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アバター(映画)

2009-12-27 21:57:00 | 映画
(C)2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

今回の記事は『アバター』(2009年、監督:ジェームズ・キャメロン)です。
主演は『ターミネーター4』のサム・ワーシントン。
巨匠ジェームズ・キャメロン監督が14年越しで生み出したSFアクション超大作!
3D技術をはじめ最先端の映像テクノロジーを駆使して撮られた映像は空前絶後の迫力と美しさを有する。
さぁ、衛星パンドラを体感せよ!

■内容紹介 ※goo映画より
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。
パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。
そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。

観るのではない。そこにいるのだ。

もうひとつの体。もうひとつの運命。


THE 4TH KIND

THE 4TH KIND


■内容紹介 ※goo映画より
映画の個別感想としてはこの記事が2009年最後となります。

『アバター』は巨匠ジェームス・キャメロン監督久々の超大作であり、公開前から映画史上の革新的な作品との呼び声が高かった。
それだけに劇場の入りは半端なかった。
僕が観ようと決めていた日のチケットはすでに完売で、初めて当日券以外のチケットを買うはめになった。
なんとか買えたチケットは翌日レイトの上映会。
(その日はこの回しかないと言われた…)
終わりは23:45という遅めの時間にも関わらず席はおそらく満席でした。
すっごいなこれ。
劇場には外国の方も多かったのが印象的でした。
日本にいながら何だかインターナショナル。

僕が今回観たのは字幕3D版ですが、その映像はもう「圧巻!」としか言えない。
まるで映画の中にいる様な映像体験!とまでは流石にいかないですが、それに近いものは確かにある。
上映時間が凄まじく長いので途中やむを得ず席を立つ人が何人かいたのですが、その人たちが映像の中に溶け込んで区別がつかない。
近づいてきてあり得ないサイズの影になるまで「ああ実際の人か」と気づかなかった。
(…映像の褒め方として間違ってる気もしますが、それだけ圧倒され夢中になっていたということで)

映画の舞台となる衛星パンドラは地球とはまるで違う星です。
衛星全体はジャングルに覆われ、多数の動植物が生息しています。
もちろん全てが地球にはいない未知の生物です。
それらの動植物は全体的にサイズが大きく躍動感もあり迫力満点!
またパンドラには光を発する植物が多く、夜のシーンになると光に溢れ、幻想的で美しい。
輝きに包まれた世界に魅了されることは間違いありません!

映画後半で描かれる大軍団と圧倒的破壊兵器との戦いも壮大ですごかった。
衛星パンドラの動植物もすごいが、この兵器のメカニックもまたリアルで凄い。
衛星パンドラの存亡を懸けた壮絶な戦いのこのシーンは、スピード感もあって、手に汗握るほどの大迫力でドキドキと胸が高鳴り、そして悲しかった。

『アバター』の感想を書くと、まずは映像! とにかく映像! 映像がすごい! となるのですが、ストーリーの方もそこそこ良かった。
監督自身が究極のラブストーリーと言っている物語は確かに愛に溢れていたと思う。
主人公のジェイクが衛星パンドラで感じた喜びや解放感、そして愛の物語は観ているこちらにも力強く伝わってきてワクワクする。
果てにジェイクが辿り着く葛藤のドラマも深く、人類の利益を追求するが故の果てなき開発・自然破壊・武力行使には考えさせられるものがある。

けれどやっぱり、この映画は映像に感動したって言葉が一番ピタリとくるかもしれない。
映像は今まで観てきた映画の中でも断トツで凄かったと思います。
これはぜひとも劇場で実際に観て自分の目で衛星パンドラを“体験”してもらいたい。
ホント、すごかった。
(ただ3Dメガネの長時間装用はけっこうキツイ)

映画データ 
題名 アバター 
製作年/製作国 2009年/アメリカ 
ジャンル SF/アドベンチャー/アクション 
監督 ジェームズ・キャメロン 
出演者 サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
シガーニー・ウィーヴァー
スティーヴン・ラング
ミシェル・ロドリゲス
ジョヴァンニ・リビシ
ジョエル・デヴィッド・ムーア
CCH・パウンダー
ウェス・ステューディ
ラズ・アロンソ、他 
メモ・特記 脚本:ジェームス・キャメロン
構想14年、製作4年です。これだけでもすごい。
アカデミー賞:撮影賞・美術賞・視覚効果賞受賞
ゴールデン・グローブ:作品賞・監督賞受賞
英国アカデミー賞:プロダクションデザイン賞・特殊視覚効果賞受賞 
おすすめ度★★★★☆
(★は最高で5つです。★:1pt, ☆:0.5pt)

■Link
+⇒公式HP(Japanese)
+⇒アバター - goo 映画

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2 コメント

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こんばんは (Matthew)
2009-12-28 00:10:28
地元では、公開初日にもかかわらず、思っていたより、人は入っていませんでした。
“吹替え+2D”の鑑賞だったからかもしれません。
他のシネコンで3Dでやっているのを、後で知りました。
もしかしたら、そちらは混雑していたかもしれませんね。
お客の影と映像と、区別がつかない(?)ほどのリアルさで、3Dって見られるんですね。
これは、やっぱり一度体験しないとですね。
コメント&TBいただき、ありがとうございました。
Matthewさん (ichi-ka)
2009-12-29 14:01:13
コメントありがとうございます。
3D映画は一度体験してみてもらいたいですね。驚きますよ。
最初は目が痛い、メガネに慣れない、画面が暗くなる、料金高い、など不満も感じたけれど、今では3D上映されている映画は優先的に3D版で観るようになってます。きっとはまっちゃったんだと。
3D映画を観る時はできるだけスクリーンサイズの大きい劇場がオススメです。迫力が違います。

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作品情報 タイトル:アバター 制作:2009年・アメリカ 監督:ジェームズ・キャメロン 出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラングほか あらすじ:下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン...