フルスロットル！・・・

　昨日の憤りから開けて今日。・・・

まずは、昨日の実際の動きの検証から始めた。・・・

とはいっても、警察のようにあれこれ調べるなんてことはしません。・・・一言だけです。・・・

「昨日、入塾プレゼント渡せてないけど、どうした？」・・・

エンジェルの一人に聞きました。・・・

「昨日なんですがね！…」・・・詳しく話を聞いて内容をすべて把握しました。・・・

「それはまずいですな～」・・・

「出来るようにしないといけないんですよ！」・・・彼女も良く分かっているようです。・・・あえてそれ以上は言いません。・・・

問題を解決しようと考えているようです。・・・

今日の授業を終えたもう一人のエンジェルも話に参戦。・・・

問題は、来週も同じ状況になるという事。・・・人員を増やして対応すれば一応何とかなるが・・・

「Ｎさんがいれば全く問題ないんですけどね～」・・・エンジェルＫがエンジェルＮに言う。・・・

「スケジュール確認してみて、行けるようなら入りますよ～」・・・「えっ！それは良いですね～」・・・

「オイ、オイ～問題は来週だけではなく、ずっと続くんだよ～」私が言う。・・・

「いいえ！来週だけでいいんです！必ず何とかします！」・・・エンジェルＫが言います。・・・

何やら得策があるようです。・・・

私の出番はなさそうです。・・・

という事は、来週の月曜日は、「チャーリーズエンジェル・フルスロットル！」状態です。・・・

この日の生徒たちは幸せです～。・・・

彼女たちは、こころから子供たちの事を考えています。せっかく来てるのに、何も得る事もなく帰らせてしまう事に、罪悪感を持っているし、自分たちの責任も持っている。・・・

「すべては、こどもたちの為に！」・・・　

更に、今日は緊急で二次面談となりました。・・・

高校生が体験で来ていましたが、今日面談すると言い出した。・・・私が勘違いしているのかと思いましたが、そうではなかった。本人が言いだしたのだ。・・・

どうやら、彼の頭の中のモヤモヤが今日の指導でスッキリしたようなのです。・・・

「よく分かりましたーすっきりしてます！」・・・塾冥利に尽きるお言葉です。・・・

そして、入塾の話をしていて、「物理」をもっとやりたいのでと言って来てくれた。・・・

担当は、スタッフＨです。・・・

体験中はずっと彼が講師として着いてくれていました。・・・

入塾の決定はしたものの、なかなか「物理」のエキスパートは少ないので、曜日に限界が出てくる。とにかく、平日の一日はスタッフＨはいないがなんとかする事で同意して貰った。・・・

次回の予定を決定した。・・・お帰りになってから、早速スタッフＨに連絡。入塾が決まった事を話した。・・・

「よかったですね～これからもがんばります～！」・・・問題は・・・

平日の「物理」講義をどうするかなのだ。・・・

「あっ！その時間なら空きますよ！僕がやります！」・・・えっ？そうなの～！・・・

決定しました！・・・彼も、「すべてはこどもたちの為に！」で動いてくれてます。・・・

すばらしい！・・・

自分の予定をわざわざ空けて対応してくれました。・・・

これで、昨日の憤りもすっ飛びました～！・・・

「フルスロットル！」です。・・・

私は、更なるこどもたちの学力アップに集中します。・・・

私は良いスタッフを持ちました～。・・・

エンジェルたちは、怒らせたら怖いですがね～。・・・

明日に、期待！・・・明日から暦通りにお休みです。・・・（やる事ないので必ず教室へ行きますがね、４日間。）・・・