石田彰さんと氷上恭子さんがたったお二人だけで、昔話をwebラジオで語ってくれます。
むかしむかしのものがたり 第49話「むじな」
http://radiotomo.typepad.jp/old/2012/08/49-cab2.html
↑ここからクリックして入って、緑の矢印のとこをポちっと押すと昔話を聴くことができます。
配信は過去2回までとなっていますので、お気を付けください。
きました^^小泉八雲~
やっぱり、読むのも聴くのも初めてなお話でした。
有名なのだそうですが、知らなかったな~
旦那衆の感じがする石田さんが、娘さんに声を掛ける様子が目に浮かぶようで良かったです。
それに石田さんが、昔に思いを馳せてくれたようで嬉しかったかな?
これぞ昔話の醍醐味だもの~
江戸も東京もよくは、知らないのですが、昔の知り合いがゆうことにゃあ、赤坂はお化けがいっぱいいるところで、よく出るし普通の人でも見るのだそうだ。
嘘か誠かは知りませんけどね^^
赤坂の紀伊国坂 と、古いお濠(ほり)。
江戸時代には、幽霊坂というのもあったそうだし、昔からでそうな、さみしいところだったのかな?
とても興味ぶかくて面白いブログを発見。
東京の坂と橋をJeep M38で巡る江戸情緒発見の旅
より画像をお借りしました。
一陽は、お化けも幽霊もたみたことがないですが、いないとは思っていません。
いても不思議はない存在かな?
なのであんまり怖くは無いかな?生きてる人のほうが恐ろしいですよね^^
ま。そんな訳で恐いお話もなかなか恐がることができません。
それにこのお話。語るのはなかなか技術のいる。難しそうなお話だな~と、思いました。
タイミングがすごく難しそうですよね~
だから語るには、魅力があって、
極めがいがあるというのか、
一人語りも向いてるかもしれませんね~
で、幽霊といえばこれ。
プライスコレクションの「柳下幽霊図」 呉春・松村景文筆
薄闇に床の間にかければ、さぞ浮かびあがって恐ろしいことでしょう~
昔の日本画というものは、光と闇の効果をねらって描かれているので、美術館などでは、なかなか本当の良さを知ることができません。
成金かと思われてしまう金屏風も、お寺の本堂などで、斜めに差す陽光に照らされると、金の水面がたゆたうように、ゆらゆらと光を揺らす光景を見ることができます。
日本人のもっていたほんものの技量と、秀逸な感性をもっと知ってもらいたいな。
文豪シリーズというドラマCDが出てたけど、
江戸文人で、画家とか文筆家ごちゃまぜでやってくれないかな?
伊藤若冲・円山応挙・曽我蕭白・呉春(松村月渓)・松村景文・田能村竹田
上田秋成・与謝蕪村・池大雅
皆、とんでもなく個性的だし、楽しいのにな~
因みに石田さんは円山応挙のイメージです^^
お気に入りの応挙。
初めてみたとき、余白が多くてなんだか間の抜けた絵だと思ったのですが、
絵に光が差してきたら、朝靄がまいてきてびっくりしたもんですよ。
ただ目にしただけではわからない、秘密が隠されているのですね~
それと応挙は、食べ物に頓着がなかったそうです。
そしてこれは一陽の予想ですけど、きっと好き嫌いと偏食があったと思います(笑)
次回配信は、8月24日(金)第50話「幽霊滝」とっくに配信中^^
RADIO TOMO!
感想・リクエストページ→ http://www.radiotomo.com/mailform/mukashi2.html
むかしむかしのものがたり
さとこはんの着物着付け教室【着物であそぼ】が京都でもはじまりました。
次回第3回は、9月29日(土)PM1~5時半までを予定です。
会場 京都 洛庵おそらく営業予定^^;
洛庵奥座敷にて。
費用2000円。
お問い合わせは、一陽。或は下記リンクのさとこさんまで。
着付け教室をはじめたお友達たちがリンクを貼ってくれました。
「ふあふあくらぶ 奈良の生駒と京都の町家で着付け教室」
京女さとこはんは一陽の帯留めを身近に実際に使って下さっています^^
記事で紹介してくださいました。ありがとうございます。
さとこの着物まわり
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きました^^小泉八雲~
やっぱり、読むのも聴くのも初めてなお話でした。
有名なのだそうですが、知らなかったな~
旦那衆の感じがする石田さんが、娘さんに声を掛ける様子が目に浮かぶようで良かったです。
それに石田さんが、昔に思いを馳せてくれたようで嬉しかったかな?
これぞ昔話の醍醐味だもの~
江戸も東京もよくは、知らないのですが、昔の知り合いがゆうことにゃあ、赤坂はお化けがいっぱいいるところで、よく出るし普通の人でも見るのだそうだ。
嘘か誠かは知りませんけどね^^
赤坂の紀伊国坂 と、古いお濠(ほり)。
江戸時代には、幽霊坂というのもあったそうだし、昔からでそうな、さみしいところだったのかな?
とても興味ぶかくて面白いブログを発見。
東京の坂と橋をJeep M38で巡る江戸情緒発見の旅
より画像をお借りしました。
一陽は、お化けも幽霊もたみたことがないですが、いないとは思っていません。
いても不思議はない存在かな?
なのであんまり怖くは無いかな?生きてる人のほうが恐ろしいですよね^^
ま。そんな訳で恐いお話もなかなか恐がることができません。
それにこのお話。語るのはなかなか技術のいる。難しそうなお話だな~と、思いました。
タイミングがすごく難しそうですよね~
だから語るには、魅力があって、
極めがいがあるというのか、
一人語りも向いてるかもしれませんね~
で、幽霊といえばこれ。
プライスコレクションの「柳下幽霊図」 呉春・松村景文筆
薄闇に床の間にかければ、さぞ浮かびあがって恐ろしいことでしょう~
昔の日本画というものは、光と闇の効果をねらって描かれているので、美術館などでは、なかなか本当の良さを知ることができません。
成金かと思われてしまう金屏風も、お寺の本堂などで、斜めに差す陽光に照らされると、金の水面がたゆたうように、ゆらゆらと光を揺らす光景を見ることができます。
日本人のもっていたほんものの技量と、秀逸な感性をもっと知ってもらいたいな。
文豪シリーズというドラマCDが出てたけど、
江戸文人で、画家とか文筆家ごちゃまぜでやってくれないかな?
伊藤若冲・円山応挙・曽我蕭白・呉春(松村月渓)・松村景文・田能村竹田
上田秋成・与謝蕪村・池大雅
皆、とんでもなく個性的だし、楽しいのにな~
因みに石田さんは円山応挙のイメージです^^
お気に入りの応挙。
初めてみたとき、余白が多くてなんだか間の抜けた絵だと思ったのですが、
絵に光が差してきたら、朝靄がまいてきてびっくりしたもんですよ。
ただ目にしただけではわからない、秘密が隠されているのですね~
それと応挙は、食べ物に頓着がなかったそうです。
そしてこれは一陽の予想ですけど、きっと好き嫌いと偏食があったと思います(笑)
次回配信は、8月24日(金)第50話「幽霊滝」とっくに配信中^^
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次回第3回は、9月29日(土)PM1~5時半までを予定です。
会場 京都 洛庵おそらく営業予定^^;
洛庵奥座敷にて。
費用2000円。
お問い合わせは、一陽。或は下記リンクのさとこさんまで。
着付け教室をはじめたお友達たちがリンクを貼ってくれました。
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