去る9/10の日経夕刊によれば、上記の見出しでテニスの4大大会最終戦、全米オープン第13回は8日、ニューヨークノビリー・ジーン・キング・ナショナルテニスセンターターで行われ、女子シングルス決勝で20歳の大阪なおみ(日清食品)が元世界ランキング1位の36歳、セリーナー・ウイリアムズ(米国)を6-2,6-4で下し初優勝を果たした。4大大会シングルスで男女を通じて日本勢初となり、優勝金380万ドル(約4億2180万円)を手にした。と報道されました。
試合は、第2セットで、コーチが観客席からアドバイスをして規則違反で警告をうけ、-中略―、第4ゲームで初めてサービスブレーク。ところが第5ゲームをダブルフォールト2つで落とすとラケットをたたき割り、2度目の規則違反で1ポイントが相手に与えられた。第7ゲームでもブレークされると「私からポイントを盗むなんて。泥棒」など審判に詰め寄り、3度目の規則違反。第8ゲームはプレーせずに大阪に与えられ万事休した。と報道されました。
9/13の朝日夕刊では、テニスの4大大会、全米オープン女子シングルスで初優勝を成し遂げた大阪直美(20)=日清食品=が13日朝日本に到着し、約5時間後の記者会見。
大阪は「眠い」などと日本語で本音を漏らす一幕もあり、笑いを誘った。とありますが、報道記者達も本人の疲れがとれるまで、ソォーットしておいてやれないものかと思います。
ここ1週間くらいはどこのTVや新聞もこの記事ばかりです。報道記者が選手の疲かれはお構いなしに、同じような質問をしてあまりにも騒ぎ過ぎだと思います。また2~3日もすれば国内の試合があると言うのに、みていて気の毒でした。。
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