睡魔
人間生きていれば、これから逃げることは決して出来ません。
まさに人類の天敵ですね。
では、今日私はこの怪物にどれだけ脅かされたか、見てみましょう。
朝、起床時
いつものように、目を醒まし、
いつものようにベットから、降り…………られない。
いや、むしろ、身体が動かない……!!
なぜだ、なぜなんだ…………答えは簡単。
眠いから、身体が起きない。
くっ、起きられない……!!
ええい!!最後の手段だ!!
電気毛布を切った。
やっとベットから這い出せばこっちのもの、
容赦のない朝の冷気と日差しで、身体を覚醒へと導いてくれた。
ふっ、みたか!!睡魔め!!人間様をなめるでない!!
時間的には結構やばかったけど、余裕で学校に登校♪
睡魔はすでに形を潜め、頭の片隅にしか残ってはいない。
ふっ、これだと普通に授業する分には――。
「おいおい、聞いたか?今日先生がいなくて、一時間目~三時間目自習だとよ!!やったな!!」
どうやら運命は私ではなく怪物に軍配が上がったようです。
ん?これこれこのブログを読んでるそこの君、
「自習だったら、寝ても大丈夫じゃん」
と、短慮してはいないだろうね?
ふっ、自習だからこそ、自習だからこそ、
読書に没頭できるんじゃないか……!!
だってぇ、普通の授業だとぉ、本読むと注意されるしぃ。
しかし……しかし待て!
今、頭の中に治まって形を潜めていた、怪物が目を醒ましてしまう!!
本を読めなくなってしまうではないか……!
静まれ下郎!!貴様に様はない!!
一時間目:本を読む(時間の後半には怪物が鎌首をもたげてきた。)
二時間目:本を読む(時間の後半には本が白紙に見えた。)
三時間目:本を持つ(既に撃沈していて、本を持つのみの屍となっていた)
くっ、三時間目を真っ当できなかった……!!
ふっ、しかしこれで終わりよ。
もう自習は……ない!!
短慮だったのは私だった……。
怪物がそう易々と逃してくれるはずがなかったのだ……。
四時間目:返事がない屍化
ふっ、惨敗だよ……君には負けた。
だから大人しく飯と、これから続く5 6時間目は静かにしててくれ……。
そんな私の切なる願いが届いたのかどうかは定かではないが、
5 6時間目はスムーズに終わった。
掃除が終わり、帰りの頃になると、もう怪物は頭の片隅にさえ残ってはいない。
良かった。やっと開放された。
上機嫌で家に帰り、Fate/hollow ataraxiaをプレイ。(Fateを一通りクリアしたので)
何と言うか、Fate Unlimited blade works Heavens Feelのそれぞれをごちゃまぜにしたような印象を受けましたが……気のせいかな?
まァ、やってるときに、ふと、
今日は要塞戦だったな。(TWです)
と思いました。
というわけで、TWへINして少しまたーりして、要塞へGO!
43と言うミジンコのようなレベルですが、
補助も立派な戦力です。(誰かさんが言っていたよ)
結果としては、要塞崩せなかったけど、心の経験地はたんまり貯まりました。
で、どうしようか迷う……まァ、あの家に帰るんだけどね……。
帰ってきて、家に居た面々におつかれさまと言われてちょっと上機嫌に♪
いつものようにまったりしていたら、
やばい………眠い………。
くそっ、……貴様はまだ私の中にくすぶっていたのか……!!
私の一日の中で大切な時間を……貴様如きに奪われてたまるかァァァ!!
見事に玉砕
………あの怪物には、人間は勝てない…。
そう実感しつつ怪物と頭で防戦しながら、これを書いているよ……。
長くなったけど寝る……。
ああ、締め句忘れた。
睡魔には 人間誰しも 勝てないよ
では、以上です……。解さZZzzzZzz……。
ま、相手が悪かった・・。
傭兵オンリーの戦いじゃなくてよかったじゃん?
同盟クラブながらあの傭兵数は、あまり感心はできなかったし・・。
といいつつDivineもいっぱい傭兵いれるんだろーかw