Model 107

1985年の107
じっくり時間をかけてお気に入りの一台に仕上げます。

北海道上陸 旅行スタート 8月27日 2017年

2017-11-22 | Weblog
北海道上陸初日の朝です。

ホテルの部屋から函館湾 東浜桟橋を見ます。

画面左下が「東浜桟橋」です。

また、窓下の建物は旧「金森美術館」 です。

バカラコレクションを展示していました。



2005年当時の 「金森美術館 バカラコレクション」です。



毎年、コレクションを観賞するのが楽しみでしたが現在は閉館中です。

入り口のデザインは華やかでワクワクします。

*初めてだとちょっとハードルが高かったかもです。

残念です。



現在の建物の表情

かつての華やかな雰囲気は一変し地味な外観となっています。

今はこのような姿となっています。



こちらが函館湾を俯瞰できる見晴らしのホテルです。

金森赤レンガ倉庫街の直ぐ近くで、北海道土産などの買出しにとても便利です。

オデ君をホテル前の駐車場に「平置き駐車」出来るのも魅力です。

函館山ロープウェー乗り場にも徒歩で行くことが出来ます。

1階~3階は「北島三郎記念館」となっています。

私は一度も訪ねたことはありませんけれど…



東浜桟橋横には「函館市道路元標」が残されています。*「展示」という表現とは少々違うかも です。

観光客もこの存在に殆ど気が付かないと思います。



裏面はお約束の「北海道廳」

道路元標を訪ね歩き、「庁」の旧字→「廳」を初めて知りました。

以前、タモリさんの番組でこの桟橋を紹介していました。

番組中で、タモリさんがこの「道路元標」のすぐ脇に立ちながら、それを全く紹介されなかったのが残念でした。



東浜桟橋です。

思いのほか、こじんまりとした桟橋です。



当時は沖合いに船を停泊させ「艀(はしけ)」でこの桟橋から上陸したそうです。

函館駅裏の旧青函連絡船桟橋や今日のフェリー桟橋とは全く規模が比較にならないほど小さいです。



昨年は無かったと思いますが、立ち入りを規制するフェンスが設置されています。

桟橋はフェンスで囲われ、今は立ち入ることが出来ません。



さらに、桟橋横には「北海道第一歩の地」を記したモニュメントがあります。



こちらは…「熊」に「錨」を配したというモニュメントです。



初めて見たときには、「何だろう? 動物かな?」とは思いましたが、まさか「熊」とは想像できませんでした。



「熊」のモニュメント基部にはこのようなプレートが埋め込まれています。



こちらは「同志社創立者 新島 襄」のブロンズ像です。



あまり観光客には人気は無さそうで、立ち止まって見入る人は少ないです。



振り返ると函館山山頂駅が見えます。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« くまモンの手帳 熊本県民手... | トップ | 函館 朝散歩 良い物件を発... »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事