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世界国別対抗戦2019男子SP

2019年04月11日 20時42分25秒 | スポーツ

 世界国別対抗戦2019男子ショートプログラムジャッジスコア)。

<G1>
アダム・シャオ・イム・ファ(フランス) SP:72.56(11)
 「Archangel」「Flying」「Star Sky」♪ 白からブルー。3回転?と思うくらい軽やかに4ルッツを跳んだ 3アクセルも下りるが、4回転予定のトウが1回転に 根性で3トウをつけた。
 ステップは力強く、骨太な演技。コーチはブライアン・ジュベール。

アンドレイ・ラズキン(ロシア) SP:88.96(5)
 「I Put a Spell On You」ジョー・コッカー♪ 黒。4トウ、3アクセル、3ルッツ+3トウ、どのジャンプもスムーズで無駄な力が入っていない。膝をついて滑る動きなどを入れたステップもしなやか。世界選手権の後、さらに上手くなってる! シーズンベスト。

ケヴィン・エイモズ(フランス) SP:85.22(8)
 「Horns」♪ 紫。今日も弾けるような体の動き。4トウは少し傾いたが大丈夫。ルッツは少し乱れたので2トウをつける。スケートでしかできない動きに目が離せないステップ、手なし側転とか、グルーヴ感に溢れてカッコいい。

ダニエル・グラスル(イタリア) SP:79.68(10)
 「Rain, In Your Black Eyes」♪ 白Vネック。丁寧に跳びにいった4ループ、決まった ここは単独に。先に3アクセルを跳び、イーグルにつなげる。じわじわと盛り上がる曲で、ドラマチックに表現するステップ。自己ベストまであと少し。

ナム・ニューエン SP:87.57(7)
 「That's Life」フランク・シナトラ🎵 白シャツ黒Vネックセーター。ストリーミングのトラブルで終盤しか見られなかったが、4サルコウ+3トウ、3アクセル、3ルッツと完璧 小粋な仕草に目配せに、浸り切って充実のフィニッシュ。シーズンベスト。

田中刑事 SP:89.05(4)
 「Memories」♪ 黒。するするっと浮いた4サルコウ、ふわっと着氷。3ルッツ+3トウも安定。3アクセルはちょい片手をついたが、きっちり回って下りている。
 エレキの音色にしっかりエッジも乗って、美しい旋律が際立つステップ。この出来が世界選手権でほしかった、、、
 シーズンベストでトップに

<G2>
マッテオ・リッツォ(イタリア) SP:87.64(6)
 「Volare」♪ 白シャツにワインカラーのパンツ。柔らかなスケーティングから、4トウでやや傾いたがうまく押さえる。3アクセル難なく、3ルッツ+3トウは下りてきれいなツイズルで出ていく。しっとり沁みるゆったりしたステップ、何度見ても心地よいプログラム。

アレクサンドル・サマリン(ロシア) SP:71.84(12)
 「Cold Blood」♪ グレーに木の根のような模様。すごく大きな4フリップだったが転倒 続く4トウも転倒は痛い 3アクセルが決まったのはよかった。気持ちを切らさずに懸命のステップだったが。

キーガン・メッシング(カナダ) SP:79.75(9)
 「You've Got a Friend in Me」♪ グレーシャツ、チェックベストにタイ。一気にスピードに乗って、4トウはしゃがみこむような着氷でちょっとステップアウト。3アクセルも膝を深く曲げて押さえる。3ルッツも完璧ではなかったので、つけたのは2トウ。
 マイケル・ブーブレのボーカル、ビッグバンド風アレンジのスイング、何度見ても楽しい

ヴィンセント・ジョウ(アメリカ) SP:100.51(2)
 「エクソジェネシス交響曲第3部」ミューズ🎵 白からブルー。変な緊張なくスムーズに跳べるようになったジャンプは、両手上げ4ルッツ+3トウ、4サルコウ、3アクセルと鮮やか。気持ちに余裕を持って音を表現できていた。
 見事なシーズンベストで3桁 コーチ席には濱田先生 スケーティングがスムーズになって、ジャンプが回転不足判定とならずに下りられるようになったのは濱田コーチのおかげ

宇野昌磨 SP:92.78(3)
 ヴィヴァルディ「四季」より「冬」♪ ブルーグレー。曲を前シーズのものに戻して。4フリップ、回りすぎそうになるがなんとか抑える。4トウで傾いてオーバーターン、なんとか2トウはつけたが・・・。3アクセルは流れよく、きれいなイーグルにつなげた。
 彼の魅力であるステップが、やや迫力が出ないような 速報でレベル2と出たが、ジャッジスコアでは3だった。あともう少し、、、と思ってしまう。

ネイサン・チェン(アメリカ) SP:101.95(1)
 「キャラヴァン」デューク・エリントン🎵 白シャツにグレーのベスト。心身の充実ぶりがにじみ出てくる。シェイクしながら立ち上がっただけで盛り上がる会場。3アクセル、楽にきれいに下りる跳び方を完全に身につけた。4トウもあっさり、後半3ルッツ+3トウ。
 無理をしなくてもいいので4回転は1本だけ。その分、軽快に踊っていた。

 結果、チェンとジョウのアメリカ勢が1、2フィニッシュ、3位4位に宇野と田中の日本勢。ロシアは5位ラズキン12位サマリンとやや出遅れ。リッツォ6位グラスル10位のイタリア、7位ニューエン9位メッシングのカナダ、エイモズ8位ファ11位のフランスとなった。
 全体のチーム順位は、1位アメリカ50ポイント、2位日本48ポイント、3位ロシア38ポイント。さて、どうなる?
 


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