賢い犬リリエンタールと米菓ブーム

「四角いドラえもん」

週刊少年ジャンプで連載していた漫画『賢い犬リリエンタール』が連載終了になりました。
こいつは残念でならないなぁ。
という話と、最近はまっている米菓についてのくだらない話。

『賢い犬リリエンタール』という漫画をご存知でしょうか。
この漫画は週刊少年ジャンプで連載されていた漫画で、言葉を話す犬が主人公の心温まるほのぼのした漫画です。
連載は2010年の23号までで終了となったので、もうジャンプ誌上では読めません。
この漫画はとても好きだったので、終わってしまうのは残念だった。

リリエンタールはマリーが登場する「おばけのあしおと」編から好きになった。
それまでも何だか良いなとは思っていたけど、決定的な転機となったのはこの回から。
この話の最後にリリエンタールが出す結論があまりにも真っ直ぐで心打たれた。
別の結末を想像していただけに、この真っ直ぐさには本当に心温まった。
以降この作品、ずっとずっと大好きでした。

設定上、子供向けに描かれた漫画だと思いますが、大人も十分に楽しめる漫画だったと思います。
むしろ大人の方がはまったらすごいことになりそうな感じ。

ジャンプにこういう心温まる子供も大人も読める漫画があっても良いとは思うのに、連載終了か。
残念だな。

リリエンタールはコミックス集めようかなーと思ってます。
というか1巻2巻は買っちゃいました。
ジャンプコミックス買うのは本当に久しぶりだ。
ダイの最終巻以来かな？

話は変わって、最近は米菓にはまっています。
そう。おせんべいとかことです。
昔は見向きもしなかったお菓子なのですが、今はポテトチップスなんかより油っぽくなくて良いかなと思ってます。
腹持ちが良いところも良いですね。
個包装なのもポイント高く、ちょっとずつ食べられるというのも便利。
ひとり暮らしをしている方にもオススメ。

最近のお気に入りは、新潟仕込みうす焼きせんべい（醤油）、ハッピーターンとか。