にちようび

ベッツイー、ブライス、ストロベリーショートケーキなどお人形や小物・日常を綴ったブログにしていきたいと思います。

沖縄⑤

2021-10-31 15:51:03 | 観光地②

沖縄⑤で沖縄の記事は最後になります。

首里城です。

2年前の火災により正殿などが焼失したそうで

ニュースを聞いたときは家族みんなびっくりして

残念な気持ちでいっぱいでしたが

現在は再建に向かって急ピッチで進められていて

数年後には完成予定だそうで本当によかったです。

 

火災で焼失したのは正殿とその周りの建物のみだそうで
現在は正殿を除く部分が見学可能となっているそうです。

門もたくさんありましたが

 

歓会門(かんかいもん)

首里城の正門です。

 

瑞泉門(ずいせんもん)

尚真(しょうしん)王の時代に歓会門や久慶門ができるまでは

この瑞泉門が首里城の正門だったそうです。

広福門(こうふくもん)

 首里城郭内に入るための第四の門で

「福を行き渡らせる」という意味がある門だそうです。

南殿・番所(なんでん・ばんどころ)

向かって左側が「南殿(なんでん)」 右側が「番所 (ばんどころ)」

「番所」では通常は首里城へ登城してきた人々の取次を行う場所として

「南殿」では日本的な儀式や薩摩藩の接待所 としても使われていたそうです。

奉神門(ほうしんもん)   

          「神をうやまう門」という意味で首里城正殿のある

          「御庭(うなー)」へ入る最後の門だそうです                                                                                                  

首里城正殿

 

東のアザナ(あがりのあざな)から。。

城郭の東側に築かれた場内で最も高い物見台です。

那覇の街です。

首里城正殿(反対側)も見えます。

 

東のアザナからは

首里や那覇の街だけでなく

東シナ海を望むこともでき天気が良い日には東は久高島

西は慶良間諸島を見渡すことができるそうです。

首里城正殿には

唐破風正面と屋根瓦の両端に

大きな龍の棟飾が取り付けられています。

大きな龍の棟飾は龍頭棟飾と云うそうです。

正殿内も見事な装飾 が施されていました。

この場所では記念撮影ができましたが

家族とはぐれてしまい少し心残りでした。

 

 

「淑順門(しゅくじゅんもん)」

国王やその家族に仕える女官らが御内原へ入るときに使われていた門で

女性がすべてを取り仕切る「奥」の世界へ通じる門だったそうです。

 

この後は国際通りでの自由行動かバスに残ってひめゆりの塔と沖縄ワールド玉泉洞に行くかの選択で

迷いましたが家族でバスに残ることにしました。ここで妹とは別行動です。

 

ひめゆりの塔に着くとみんなでお祈りしました。

沢口靖子さん主演のひめゆりの塔はテレビで観たことがあったのですが

実際に来てみると勘違いして覚えていたようです。

 

ひめゆりの塔の前には

沖縄で親しまれている揚げドーナツ「サーターアンダギ—」

を売られているお店も色々あって

ガイドさんは沖縄の方で家でも作られるそうですが

ここのお店の「サーターアンダギ—」もお好きだそうでした。

買って帰りましたがとても美味しかったです♪

 

沖縄ワールドには大まかに(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園)がありましたが

ここでは沖縄を代表するものが揃っていてこちらにして良かったと思いました

花しか撮っていませんが(^^;

沖縄ワールドでは最初に玉泉洞を探検して

次に王国村では南国の珍しい果物も色々ありましたが

こちらではヤシの実ジュースを飲むことができました。

 

とても広いパークで主人とははぐれてしまい

最後に入ったハブ博物公園では時間が足りないと思い

急いで公園内を廻りましたが

集合時間を勘違いしていたようで

ハブ博物公園も沖縄ワールドもまだゆっくり見て廻れるような

時間が残っていました(^^;

時間は失敗してしまいましたが

妹も国際通りは楽しかったみたいでお互い良い選択をしました♪

 

長くなってしまいましたがおつきあいいただいてありがとうございました。

いつもありがとうございます。今回はコメント欄、閉じます。


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