バイクと趣味の部屋-2

CB1300SB、音楽、映画、オーディオ、写真、猫、料理などについての個人的感想

近況

2024年08月03日 | 日記・コラム

毎日暑くてバイクに乗っていません。あまり走っていないのは以前から変わりなく、ややバイク熱も冷めてきた とも感じられる今日この頃。富山から帰ってきて2年半、1年あたり2千キロも走っていないような・・・・・・。

特に今は暑くてヨメと車で出かけることのほうが多くなり、先日は鉾田市にあるサングリーン旭(旧旭村)にメロンを買いに行きました。ここは【ハーフメロンソフト】なる名物スイーツがあり、6月の旬になると、買うだけで1時間も並ぶそう。今回は7月下旬の平日で、人はさほどいませんでした。買わなかったけど。

 

ハーフメロンの上にソフトクリーム 写真はWebから拝借しました 値段は1,200円ぐらい

 

 

 

そのあと、海に面した高台にある【ギャラリー 月カフェ】に行くも、何と定休日。

 

 

対向車が来たらどうするの というほど、すれ違いも困難、退避場所もないような狭隘で急勾配の道を行きました。

 

 

 

 

仕方ないので、夏海バイパス(茨城にはこんなかっこいい名前の道もあるのです)を走って大洗町へ。ヨメのリクエストにより【かあちゃんの店】でお昼を食べることに。平日ゆえ、並んでいた先客は2組ぐらいですぐ入れました。

 

注文した漬け丼

マグロではなく、ブリとしょうが。 お上品な味と量で、私には2人前がちょうどいいと思いました。

 

 

 

その夜は、買ってきたとうもろこしを茹で

 

 

 

昨夜はAmazon Primeで【あの花が咲く丘で君とまた出会えたら】を鑑賞しました。

なかなかいい映画だったと思います。


雨引山のあじさい祭

2024年06月30日 | 日記・コラム

バイクではなくドライブブログと化していますが、今回の記事は、桜川市にある「雨引観音」(雨引山楽法寺)で行われているあじさい祭です。私には花を愛でる感性があまりないのですが、ヨメが行きたいと申しまして、峠を越えて雨引観音に行ってきました。ここは安産祈願でも有名なところで、もう随分昔になりますが、その目的で来たこともあります。あの頃は皆若かった
メルカリに一度出品したデジイチは、やはり売りたくないと思い、引っ込めました。今回も持参。

 

「あじさい祭」は、毎年6月10日から7月20日までの期間に行われています。この薬医門をくぐって参りましょう。

 

 

 

手水舎

 

 

 

平日にもかかわらず、たくさんの人がいました。

 

 

 

 千手観音石像  桜川市は石の産地でもあります

 

 

ハリーハウゼンの映画を思い出してしまいました(動画後半)。

 

 

 

紫陽花の写真も撮りましたが、どれも今一でした。

 

 

 

孔雀が5羽ぐらい放し飼いにされています。

 

 

 

 

 

 

急峻な石垣もあります。

 

 

 

さて帰り道には真壁の旧市街を見て、評判のコロッケを買いにいきましょう。

 

宮本精肉店です。

 

 

「昔のコロッケ」60円を買って店頭のベンチで食べてみましたが・・・・・・なるほど、昔のコロッケの味です。

他にはフライドチキンを購入。今度はまた別のものを買ってみましょう。


水郷潮来あやめまつり

2024年06月16日 | 日記・コラム

ブログの更新が滞っていますが、バイクに乗っていないだけです。休日になるとあれこれ用事がありまして、そうこうするうちに暑くなってしまい・・・日中走るには気合いがいる季節となってしまいました。
さて今日は県内の潮来(いたこ)市で行われている【水郷潮来あやめまつり】に行ってきました(with ヨメ)。この祭りの華は、白無垢を着た花嫁が舟に乗って新郎のもとへやってくる「嫁入り舟」です。デジイチを1年ぶりぐらいに持ち出して出かけました。

 

車に乗って現地着。あやめは、ローアングルで青空を入れると、映えます。

 

 

提灯

 

 

 

あやめ踊り

 

 

 

潮来といえば、橋幸夫が歌った「潮来の伊太郎」でも有名です。まぁ50代以下の方は知らないでしょうな。

 

 

舟上でのお囃子もあります

 

 

 

 

 

潮来花嫁さんのオブジェ

かつて水郷地帯では、このように嫁いできたのでしょう。

 

そして午後2時、ハイライトの嫁入り舟の時刻となりました。川沿いの歩道は、その姿を見ようと人が鈴なりに集まります。

 

 

 

遠くで、花嫁さんが舟に乗ります(写真中央、赤い和傘の下)。200mm望遠で撮ったので肉眼ではよく分かりません。

 

 

 

徐々に近づいてきます。

 

 

 

日本の情緒とは、いいものです。

 

 

 

なおこの花嫁さんは、市が公募して応募された方です。つまりイベントで花嫁衣装を着ているのではなく、本物の花嫁です。その後ろはご両親。

さぞかし思い出に残ることでしょう。

 

 

 

観客からは、拍手と、「おめでとう」の声

モザイクをかけるかと思いましたが、公募ということゆえ、このままでいいと判断しました。綺麗な花嫁さんでした。

 

 

こうして舟に乗るための倍率は、近年では約3倍だそう。

 

午後5時に帰宅、即ビール・・・という一日でした。

 

 

ちなみに、「潮来花嫁さん」の歌

 

 

同じテーマで、野路由紀子の「嫁入り舟」

野路由紀子って、ほとんど忘れられたような歌手だけど、声といい歌唱力といい、個人的に好きなところです。


バイクには乗っていないけれど

2024年05月23日 | 日記・コラム

自分のブログを見ると、5月3日前後に走ったのを最後にバイクに乗っていません。理由はいろいろありますが、本質は、走る道や行き先に新鮮味がないということでしょうか。と書くと茨城県人に叱られてしまいそうですが、それだけ富山石川の風景がよくて新鮮味があったということです。他県人ですから。

さてGW、愚息たちが帰省してきました。どこへ行きたいかと聞くと、「鹿島海軍航空隊 跡地」だそうで、なんと数日前に行った場所でした。でも施設内には入っていなかったため、ミニバンに乗って再訪問。

 

 

到着。ここは湖に面したスロープになっており、大東亜戦争のときに水上飛行機を進水させたところだそう。

 

 

当時の水上飛行機 建物内にあった展示写真

 

 

使われていた石炭ボイラー 高さは2メートルくらい

 

 

熟成された建物と階段

 

先日公開された「ゴジラ-1.0」のロケ地にも使われたようです。構内では「バキバキ大会」などと、釣った魚の大きさを競う大会が行われていましたが、
「そんなの、戦争遺跡内でやることか?」と言いたくなりましたが、こらえました。

 

 

夕方、ついでに寄ってみた牛久大仏 実際はとても大きいです

 

 

 

先日は、いつもの取材で県北へ行きました。なかなかいい写真が撮れません。

 

 

そしてまた、ついでに寄った「弥七の墓」 ことの真偽は知りませんが、茨城県にはこういう場所もあるのです。コロナ禍で客足が遠のいてしまったのか、廃墟と化していました。

 

 

 

ここは、ある方のブログを見て、廃墟????と感じて行ってみました(交流は途絶えてしまいましたが、参考にさせてもらっています)。

 

ちょっと前、テレビで放送していた「ひとり農業」の現場は、このすぐ近くです。

 

 

 

そこから【道の駅みわ】で、ざるそばを食べて帰宅。そばの写真は撮り忘れました。


ネットで買った本

2024年03月09日 | 日記・コラム

ネットのフリマアプリで買った本が届きました。作家吉村昭氏が小説「戦艦武蔵」を書くにあたって取材したものをまとめた「戦艦武蔵ノート」です。

 

 

 

 

「戦艦武蔵」は随分と前に読んでいます(赤矢印)。

 

 

氏の小説は何冊もフリマアプリで売ってしまい、残っているのは当初の半分ぐらいです。

 

 

買っただけで読んでいない本は他にもあります。

 

 

もはや老眼鏡をつけて読んでいますが、読書も意外に体力を使います。年齢と共に読書量は減っています。