宇都宮清原球場へ秋季関東大会1回戦の観戦に行ってきた。
■宇都宮清原球場
・両翼:97.6m、中堅:122m
・内外野:人工芝
・収容人員:30,000人(内野:座席、外野:芝生席)
・スコアボード:LED式
※開場~2005年:磁気反転式
・照明設備:6基
宇都宮清原球場(公式HPより拝借)
スコアボード(公式HPより拝借)
大きくて、なかなか立派な球場でした。
球場に着くと、水戸商や安房のユニフォームを着た選手を見かけた。
ここでは試合しないはずだけど...。
観戦にきたのかな?
そんなわけはないね、開会式でもやったのだろう。
★第一試合 横浜 8(7回)0 日本航空
・応援
横浜:声援のみ
日本航空:ブラバン演奏(だったと思った)
関東大会だから横浜もブラバンありかと思ったが、声援のみ。
試合は後半着実に加点した横浜が順当にコールド勝ち。
横浜土屋投手より日本航空の投手の方が、球速は上だった。
(スコアボードに球速の表示があった)
まぁ、速けりゃいいってもんでもないだろうけど。
★第二試合 千葉経大付 11-3 矢板中央
・応援
千葉経大付:声援のみ(だったと思った)
矢板中央:ブラバン演奏
ほとんど寝ていない状態で、
自転車をまじえて3:00から移動してきた疲れがどっと出て、
居眠りしながらの観戦となった。
矢板中央最後の攻撃、
2死からだったと思ったが代打攻勢にでた。
それまでは打者毎に演奏を変えていたが、代打の選手のものを用意していなかったのか、
「ついでだから同じでいいや」
という感じで前打者の曲をそのまま演奏。
その選手が出塁して、また代打。
「ついでのついでで、また同じ」
で、同じ曲。
2人だったか3人だったか忘れたが、
ようやく試合終了となると、応援団にも安堵の空気が流れていたような...。
まあ、大差がついていたからね。