学校での三者面談からの～～～。

　中学校での三者面談は明日が最終となります。

私立は受けるのか？どこを志望しているのか？公立は？等の簡単な確認の面談です。

どこも決めていない時などは、先生からおすすめしてくれます。

また、志望校を否定される場合もあります。

色んな話が出て、いよいよ！的な雰囲気になっていきます。

「えっ？わたし～あそこ行きたいのに～、ムリなん？？なんで～～～？？？」

「点数足りんからや～」

「・・・・・・・・・」

今まで散々言い続けてきたことが、現実となり始めます。

ここまで来てようやく「目が覚める」んですね。

「やらんと、いかん！やらな、あかん！やるしか、ないんや！」

そして、動き出します。

いえいえ、全然動いてなかった訳ではない。そうではないが、ゆっくり過ぎる。これからは、嫌でも動かんといかんという状況に追い込まれていきます。

正直、今年の受験生はのんびり過ぎる。こういう事でもないと動かない。

いつまでも、今の状態が続くのではない。

楽しかった日々は一変する。


今度の期末テストがカギである。

そこで踏ん張れば、内申点があがる。特に中３生は、副教科も捨てられん。

今が踏ん張りどころ。

去年の中３生は、ここから必死だった。

そして、「学習力」をしっかり身に付けた。

その今の高１生は、学年でも上位の位置にいます。

ある男子高１生は、学年一位。その他女子で５０位以内にいます。

決してガリガリやってるのではない。勉強方法を知ってるのです。

更には、「楽しい」のです。

高校受験を乗り越えた者は、そういう力がつきます。

受験生は、これからの真冬が勝負！

動かない者は、どんどん離されて行きます。

動かないと、何も変わらない。

動けない？と、自分で思ってるだけ。

素直に、一歩足を出してみな～～。

一歩、二歩、三歩・・・・。

その内走り出す。

なりふり構わず、動け！

明日に、期待！