市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

タラノキのカワハギ

2013-04-02 06:31:57 | 生きもの
 ホヲキノタ山でニホンカモシカが杉の木に首をこすりつけているのを見たことがある。多分そのマーキングでタラノキの皮が剥げたのだろうか。
 

 それにしてもタラノキのあの鋭いとげにこすりつけるとは。血だらけにならないのだろうか。

 こういう場所は獣に寄生していたヤマビルが落ちている事が多いらしい。長居は無用だ。


 近くにはイノシシが掘ったと思われる穴ぼこ。
 

 ここは山荘から下へ30mほど下ったところ、いつも獣の足跡があり、獣達が安心して活動できる場所なのだ。 
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