徳島からの帰りに寄ったお店で見つけた、阿波晩茶。
「伝統発酵茶・いろどり晩茶」
徳島の里山、上勝と相生で主に作られている後発酵製法のお茶・・・
「阿波晩茶」は、生葉を釜茹でし揉捻した後、樽に10日~3週間ほど漬け込み、植物性乳酸発酵させてから、天日乾燥させたものです。
カフェインが少なく、ほんのり甘味と酸味のある爽やかな風味です。
実際に、パッケージにあった通りに淹れてみたのですが、わりと薄めな感じでした。
水色は、薄目の山吹色・・・
味は、すっきりと飲みやすいです。後味に残る酸味がさわやかな感じです。。。
なんのお茶だったか?忘れましたが、中国茶でこんな感じのお茶を飲んだことがあります。
後発酵のお茶って飲みにくいイメージがあったのですが、全然そんなことなく、さわやかな優しいお茶でした。
香川のスーパーでも、阿波晩茶や高知の碁石茶を売っているとこがあるので、今度買ってみよっかなと思案中です。
ただ、量が多いのが気になるとこなんですよね~(^-^;)