/ニクラス-サルミネン組は福田創楽/Chan-Yeong Ohを破っている。つまり、日本勢に勝ってきた相手にまた日本勢がぶつかるわけだ。
ちなみに高橋/山崎とサンティラン/オペルカは、決勝まで当たらないドロー。両方が決勝に進出したら最高なんだけど
夕飯の相談をしてるとき、ふと「ラーメン食べたい」と言ったら、長男が「駅前のラーメン屋旨いよ」と言う。
その店に行ったことがないのは私だけだった。大学帰りの次男と待ち合わせて3人で。
豚骨と醤油、塩、味噌の組み合わせ。麺の固さは8段階から選べる。
基本は500円で、いろいろ追加トッピングあり。私は豚骨醤油の味玉乗せにしてみた。麺の固さは「ふつう」、これで柔らかいほうから3番目。
クリーミーで優しい味。そんなに油っこくない。麺は細め。息子たちは丼とセットで満足そう(^.^)
芦花公園駅前の「哲麺」という店。何が「哲」なんだろう(^^;
一人で昼もいいかも?!
テニス・ウィンブルドン2015、男女ともベスト4が出揃ってるが、ジュニアはまだまだこれから。
（昨夜はワウリンカvsガスケの試合に夢中になってしまい、なんか朝まで起きてた ファイナルセット5-3からServing for the matchだったのに、結局11-9って、、、もう1セット分くらい余分にやったかも）
ジュニア日本勢の昨日の結果は：
＜男子シングルス＞
× 綿貫陽介 vs Reilly Opelka（アメリカ） 6(4)-7 3-6
＜男子ダブルス＞
〇 サンティラン晶/Reilly Opelka（アメリカ）（第4シード） vs Corentin Denolly（フランス）/Johan Nikles（スイス） 6-3 6-2
× 福田創楽/Chan-Yeong Oh（韓国） vs Victor Durasovic（ノルウェー）/Patrik Niklas-Salminen（フィンランド） 1-6 2-6
＜女子ダブルス＞
× 村松千裕/Pranjala Yadlapalli（インド） vs Maria Fernanda Herazo Gonzalez（コロンビア）/Deria Nur Haliza（インドネシア） 3-6 2-6
今日まで勝ち残っているのは、男子ダブルス2組。高橋悠介/山崎純平、サンティラン晶/Reilly Opelkaの試合が予定されている。
こちらかこちらあたりで、Live Streamingがあるといいんだけど
ネット観戦できるかどうかは、カメラが入ってるコートが割り当てられるかにかかっている
テニス・ウィンブルドン2015、ジュニアはLive Streamingで拾う試合が少ないが、要するに観客を入れて放送するコートで試合することが少ないわけで＾＾；
今日の日本勢では、サンティラン晶選手のダブルスがカメラ有りのコート。こちらから
錦織圭はじめ、日本勢はすでに敗退してしまったけど＾＾；
テニス・ウィンブルドン2015、ジュニアはまだ日本勢が頑張っている。
昨日の結果は、シングルス1勝2敗、ダブルス1勝1敗。詳細は：
＜男子シングルス＞
× 福田創楽（そら） vs Taylor Fliz（アメリカ）（第1シード） 1-6 2-6
× サンティラン晶 vs Johan Nikles（スイス） 6(7)-7 4-6
〇 綿貫陽介 vs Mate Valkusz（ハンガリー）（第16シード） 6-4 6-3
＜男子ダブルス＞
〇 高橋悠介/山崎純平 vs Yunseong Chung/Seong Chan Hong（韓国）（第2シード） 7-6(3) 2-6 6-3
× 綿貫陽介/Alex De Minaur（オーストラリア） vs Nam Hoang Ly（ベトナム）/Sumit Nagal（インド）（第8シード） 4-6 5-7
シングルスの綿貫、ダブルスの高橋/山崎はシード選手を倒しての勝ち上がり。どこまで行けるかな
今日は、男子ダブルスにサンティラン晶/Reilly Opelkaと福田創楽/Chan-Yeong Oh、女子ダブルスに村松千裕/Pranjala Yadlapalliが登場。そして男子シングルスの綿貫陽介の3回戦が始まっている。ネットで見られないかな～
さくらんぼ餅?!
可愛くて食べるのもったいない(^^;
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