あまり見たくなくなった最近のTV goo.gl/Q7gtpK
— 株式会社 市川不動産 (@ichikawa_re) 2017年12月6日 - 15:57
あまり見たくなくなった最近のTV goo.gl/ki1H42
— 株式会社 市川不動産 (@ichikawa_re) 2017年12月6日 - 16:32
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最近はTVを見ても、昔と違って面白く無くなった感じがするのは私が年を取ったせいなのかと、友人に聞いて見たら皆がほんとにそんな気がすると言ってくれたので、私一人だけでは無いのだと一安心しました。
例えば、民報のニュース番組を2~3人のアナウンサーでやっていたかと思ったら、NHKのニュース番組までが真似をして2~3人でやるように成ったのにはビックリしました。
ニュースなどはABCのアナウンサーが交代でしゃべるよりも、昔のように一人で話した方がよっぽどわかりやすい気がします。大勢でしゃべると、バラヤテイ番組のようになり、途中から話がそれたりして、それを見ている子供たちが将来落ち着きの無い人間になるのではないかと気になります。
それにどの番組でも司会者はお笑い番組の出身者が多く、どれも一様に変わった感じがしなくなり、あ!またこれも同じかという感じなのが鼻につきます。
ひところよりは賑やかになった感じはしますが、ただそれだけのことです。まったく興味が減少した感じです。番組編成局長などがうるさいと聞いていますが、一体何をしているのでしょうか?
これから年末番組に向かって行くことでしょうが、年末の紅白歌合戦も面白くなくなり?3~4年前から私は見ないことにしています。最近見るのは時代劇チャンネルの水戸道黄門や遠山の金さんやあばれんぼう将軍等は絶体ピンチでも必ず最後は勝つに決まっているので安心して見ていられるし、その方が老人には血圧にも良いようです。
面白いと思うのは、「こんなところに日本人」と言う番組で、南米の山奥に原住民とともに一人で住んで居たり、海外協力隊として最初南方へ行き看護夫として働いているうちに原住民と仲よくなり、永住化したとか,蝶の採集で来て居ついてしまったとか、思いもつかなかった生活に慣れるとともに住み着いたとか。理由はいろいろでも結構楽しそうです。
昔は歌番組でも、流行歌を歌う歌手が正規の音楽学校を卒業した人が沢山いたのに、今は調子外れのような声で歌を歌って拍手をもらう芸人も多く放送局はこんな人に一体いくら払うのだろうと思うくらいです。
いまは、日本の国全体がユルキャラー好みとなり、政権のご機嫌取りの様な番組もあり、日曜政治評論等も司会助手のアナウンサーが「今日も時間治切れとなり、申し訳ありませんでした。また来週お会いしましょうと毎週尻切れトンボで終わるのもチョット頂けない感じがします。もう少し又見たくなる様なTV番組作りをして欲しいと思います。
(株)市川不動産
ふるさと納税 過熱一服
11/23の日経によれば、ふるさと納税で2016年度の受け入れ額上位100時自体に17年度の見通しを聞いたところ、6割の自治体で減少を見込んでいることが日本経済新聞の調査でわかった。
ふるさと納税は寄付を受けた地域を活性化させたりする目的で2008年度に導入された。寄付額から2千円をさしひいた金額(上限あり)が、所得税と個人住民税から控除される。15年から控除上限額を2倍に引き上げ、確定申告せずに税額控除の手続きが出来る「ワンストップ特別制度」を導入。返礼品の増加もあり14年度389億円だった受け入れが額は15年度に1653億円、16年度に2844億円と急増した。
自治体がふるさとと納税で寄付を集めるため、返礼品に金券や家電などを贈るのは、寄付者にとって実質的な節税手段になりかねないなどの批判が高まった。総務省は趣旨に反する返礼品、具体的に「金銭類似性がたかいものなど4つを上げ自粛を要請。返礼割合は3割以下とした。結果、全体としては増加傾向になっても。一時のような過熱ぶりはなく一服状態になったようです。
政府推奨で始まった制度なのに、ちょっと良くなると、すぐ手直しをするなんて、セコビッチな税務官僚の顔が見え隠れしている感じがします。もう少し政府は良かった、良かったと言って放っておいてもいいぐらいだとも思いますが、朝令暮改では困ります。
(株)市川不動産