最近は高齢者の交通事故が多く、ひき逃げも多発し、高齢者は肩身の狭い思いをしているのに、私のところにも2017.12.14に運転免許更新のための検査・講習受講のお知らせが来ました。 そこでいつもの浦和自動車教習所に電話したらH30.1.16の認知症テストの予約が取れ、当日は蕨ではなく北浦和の合同庁舎を案内されました。
1. 1/16は
北浦和の合同庁舎で9.30から4階の1室に詰め、650円を支払い約20名でテスト開始、しましたが、慣れてない場所なのであらかじめ下見に行ってきました。
2. 3/13は
76点以上の人は次回の実技講習が7550円のところが4650円で出来、講習時間も3時間のところを2時間で良く、講義、視力、適性検査、教習所内の運転指導がありました。今回は浦和自動車教習所で午後12.30スタートでした。これが終わると「高齢者講習修了証明書」がもらえ、次は自分の誕生日より前後1カ月以内に各所轄警察署で目のテストを受けやっと更新自動車運転免許証の交付の段階となり終わります。
3. 4/23は
蕨警察署8.30am~受付でしたが、7.50amより待受けてNO.1を取ったので受付開始と同時に今日の更新の記入用紙をもらい更新手数料2500円+交通安全協会900円計3400円を払い、上か下か右か左かの眼の検査があり、写真室で免許用の写真を撮り、9.00頃出来上がり新運転免許証を手渡されました。
今回三回目の私でも嫌になるような制度改正でした。さりとて自転車に乗ろうとうすば、脚が思うように上がらず、手放しで乗れた自転車にもペダルに思うように足が届かず練習ないと自信が持てなくなりました。実に情けない。年を取るという事はこうゆうことかとつくづく実感しました。
世の中に自動運転車が数多く出回って居るのに、なぜ1.衝突防止2.車庫入れ自由の装置だけを別売し、完全運転自動車などは後回しで良いから、軽などに上記2つの装置を加えた老人向けの車を開発し、販売して欲しいと言い続けてきたのに、と思って話していたら、会社の決算でお会いした会計士様も、以前から同じ考えをお持ちだったようで、車の話になり日産リーフはもうすでに開発済みで、販売しているよと教えてくれて、びっくりしました。
ただ今は電気自動車の走行距離が一日300キロどまりで400キロあれば買ったかもしれない。といはれました。それと電気自動車の充電設備が少ないのが気になるそうです。価格も約250万位からあるそうなので。大げさな言い方をすれば、長生きしてもよい希望の光を見た気がしました。
私の同窓生でも2人が更新中で苦しでいるようでした。そのうちの一人は昔、車のセールスマンだった人で、今でも毎日乗っているようです。
一日も早く早く身分証明書代わりにいつも運転免許証の提示を求めるのではなく、国や市で発行した物ならば、例えば健康保険証でも写真つきに変更し、認めるようにすれば自主返納する人がふえると思います。
阿倍総理も格好つけずにそうしたことから手を着ければ、交通事故が減り、幸せな社会も早く到来すると思います。
㈱市川不動産