Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

先輩^^;

2009年06月15日 23時26分57秒 | 
 昨夜のNHK「サンデースポーツ」で特集していた工藤公康投手、46歳。インタビューした与田剛キャスターより、年上で先輩
 そして横浜ベイスターズのピッチングコーチよりも先輩。ずっと先発に起用されてきた工藤投手、リリーフに回っても登板準備の方法が先発時代のまま、登板前に40球以上投げ込むやり方をして、コーチに「大丈夫ですか?!」と驚かれたとか。
 早めに7、8割がた肩を作っておいて、登板直前に少ない球数で仕上げるのが、一般的なリリーフピッチャーのやり方だそうで。。。今は慣れたようだ。
 「満塁とか、『出て行くの嫌だ』と思う場面で出て行かなくちゃいけないときもあるわけですよ。先発だけで野球やめてたら、リリーフの大変さとか知らないままだったから、貴重な経験させてもらってます」
 なるほど その新鮮な気持ちが、選手としてのモチベーションにつながるのかも。
 継続は力なり。頑張って 
 

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2 コメント

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プロの魂 (デビット リー)
2009-06-16 12:25:38
 工藤投手・・・古くは甲子園、名電工のエースとして、長崎代表の長崎西校(この時の県大会は県立の東西進学校対決でした)をコテンパンに葬り去ってくれちゃったんですよね・・・
 
 私の思い出は、当時のダイエーホークスを去る時ですね。 契約更新に絡む話し合いのなかで、交渉担当者から調整法にケチをつけられたというか、ウィークデー当番は楽でいい、みたいなことを言われて、自分が登板日に合わせて週末を調整に使っている(身重の奥さんの協力や子供たちとの時間も削り)、そんなことに思いの至らない、事務方とはいえ野球関係者の理解の無さにひどく傷ついたようでした。多くのファンの署名活動も、工藤投手の「けじめ」としての移籍を翻意させることはできませんでした。 あの時の交渉担当者は今どうしているのかな・・・(回想)

 
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そんなことが (HO太)
2009-06-16 22:44:29
ダイエーホークスから移籍するとき、そんなことがあったんですか・・・知りませんでした。
チームのために最善を尽くしていることを、球団側にちゃんと知っていてほしいと思うのは、選手として当然ですよね。
今、横浜では、いろいろな意味で頼りにされてるみたいで、よかった
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