函館駅の次にやってきたのは「五稜郭駅」です。
ほとんど毎年同じようなルートでありますが…
駅前には利用客やタクシーの姿があります。
本日は金曜日ということで学生さんの姿もあります。
券売機で入場券を購入し5番、6番線ホームへ向かいます。
五稜郭駅は道南いさりび鉄道の起点となっています。
その「0キロポスト」を取材します。
今さらですが…道南いさりび鉄道はJR江差線を引き継いだ第三セクターです。
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧国鉄池北線)が2006年に廃止されて以来10年ぶりの北海道唯一の第三セクター鉄道事業者です。
運行される車両はすべてキハ40形車両で道南の四季になぞらえ季節のカラーリングが与えられています。
JR北海道カラーとはずいぶん印象が変わりリゾート雰囲気になりました。
5番、6番線ホームです。
0キロポストを探します。
たいていの「起点」は「停車場中心」地点に設定されているケースが多いので、ホーム中央あたりから探してみます。
「ありました!」
ホームにはペンキでライン(縦線)と「0K」と書かれています。
「オーケイ」ではなく「ゼロK」です。
赤矢印、路盤にはプレートが見えます。
拡大して見てみましょう。
「 0k000m」と記されています。
こういうスタイルのポストを見るのは初めてです。
なるほど…勉強になりました。
クールで恰好良いです。
道南いさりび鉄道 白い車両は…「禊」(みそぎ)キハ40 1815 車両です。
白というよりオフ・ホワイトですか…良い感じのカラーリングです。
キハ40形車両にはこうしたスペシャル・ペイントも似合います。
素敵です。
ホームの五稜郭駅名標。
第一セクターであるJR北海道と第三セクターの道南いさりび鉄道が描かれた駅名標。
不思議なデザインです。
道南いさりび鉄道の起点は五稜郭駅ですが、実際には函館本線を函館駅まで直通運転します。
跨線橋からホームを眺めています。
「快速はこだてライナー」が入線してきました。
「はこだてライナー」は 函館駅⇔新函館北斗間を結ぶ列車です。
本日は「道南いさりび鉄道」の現役駅を木古内駅まで各駅見て歩き、木古内駅からは江差線廃止駅を江差まで取材します。
ほとんど毎年同じようなルートでありますが…
駅前には利用客やタクシーの姿があります。
本日は金曜日ということで学生さんの姿もあります。
券売機で入場券を購入し5番、6番線ホームへ向かいます。
五稜郭駅は道南いさりび鉄道の起点となっています。
その「0キロポスト」を取材します。
今さらですが…道南いさりび鉄道はJR江差線を引き継いだ第三セクターです。
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧国鉄池北線)が2006年に廃止されて以来10年ぶりの北海道唯一の第三セクター鉄道事業者です。
運行される車両はすべてキハ40形車両で道南の四季になぞらえ季節のカラーリングが与えられています。
JR北海道カラーとはずいぶん印象が変わりリゾート雰囲気になりました。
5番、6番線ホームです。
0キロポストを探します。
たいていの「起点」は「停車場中心」地点に設定されているケースが多いので、ホーム中央あたりから探してみます。
「ありました!」
ホームにはペンキでライン(縦線)と「0K」と書かれています。
「オーケイ」ではなく「ゼロK」です。
赤矢印、路盤にはプレートが見えます。
拡大して見てみましょう。
「 0k000m」と記されています。
こういうスタイルのポストを見るのは初めてです。
なるほど…勉強になりました。
クールで恰好良いです。
道南いさりび鉄道 白い車両は…「禊」(みそぎ)キハ40 1815 車両です。
白というよりオフ・ホワイトですか…良い感じのカラーリングです。
キハ40形車両にはこうしたスペシャル・ペイントも似合います。
素敵です。
ホームの五稜郭駅名標。
第一セクターであるJR北海道と第三セクターの道南いさりび鉄道が描かれた駅名標。
不思議なデザインです。
道南いさりび鉄道の起点は五稜郭駅ですが、実際には函館本線を函館駅まで直通運転します。
跨線橋からホームを眺めています。
「快速はこだてライナー」が入線してきました。
「はこだてライナー」は 函館駅⇔新函館北斗間を結ぶ列車です。
本日は「道南いさりび鉄道」の現役駅を木古内駅まで各駅見て歩き、木古内駅からは江差線廃止駅を江差まで取材します。