静嘉堂文庫の帰り道
大きな樹の林がつらなす坂道を降りていくと
舗装された道に30センチ足らずの小枝が落ちている
「小枝?」ちょっと違いそう
立ち止まってみると、シズシズと動く
動く先をよくよく見ると、ヒルのような鼻先
「ヒルだ〜〜」友人は「まさか」
ほらあそこにも」
同じようなのがもう1匹(?)
帰って調べるとひるではなくって
「扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目コウガイビル亜目コウガイビル科コウガイビル属に属する動物の総称」wikiより
コウガイビルヤマビル研究会(!)の説明文
虫ではなく動物だった。
しかも雌雄同体!
自然豊かな森にはびっくりするような生き物がいる
緑に覆われた森からはあちらこちら川水が流れ出し
澄んだ川が音もなく流れている。
だけど、魚は見えず、アメンボばかりが滑っている
「水清ければ魚住まず」だっけ?
大きな樹の林がつらなす坂道を降りていくと
舗装された道に30センチ足らずの小枝が落ちている
「小枝?」ちょっと違いそう
立ち止まってみると、シズシズと動く
動く先をよくよく見ると、ヒルのような鼻先
「ヒルだ〜〜」友人は「まさか」
ほらあそこにも」
同じようなのがもう1匹(?)
帰って調べるとひるではなくって
「扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目コウガイビル亜目コウガイビル科コウガイビル属に属する動物の総称」wikiより
コウガイビルヤマビル研究会(!)の説明文
虫ではなく動物だった。
しかも雌雄同体!
自然豊かな森にはびっくりするような生き物がいる
緑に覆われた森からはあちらこちら川水が流れ出し
澄んだ川が音もなく流れている。
だけど、魚は見えず、アメンボばかりが滑っている
「水清ければ魚住まず」だっけ?