市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

ダイコンもやし

2016-08-21 06:18:24 | 山菜
 今年の春ダイコンは早めにとう立ちして、ダイコンの生育も味も失敗だった。秋ダイコン成功させるぞと暑い中早めの種まきをした。毎年9月になってから、種まきして、結果あまり成長せずに12月に凍みそうになるので、小さいダイコンしかできない。

 ホヲキノタ山には週3日間は不在するので、この間の水まきができない。ダイコンは強く、発芽も難なくする。でもさすがに、土が乾くとアウトになるだろう。ということで、種まきした後たっぷり水を与えて、藁で覆ってみた。
 すると、種まき4~5日後、藁を取り除いてみると、弱弱しいもやし状態のダイコンが現れた。
 

 立派なタクワンを作りたいのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫、虫、虫

2016-08-20 06:42:00 | 生きもの
 夏はいろんな虫たちに出会える。

 ハサミムシのようだけど、ちょっと違う。
 

 アカケダニ。
 

 ツマグロオオヨコバイの幼虫? かわいい。
 

 カタツムリ。出会えると何故かうれしい。
 

 ??
 

 巨大アリ。1.5センチはある。やや赤い色が付いているけど、先日いたムネアカオオアリとは違うようだ。
 

 ??
 

 ガは特に名前がわからない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スズメバチ

2016-08-19 05:17:59 | 生きもの
 このところ、スズメバチの飛来が多い。やや小型だ。キイロスズメバチかな?小型スズメバチかな?
 

 ペットボトル捕獲器を仕掛けると、1時間足らずで、数匹入り、1日で満員御礼。捕獲器を4つ仕掛けたら、どれも面白いように入る。だいたい捕獲器のエサの液体を作っている最中に近くに飛んでくるほどだ。どうも酢が一番引き寄せるようだ。
 

 山荘の一段下の道端に初期の小型スズメバチらしき巣があった。森にはいくらでも巣を設置できる場所がある。これをすべて退治するのは不可能。熟したトマトや西瓜の食べかすなど、放置しないことが最低限の防御だ。
 

 タラノキの花が蕾となっている。花が咲くとスズメバチなどの虫がたくさんやって来て、ぶんぶん嫌な羽音で騒がしくなる。
 

 嫌でも山生活ではこういうことと付き合っていかねばならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猪か

2016-08-18 10:46:02 | 
昨日、ホヲキノタの私道を歩いていたら、がさがさと重量感のある物音。
私道の入り口のところには土を掘り起こした跡が。
この土起こしはイノシシに違いない。
昨年はイノシシが活動した形跡は無かった。
一昨年は自生のヤマノイモが手当たり次第に掘られた。
今年は要注意だ。
今年は野生動物が多いようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーヤ

2016-08-17 09:24:33 | 
今年はゴーヤの種が発芽せず、結局ホームセンターで苗を二つだけ購入した。それほど、たくさん食べるもんじゃないので、これでいいんだ。
咲くのは雄花のみで、雌花が見当たらなかった。
半ば諦めかけていたが、いつの間にか、ゴーヤが四つほど、なっているのを昨日見つけた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする