先日、新国立美術館の「日展」に行ってきた。
毎年友人の日本画家、来住野和子さんが招待券を送ってくれる。
新国立美術館は「日展」派と「ハプスブルク」派で賑わっていた。
目指すは日展の「日本画」
ことしは「ハプスブルク」展とかち合ったためか
1階と2階に別れていて行きつ戻りつがしにくいようになっている。
会場入口で展示室をチェック、和子さんの女子美のお仲間立ちもチャックする。
「10室」の奥にあった。
来住野和子作「蒼い花」
青い色んな花の間に佇む女性
朝顔・鉄線・紫陽花・露草・紫陽花・鳥兜・・知らない名前の花
大きく・小さく・・幻想的
「贅沢な絵ね」絵心の豊かな同行の友人の声
一枚の絵でいくつもの発見が出来、見る人の心境を受け止める。
堪能した後、他の人の絵はおろそかになってしまうが
じっくり眺める友人が感心する絵に
「遠近感がない」
「遠近感を超越してしまった絵なのよ!」
失礼しました・・
会場を出ると、ロビーから秋の景色がこぼれてきて
「いい美術館ね」つい一言
ウッドデッキで珈琲を飲みながら秋を堪能
見上げると丸っこい曲線がホンワカとした気分にさせてくれる。
曲線の横側はシャープな直線構成
乃木坂方面の建物が見え隠れで、広々とした景色。
六本木とは思えない解放感だ。
日展 12月6日まで
毎年友人の日本画家、来住野和子さんが招待券を送ってくれる。
新国立美術館は「日展」派と「ハプスブルク」派で賑わっていた。
目指すは日展の「日本画」
ことしは「ハプスブルク」展とかち合ったためか
1階と2階に別れていて行きつ戻りつがしにくいようになっている。
会場入口で展示室をチェック、和子さんの女子美のお仲間立ちもチャックする。
「10室」の奥にあった。
来住野和子作「蒼い花」
青い色んな花の間に佇む女性
朝顔・鉄線・紫陽花・露草・紫陽花・鳥兜・・知らない名前の花
大きく・小さく・・幻想的
「贅沢な絵ね」絵心の豊かな同行の友人の声
一枚の絵でいくつもの発見が出来、見る人の心境を受け止める。
堪能した後、他の人の絵はおろそかになってしまうが
じっくり眺める友人が感心する絵に
「遠近感がない」
「遠近感を超越してしまった絵なのよ!」
失礼しました・・
会場を出ると、ロビーから秋の景色がこぼれてきて
「いい美術館ね」つい一言
ウッドデッキで珈琲を飲みながら秋を堪能
見上げると丸っこい曲線がホンワカとした気分にさせてくれる。
曲線の横側はシャープな直線構成
乃木坂方面の建物が見え隠れで、広々とした景色。
六本木とは思えない解放感だ。
日展 12月6日まで
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