みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

自分らしく生きる

2011年11月23日 | 性格と性別
 「あなたの隣に」という発達障害についての連載を組んだ
栃木県の地方紙の下野新聞にこんな記事がありました。

「自分らしく生きる」
(2011年9月19日掲載)[ネット版はこちら→]
・・・・・・・・・・
‘体は男性、でも心は女性’
‘違和感’
‘男女別行動では女の子のグループに足が向いてしまう’
‘目立ちたがり屋ではない’
・・・・・・・・・・
 
“トランスジェンダー”という概念が一般の人々に浸透している
地域ではないので、表現が何となく説明的になっています。
この前、栃木県内で開かれる勉強会について書きましたが、
東京都内ではこんな勉強会が開かれます。

『セクシュアルマイノリティ理解講座』

  12月22日午後1時30分~午後3時30分

  男女共同参画センターらぷらす(東京都世田谷区北沢2-8-18)

  で開催
[世田谷区役所の案内のページ→]

[人々が性別を住所のように変える社会]だったり、
[人々が性別の固定観念にとらわれない社会]だった
ならば必ずしも全員が
理解する必要はなく、
それこそ自分らしくとか個性とかで済むのですが…。
自分らしくに対して、男らしく・女らしくとか
個性に対して、男性・女性とか
言って来る場合もありますからねぇ。

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