今日は午前中に社員の面接がありました。・・・
ウェブ応募だったので、スタッフなのか社員なのかが分かりませんでした。・・・
彼は、きっちり職務経歴書と履歴書を持参してくれました。私が知る限り15分前には現地に着き時間調整をしていました。さすがです。・・・
「誠に申し訳ないのですが、社員の募集は閉め切ったのですよ。」・・・
残念そうでしたが、話をしているとどうやら塾経営に興味があり、こどもたちの将来についても懸念してくれていました。考え方がうちの理念に近いです。・・・
本来なら、社員見習いから始めて貰うのですが今回は採用できないのです。そこで、いっそのこと塾を経営してみないかと話すと非常に興味を持ってくれて、あれこれと今までの運営の流れも話しました。・・・
明日、うちの本部から説明会参加の案内を連絡させて頂く事になりました。もしやってくれるなら、泉南・阪南市にもＨｅｒｏ’ｓが誕生します。・・・
多分姉妹校的になるでしょう。・・・
当初の計画では、私が南へ下り教室を立てて行くはずでしたが、今年1階をオープンさせたためにしばらくは動けません。可能であれば、頑張ってほしいと思うのです。・・・
それはそうと、未だにスタッフ募集に応募が来ていません。どういう訳か来ていません。・・・
いっそのこと先の方に社員として来て貰って新規開校の研修がてらやって貰う事も脳裏をよぎりましたが、先日も書いたように当分は新たに（新たにですっ！）正社員を雇うつもりが無いのです。・・・
最近その辺の事で心労が絶えません。・・・
何かと闘っている気がずっとしていました。「このままでは、いけない！かなりやばいぞ！エライ事になる！」と、不安が先行していました。・・・
こういう時は、決して自分の思い通りに行かないのです。今現在進んでいる事事態を否定しながら、逆に進もうとしているからです。ごくあたり前の事ですが、「雨が降ったら傘をさす」で良いのです。基本ですね。・・・
事が起こったら、それにどう対処するかが重要で、先の事を不安視すること自体おかしいのです。今が大事なのに、今の行動が未来になるのに、何も出来ないでいる自分を責めて、未来を前もって否定しているからうまくいかないのです。・・・
全て自然の法則に乗っ取って活きればいいのです。・・・
正直辛い事が続いています。でも、本当にこのまま行けば最悪を迎えるかどうかは、その時が来ないと分かりません。ある程度は計画も重要です。段取りも必要でしょう。余計な所まで気を回して段取りしすぎたり、気苦労したりするのは所詮無駄な事です。・・・
自然に逆らわない生き方が出来れば、危険は回避されるものです。・・・
なので自然のままに、自分のこころ、気持ちに正直に、素直に耳を傾けようと思ったのです。・・・
そうすると、以前の自分の感覚が戻ってくるのが分かります。ようやく地に足がついてきました。戻りましたね。・・・
他にも今日も感じましたが、（オカルトではなく）私のサーバントが強力になって来ているようにも感じます。サーバントの話は詳しくできませんが、ある意味危機回避する忍者みたいな、見えないですが確実にそばにいるのです。何を言ってるのか分かりませんね、分かる人は分かります。・・・
とにかく、この一年完全にぼやけていた事がしっかり見通せるように戻りつつあるという事です。・・・
自分に正直に生きましょう！ごまかしたり、背伸びしたり、無理な事を出来ると信じこもうとせず、原寸大の自分を認めてあげましょう。出来ない事は出来ないで良いのです。嫌なことは嫌で良いのです。その後どうするかです。・・・
自分自身を信じます。・・・
明日に、期待！・・・
