9月1日の今日は耐震のセミナーを梯子した。
最初は「ほどほど耐震の会」が行う木造家屋の耐震セミナー
日本では地震で壊れた家は欠陥扱いにされるが
他国では人が逃げる時間保たれれば良しとする。
ヨーロッパの国(忘れた)では地震の備えは耐震の建物ではなく、都市計画で人を守る。
地震で建物が壊れることは当たり前、人の命を守ることが優先され、
建物が壊れる場所には避難する広場をつくる。
建物の寿命の間震度7の地震に遭遇することはまれなのだから
全ての建物が7に絶えられるようにするのは不経済である。
震度7に補強せずとも「ほどほどの耐震」でいいのではないか・と。
工学博士の村上会長の話しに納得。
次は今日出席の主目的
早稲田大学毎熊(まいくま)教授「早稲田式動敵耐震診断」
「換振器」「増幅器」により建物の地盤と建物の微小振動を同時に計測し
建物の「固有周期・共振周期」により「耐震性能評価指数」を出し、耐震性能を評価するもの。
今までの性能評価は地盤データーに元ずく耐震評価だが
現地の地盤と建物の揺れを同時に測定すると言う画期的な方法だ。
補強する前と後の違いが分かり確実性と安心性が高まる。
一回の測定で10万円の費用は高いとは言えないだろう。
出席して良かったな~~と思いつつ、昼食抜きで次の会場に向かうつもりが
満員で3度も入れなかったイタリアンレストランがランチをしているのに遭遇
急遽昼食にし、遅刻をして次なるマンションの耐震診断会場に行った。
時間がなくなったので次回に続けます。
失礼!
最初は「ほどほど耐震の会」が行う木造家屋の耐震セミナー
日本では地震で壊れた家は欠陥扱いにされるが
他国では人が逃げる時間保たれれば良しとする。
ヨーロッパの国(忘れた)では地震の備えは耐震の建物ではなく、都市計画で人を守る。
地震で建物が壊れることは当たり前、人の命を守ることが優先され、
建物が壊れる場所には避難する広場をつくる。
建物の寿命の間震度7の地震に遭遇することはまれなのだから
全ての建物が7に絶えられるようにするのは不経済である。
震度7に補強せずとも「ほどほどの耐震」でいいのではないか・と。
工学博士の村上会長の話しに納得。
次は今日出席の主目的
早稲田大学毎熊(まいくま)教授「早稲田式動敵耐震診断」
「換振器」「増幅器」により建物の地盤と建物の微小振動を同時に計測し
建物の「固有周期・共振周期」により「耐震性能評価指数」を出し、耐震性能を評価するもの。
今までの性能評価は地盤データーに元ずく耐震評価だが
現地の地盤と建物の揺れを同時に測定すると言う画期的な方法だ。
補強する前と後の違いが分かり確実性と安心性が高まる。
一回の測定で10万円の費用は高いとは言えないだろう。
出席して良かったな~~と思いつつ、昼食抜きで次の会場に向かうつもりが
満員で3度も入れなかったイタリアンレストランがランチをしているのに遭遇
急遽昼食にし、遅刻をして次なるマンションの耐震診断会場に行った。
時間がなくなったので次回に続けます。
失礼!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます