全豪オープンテニス2015、今日も熱戦
のんびりしてたら、奈良くるみのダブルスの試合が終わってた＾＾； 青山修子のダブルス、クルム伊達公子のダブルスを2画面行ったり来たり観戦
青山ペアは第1セットを落としたが、第2セットはリード。しかし追いつかれ、タイブレークに。リードしてたのに逆転されてしまった
残念・・・
クルム伊達公子のほうは、第1セットは1ブレークダウンでそのままセットを奪われる。青山ペアの試合が終わって画面を戻したら、第2セット0-5
ありゃりゃ～～～
それでも1ゲーム取ると、動きがよくなってきた。クルム伊達のポーチから鋭いボレーが出る。4-5あたりで相手のマッチポイントもあったけど、凌いだ。ついに5-5に追いつき、一気に7-5で第2セットをものにした。
ファイナルセットは先にブレークしたけどブレークバックされ、6-5でまた相手にマッチポイント。ここもまた切り抜けて6-6。2ゲーム差がつくまで続くのか？と思ったが、この大会はファイナルセットもタイブレークが採用されていた。
日本人らしき応援が、今日もよく聞こえる。「いっぽーん」「頑張れ～」「キ・ミ・コ！キ・ミ・コ！」の連呼も。相手は中国ペアなので、中国系の応援も多数。もちろん「加油（ジャーヨウ）！」だ。
クルム伊達のパートナーはケーシー・デラクア、オーストラリアの選手だから、地元ファンはこちらを応援してくれる。ほとんど負けそうだったのを巻き返して、めっちゃ盛り上る。
タイブレークも接戦になったが、7-5でクルム伊達/デラクア組が勝った
昨日のシングルスでクルム伊達が惜しくも敗退する試合を見ながら切歯扼腕してたら、長男が「いい年なんだから引退すればいいのに」という。「いいじゃん、本人は楽しんで頑張ってるんだから。見たい人もたくさんいるんだよ」「・・・熟女好き？」
・・・失礼な発言をお詫び申し上げます
明日はまた錦織圭の試合。しっかり見るぞ～
なんか今週、見ないといけないスポーツ多すぎて忙しいんですけど＾＾；
昨日からテニス全豪オープン2015が始まり 今日はサッカーアジアカップ予選第3戦
NHKで朝9時から錦織圭の1回戦を生中継、と知っていたのになんと！起きられなかった
テレビをつけたときには、もう第3セット後半 さくっと3-0で勝ててよかった。でも第2セットはブレーク合戦だったようで、、、2回戦はもう少しギアを上げていきたいところ。
午後もネットでライブスコアを確認しつつ、Live Streamingで日本人選手たちの健闘ぶりを観戦。添田豪がフルセットで1回戦突破
相手はアフリカ系スウェーデンの選手、Elias Ymer。スピードのあるシャープな球をがんがん打ってきていた。まだ18歳だそうで、これから伸びてきそう。
サッカーアジアカップの日本の試合がメルボルンで行われるので、錦織の試合にも、他の日本人選手の試合にも、サッカー日本代表のユニフォームを着て応援している人がちらほら。なんだかいつものテニスの大会より、応援も元気がいい
「ゴーゴー、ソエダ！」の連呼とか、「頑張れ～」「もう1本！」「ドンマイ」とか、ホームの雰囲気で戦えたかな？
奈良くるみ、守屋宏紀、クルム伊達公子は残念ながら初戦敗退。みんな惜しかった・・・
サッカーの日本vsヨルダンをテレビで見てたら、観客席にいる錦織圭が映った。「パンか何か食べてますね」映ったことに気づいてちょっと苦笑い。NHKの解説によると、清武選手と同学年で、ほかにも同世代の選手が多く、交流があるんだとか。オリンピックあたりで知り合ったかな。
試合会場がすぐ近くで、明日は試合がないから、応援もいい気分転換になっただろう。サッカーも勝ったから縁起がいいし
明日はダブルスが多く組まれている全豪オープン。日本からはクルム伊達公子、奈良くるみ、ダブルスのみ出場の青山修子が登場する。なんだか3つの試合とも同じような時間帯、、、また忙しい
何かの批評に「水戸黄門っぽい」とか書かれてたけど、なんとなく見てるTBS「警部補 杉山真太郎 吉祥寺署事件ファイル」。先週の予告どおり、「仮面ライダー鎧武」のミッチー、あるいはファブリーズ家の三男（改め長男？）こと、高杉真宙が出ていた。
養護施設出身の少年たちを使って悪事を働き、その一人を死なせた犯人役、どこかで見たような顔の役者・・・
川谷拓三にそっくり
そういえば、娘と息子も俳優になってたんじゃなかったっけ？ と思って出演者の名前に注目して見てたら、「仁科貴」とある。そうそう、娘も仁科って名字だった。
ウィキペディアを見ると、薬物関係で逮捕されたこともあったけど、復帰して地道に俳優活動しているらしい。
お父さんのほうは、「前略おふくろ様」とか「國語元年」とか、独特の味が懐かしい。ヤクザ映画で人気を博したそうだが、そっち方面はあまり見てなくて
目指すのは父に似る容姿で父を超える演技、かな
サッカーのアジアカップがたけなわ
今日は予選グループAのオーストラリアvs韓国の試合をBS1で放送していた。なんとなく見ていたら、ハーフタイムに決勝トーナメントの説明をしていて、「グループBは中国が1位通過を決めた」という。
2勝してて3試合目は2敗した北朝鮮と戦うから、予選通過が決まったのはわかるけど、2勝1敗で並ぶ可能性はあるんだから、1位かどうかはまだわからないのでは・・・？
中国は3得点1失点で得失点差は+2。サウジアラビアは4得点2失点で+2、ウズベキスタンは2得点2失点で±0。サウジアラビアvsウズベキスタン、どちらかが大差で勝ち、中国が0-1でも負けたりすると、得失点差では下になることもあるはず。
なんで1位通過が決まったのかと思ってウィキペディアで調べたら、勝ち点で並んだときの順位の決め方は、Jリーグでおなじみの得失点差→総得点のパターンではなかった
直接対決の勝ち点→直接対決の得失点差→直接対決の得点数と比較していく。たいていの場合、ここまでで順位は決まりそうだ。それでも決まらなかったら、総得失点差→総得点。
（最後は、当該チームが同会場にいる場合はPK戦→イエローおよびレッドカードの数をポイント化し少ない順→抽選
抽選で予選敗退なんてことになったら、泣いても泣ききれない
）
今大会のグループBで、中国はサウジアラビアとウズベキスタンの両方に勝っている。どちらかと2勝1敗勝ち点6で並んだとしても、直接対決の勝ち点で上回るので、1位通過が決まったというわけ。なるほど
日本は2連勝
あとはヨルダンに勝つか引き分ければ予選1位通過。負けると点差やイラクｖｓパレスチナの結果によっては、3位になって予選敗退の可能性も
パレスチナがイラクに勝つか引き分けた場合は、日本はヨルダンに負けても2位通過になるだけで敗退はない。イラクがパレスチナに勝ち、日本がヨルダンに負けると、2勝1敗勝ち点6で3チームが並ぶ。
3チームの間での勝ち点は、みんな1勝1敗だから+3。得失点差は、2試合終了時点では日本+1、ヨルダン－1、イラク－1なので、これがどうなっているかだ。
日本0-1ヨルダンなら、日本とヨルダンは±0。イラクは－1のままだから、イラクが敗退になる。日本0-2ヨルダンだと、日本が－1、ヨルダンが+1。日本とイラクが並ぶが、直接対決で日本が勝っているので上になる。
日本0-3ヨルダンで、日本が－2、ヨルダンが+2。ここでようやくイラクは日本を上回って2位になる計算だ。
ということは、ヨルダンは勝てば1位通過が決まり、イラクは勝った上で日本vsヨルダンの結果待ち。ヨルダンが3点以上差をつけて勝つか、日本がが勝つか引き分ければ2位になれる。
いずれにしても、日本チームには勝ってすっきり決めてほしい
日本の試合はテレビ朝日でも放送している。スポット番組宣伝で高橋大輔が「がんばれ！日本代表！」とエールを送る
大ちゃんは日本代表選手の誰かと知り合いだったりするのかな 年齢を見てみると、豊田陽平（サガン鳥栖）と同学年。長友、岡崎、本田は学年は一つ違うけど同年生まれ。そうなんだ～。
長友や岡崎や本田が今年29歳になるって、もうそんな歳かとも思う。成熟の時代にしっかり結果を残しておくれ
昼間、辻井伸行が弾く「パガニーニの主題による狂詩曲」を聴いて、つい羽生結弦が世界ジュニアで優勝したときの映像を見直してしまい スコアを見て阿部コーチと二人で「すご～い」と喜ぶ姿が懐かしい。
5年前は、トリプルアクセル2本が入るだけで“すご～い”得点が出せていた。今はもう、ジュニアでも4回転を跳ぶ選手が珍しくない。4回転なしではジュニアのチャンピオンになれない日も近い
世界ジュニアで4回転を成功させた選手は、ケヴィン・レイノルズやヤニック・ポンセロなど数人いるんだけど、意外にも4回転に挑戦した上で優勝した選手は、2012年に閻涵（Han YAN）が決めるまでいなかったようだ。4回転は下りたけどほかでミスしたとか、演技構成点が低かったとか、高得点に結びついてなかった感じ。
2013年優勝のジョシュア・ファリスは、4回転トウループで転倒したがフリー2位で逃げ切った。ファリスは2012/2013ジュニアグランプリファイナルでも挑戦して転倒している。
このときファイナルで優勝したのはマクシム・コフトゥン、こちらは4回転をばっちり決めた。世界ジュニアに出なかったのは、翌年のソチ五輪出場枠をかけてシニア世界選手権に派遣されていたからだろう。
2013/2014ジュニアグランプリファイナルのフリーで、4回転を3本も決めて優勝した金博洋（Boyang JIN）は、世界ジュニアではちょっとふるわず。優勝したのはフリーに4回転を入れてないナム・グエンだった。2位ピトキーエフ、3位ネイサン・チェンも4回転は入れてなかった。
先日の2014/2015ジュニアグランプリファイナルのフリーでは、金博洋が再び4回転3本に挑戦。しかし1本をきれいに下りた宇野昌磨が、完璧な演技で圧倒した。この二人のバトルは、世界ジュニアで再現されそうだ
シニア男子で、4回転をプログラムに入れずに世界チャンピオンになることは、もうないだろうと思う。ジュニアでも、フリーで4回転を跳ぶのは当たり前になるだろうか。
大きな大会では挑戦する選手が必ずいるだろう。ただ、演技構成点がまだ高くないから、4回転を入れるならきっちり成功させた上で、ほかのジャンプも大きなミスなくこなさないと、結局4回転なしでクリーンなプログラムを滑った選手のほうが高得点、というケースも多くなりそう。
技術的にはジュニアの段階でほぼシニアと同程度になる（下手するとシニアより高い?!）女子と、体格的にもまだ技術が完成しきれない男子。4回転より、スケーティングなど基本をレベルアップしたほうが、将来を考えると望ましい
宇野昌磨選手の急成長は、スケーティングやステップが卓越しているところに、ジャンプが加わったことで可能になった。このパターンがベストかも 4回転から攻める系と4回転なし完成度を高める系のせめぎ合いは、ジュニアではまだ続く？
2014年はトマス杯優勝＆ユーバー杯準優勝の快挙、いまやオリンピックでもメダルが狙える競技になった日本のバドミントン。若手のホープ、山口茜がNHK「アスリートの魂」に登場する。
強豪選手は私立の中高一貫校出身が多いけど、山口選手は福井県の県立高校というあたり、今までとちょっと違うタイプかも。
今夜24時（17日0時）からBS1で。NHKはきっちり24時間表記なので、深夜の時間帯だと放送日を間違えやすいのが難点 録画予約せねば
毎日見ているわけでもないけど、なんとなく見ることが多いテレビ朝日「徹子の部屋」。12時ちょうどからの放送になって、かえって見やすくなったかも。
今日のゲストはピアニストの辻井伸行。実はスポーツが好きで、プールで泳いだりエアロバイクを漕いだりするそうな。演奏旅行にも水着は必ず持参という。「食べるのが好きで太りやすいので運動もしないと」健康的だわ
くしゃみをしたとき、欧米ではよく"God bless you!"と周りの人が言う。そのフレーズを各国語でなんて言うか調べるのが趣味(?!)。徹子さんのくしゃみに合わせて、トルコ語やロシア語、ドイツ語で披露した。誰かがくしゃみしたとき、そこの言葉で言ってみせると「すごくウケます」
数年前に徹子さんが辻井氏の練習室を訪問したときの映像も。「今日のお客様は黒柳徹子さんです」と口調を真似ながら「徹子の部屋」テーマを弾く。意外とお茶目
そしてCMの後に生演奏というところで、テロップに「羽生＆荒川も滑った曲」と出た。。。思わず録画ボタンを押してしまった。演奏したのはラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」から「第18変奏」、辻井氏自身の編曲。
荒川静香のプログラムはあまり覚えてないんだけど（「トゥーランドット」の印象が強すぎて＾＾；）、羽生結弦が世界ジュニアで優勝したときのフリーは記憶に新しい。終盤の美しいスピンを思い出しながら聴いていた。
曲が終わると、くるりと向き直ってピアノに背中を向けて座り、、、手を後ろに回して「徹子の部屋」テーマを弾き始めた
右手の低音でメロディを、左手の高音で和音を弾く。こんなことができちゃうんだ 「難しいんでしょ」「そんなに難しくないです。モーツァルトがよくやったそうです」へぇ～～～
産婦人科医のお父さんからの言葉。「視覚障害がわかったときは、『生まれてきてよかった』と思える人生を送れるか危惧しましたが、生涯をかけて打ち込めるものが見つかって安堵しています」「（今後に望むことは？）幸せになってほしい」。親の率直な気持ち・・・
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」を、リバプールの交響楽団と演奏するコンサートをするというお知らせ。フィギュアスケートでよく使われるラフマニノフ、一度ちゃんと聴いてみようかな
今日で、このブログを始めてからちょうど10年になった。
最近は当初の目的から少々（かなり?!）ずれてきて、音楽がらみの話を書くことが少なくなってしまってるけど
元気で続けてこられたことに感謝
鏡開き
本当は11日＾＾； 小さいお餅の個包装じゃなくて、丸いかたまりタイプだから、開いて切らないといけない。。。それが大変かも・・・
来年は個包装タイプにしよう
昨年9月いっぱいで終了した「仮面ライダー鎧武」。レギュラーキャストを演じた俳優たちは、それぞれの道で活躍している様子。
主役の佐野岳は、元々体育会系（?!）なので年末の「最強スポーツ男子頂上決戦」で巨大な跳び箱（モンスターボックス）を跳び越えていた。ドラマにはそのうち出てくるかな？
呉島貴虎役の久保田悠来が、昨日から始まったTBS「警部補 杉山真太郎 吉祥寺署事件ファイル」に、鑑識・新垣役で出演している。「鎧武」では企業のトップという役だったが、今回は黒縁メガネで引っ込み思案な青年。次男に確認してもらわないと、同一人物だとわからなかったかも
第2回予告で、見たような顔が、、、と思ったら、ミッチーが
貴虎の弟・呉島光実役だった高杉真宙。ファブリーズのCMでおなじみ（以前は3兄弟の三男っぽかったけど、今のシリーズでは長男？）、最近はレオパレスのCMで姉・堀北真希の隣に引っ越してきちゃう
売れてるなぁ～と思ったら、今日から始まったフジテレビ「ゴーストライター」にも登場。主人公の作家・遠山リサ（中谷美紀）の息子役で、母親に反発する高校生。レギュラー出演、やっぱり売れてる
“卒業後の進路”にちょっと安心して見守るって、母の心境（笑）
今年の成人の日は1月12日になった。以前は15日と決まっていたが、第2月曜日に変わったのはいつだったかな
成人の日の式典は、必ずしも当日ではないようで、昨日の日曜にもあちこちで行われていたらしい。新成人となるスポーツ選手たちが故郷で成人を祝っている映像が出ている。
NHK「サンデースポーツ」で対談した新成人は、プロ野球・日本ハムの大谷投手と水泳の萩野選手。それぞれ岩手と宇都宮で式に参加する映像があった。
「同級生ですよね？」と確認してから、そろそろとタメ口で喋りだすのがなんだか可愛い。二刀流とマルチスイマー、一つに絞らずに挑戦をするからこその楽しさ、喜びは共通だった。11歳頃の写真は、水泳もやっていてまあまあ速かった大谷、緊張してピアノの発表会に臨む萩野。そんな時代もあったのね
もちろん、新成人アスリートは他にもいる。フィギュアスケートではなんといっても羽生結弦。村上佳菜子もそうだし、田中刑事と日野龍樹も成長してほしい・・・
バドミントンでは、国別対抗戦のトマス杯初優勝に貢献した、桃田賢斗。彼も5年後の東京五輪で活躍が期待される一人だ。
朝日新聞で、2020年東京オリンピックまで2020日ということで、新成人アスリートの特集をやっていた。（羽生結弦の名前もあったが、冬の人なんだけど＾＾； 2018年平昌五輪の後、彼はどうしているだろう）
昨年成人式だった次男だが、自治体が開催する式典には行かなかった。高校生のときに隣の市から引っ越したから、住んでいる区内にはあまり友達もいないので、行く気がしなかったようだ。中学のときの友達が参加する隣の市の式典に、勝手に押しかけるわけにもいかないし
長男は20歳のとき北京に留学中、日本人の集まりで成人を祝う会に誘われたらしいが、「明日どうですか」みたいなタイミングで、「すいません、予定があって」ということで断ってしまったそうな。
長男の場合、小学校の前半を過ごした都内と、高校の寮にいた千葉県と、寮から戻った隣の市、現在の区と、どこも長くて3年くらい。仮に留学してなかったら、どこの成人式に行きたかったかしら、、、
どこの成人式に参加するか、選ぶわけにはいかないかな？ 何の関係もないところはダメだけど（それでいいなら、ディズニーが会場の浦安市に殺到しちゃうけど）、一定期間以上住んでいた、あるいは在学したことが証明できるなら、前年秋ごろまでに申し込めばOK、とか？
日曜と月曜、場所によって開催日が違うなら、故郷と現住所の両方に参加できる人もいるかも。旧友と会えるチャンスでもある。
新成人の皆さん、素晴らしき未来に向かって歩んでください
100均でなんとなく買ってしまった
不二家・Milkyスカッシュ。北海道産練乳使用、純水使用。シュワ～っと爽やかな練乳のスカッシュ、だって。
・・・たしかに、ミルキーっぽい香りがする。なんか不思議な味・・・
という新番組が始まるそうな
“メインＭＣに「フィギュアスケート解説の達人」八木沼純子さんを迎え、演技を隅々まで徹底解説！普段の競技中継ではわからない、ひとつひとつの技に隠された緻密な計算、選手が秘めていた思いなど・・・余すことなく伝えます”。ほぉ～
大会の放送では取り上げきれない内容まで、掘り下げられるかな？
時間枠が55分なので、比較的じっくり作れるのではないかと期待。BSフジで17:00から
＜追記＞
全日本を振り返りつつ、町田樹の引退宣言も。直後のバックヤードで、選手たちと挨拶をかわす。選手権代表に渡された花束風羽子板を、無良崇人に手渡し、「託した」。無良も周囲の人たちも泣いていた。最後に観客のいなくなったリンクを見回して去っていく。
全日本選手権のバックヤード、選手たちのウォームアップ風景が面白い。マットを敷いてゆったりストレッチしたり、テーブルに足を乗せて股関節を広げたり。本郷理華はわりと長い距離をジョギング。羽生結弦は円筒状の物に乗ってバランスを取ったり、片足でバランスを取りながらオーサーコーチとキャッチボールしたりする。
受験のために2年間スケートから離れていた鈴木潤は、北海道大学に入学してからまた戻ってきて、文武両道をめざす。
アルバイトしながら続けてきた石川翔子は、今季が最後と決めて、かつて荒川静香に振り付けてもらった「ミス・サイゴン」でフリーを滑った。
トップ以外の選手にこうしてスポットを当てる企画はなかなかいいと思う。ただそれにつけても思うのは、こうして企画してもらった選手は演技を放送してもらえるけれど、ほかの選手の演技もなんとか放送できないものか、、、？
フリーの前半などはそもそもカメラが回ってないと聞く。実況や解説をつけるのは、地上波で放送を予定している選手だけでいい。全員・全滑走をとにかく録画して、年が明けてから深夜でもなんでも、ただ流す形で放送するとか、、、ダメ
今季が最後と決めて、実際にその最後の演技ができた選手はいい。まだ何度も出場するつもりだったのに、結局この年が最後になった――そんなケースもきっとたくさんあるはず。現地で観戦できる人数はあまりにも少ない。なんとかならないかな
八木沼純子さんの回転不足判定の説明、なんだかよくわからなかった
次回は2月11日だそうだ。ヨーロッパ選手権は終わってて四大陸の直前、どんな話題になるのかな
年末に盛り上った全日本フィギュアスケート選手権が、BSフジで再放送
放送予定を見ると、地上波放送と時間枠はほぼ同じ。あんまり放送内容は変わらないのかな・・・
昨日の女子ショートプログラムでは、前半グループから地上波で放送がなかった三原舞依選手の演技が放送された。
今日の男子ショートプログラム、うっかりしてて最初の25分ほど見逃した（録画も忘れた）
誰か地上波で放送されなかった選手の演技が、一人か二人あったかも
第5グループから、地上波で放送がなかった湯浅諒一選手の演技を放送。52.08点19位だったが、3回転ループ・3回転サルコウ＋2回転トウループ・ダブルアクセルとジャンプを決め、力強くステップを踏んでいた。
地上波では演技のあと得点が出るまでの間にもCMが入ったりしたが、さすがにBS再放送ではそれはなし。スロー再生やキス＆クライの表情はゆっくり見られる。練習風景や選手紹介映像は、基本的になし。競技に集中できるのがいい。
ちょうど夕飯の支度の時間帯だったんで、あまりじっくりは見てない。やっぱりジャッジスコア片手に見直したい
このあとは、10日（土）17:00から女子フリー、男子フリー。一応録画予約かな
早くも始まったテニスの新シーズン。全豪オープンの前哨戦となるブリスベーン国際が開催中で、錦織圭がシングルス・ダブルス両方に出場している。
オーストラリア開催ということは、昼夜逆転しなくてもライブストリーミングが見られる ありがたいけど日常生活に影響は大きいかも＾＾；
7日はシングルス2回戦で勝った後、ダブルス2回戦にも登場。1回戦はセットカウント1-1からマッチタイブレーク（2点以上差をつけて先に10点取ったほうが勝ち）で勝利している。
ちらちら見てたら、デュースの後1本勝負のノーアド（ノーアドバンテージ・スコアリング）だった。これは試合時間が短くなる・・・
第1セット6-4、第2セット1-4とリードされてたが5-5に追いつき、6-5とリード。その時点でまだ1時間くらいしか経ってない。結局7-5で勝った。
ダブルスを短時間でこなせると、通常はシングルス中心の選手もダブルスにエントリーしやすくなって、主催者側にもメリットが大きいのかも
今日のダブルスの相手はレイトン・ヒューイット＆クリス・グチオーニの地元オーストラリア勢。第2セットは随分盛り上ったんだけど、やっぱり錦織が強かった
このまま勝ち進めるといいな
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