村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

月がきれいな

2018年10月18日 | 日々のこと

 ここのところ、月がきれいです(^^♪

 昨日の月。

 

 今日の18時頃の月。満月も素敵ですが、私は、新月の後のほそーい月や、こうして太っていく途中の月が好きです。もう古くて、叩かないと反応しないカメラでも、シャッター押すだけできれいに撮れました。アメリカが建てた国旗も写っています。嘘です。

 

 今日の22時頃の月。

 

 そうか( ゚Д゚)太陽の位置によって、光の当たり方は変わるけど…こんなに角度が変わるとは!こうして並べると、ちょっとびっくり!

 ん?というか、月も回っているのか。自転周期と公転周期が等しいというのはそういうことか。いや、よく分からないなあ。

 月と地球ってすごいバランスで存在しているのですよね。月が無かったら、潮の満ち引きもなかったわけで、地球もかなり違ったものになったはず。もしかして、月が無かったら生物も生まれなかったんじゃないかな?

 また、金環食なんかが見られる星なんて他にあるんだろうか?太陽と月の大きさはものすごく違うけれど、距離と大きさのバランスがすごい。見かけの大きさがほぼ同じになるって…なんてこったい。月と地球の距離だって奇跡的だよねえ、と思って、月が今の軌道より内側、地球との距離が近かったらどうなるのか調べました。地球の重力やら遠心力やらいろいろ働いているのでしょうが、今の距離の半分くらいだったら、やっぱり地球に落ちて来ちゃうんだろうなあ。と、思ったら。

 落ちてこない!軌道が楕円になるそうですが、落ちてはこないようです!

 何だか、そのことにびっくり&感動して、夫に、月が今の半分くらいしか離れてなかったらどうなると思う?!と聞いてみました。

 夫は、

 えー、距離が半分?とりあえず、軌道が楕円になるよな…

 ええ?!何で分かるの?!

 え?!それは当然でしょ?!

 …当然なの??

 私には、さっぱり分からない((+_+))

 

 ちなみに今日は火星がすごく近くに見えます。すごく近いわけないけれど、すごく近くに見えます。

 

   ↑これ。実際見ると火星もとても明るいので、よく分かります☆

  明るいと言っても、この夏の大接近に比べると、やっぱりだいぶ離れてしまいましたね。7月末は、火星人が手を振っているのも見えたくらいです。(え?!)

 月も火星も、素敵ですね。

 しかし、地球から火星を見るより、火星から見た地球はずっと明るくて、きれいなんだろうなー。火星から見た地球と、地球から見た火星、距離は変わらないけれど、地球の方が太陽の光はたくさん当たっているし、赤くて乾燥した地面の火星よりも、殆どが青い海で満たされている地球の方が、たくさん光を反射するはずですし。どんな風に見えるんでしょうね(*^-^*)考えるのも面白いですね☆

 

 昨日の夕焼け

 

 教室の鉢植え、根づまりしていないか鉢を上げて見ていたら、鉢の下にゲジゲジがいました。他の虫を食べてくれて、いい虫さんです。でも、突然出てくるとこわい。

 ゲジゲジさん(正式には、ゲジ目ゲジ科ゲジ、俗称ゲジゲジ)、びっくりして走って行きましたが、脚が多すぎて、よく絡まらないなあ…。大きな鉢には大きなゲジゲジさんがいて、その子は外に出て行きました。これから寒くなるのに、申し訳ないことをしました…。ミニゲジさんは、まだ教室の鉢の下にいます。夜、私が帰った後に、こっそり鉢から出てきてパトロールしてるのかなー。

 今日の回文

 げじげじ、げ!!(げじげじげ)

 

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