初めて訪れた時には「?…」って思いましたね。
「こんな山の中になぜ昆布なの?」って。
その頃はまだ「各駅観賞」とかには興味が向いていなくて、確か全国の「静態保存蒸機」を見て歩いていた頃です。
変わった名前の駅でしたので強く印象に残りました。
その時は駅横の「幽泉閣」という天然温泉施設側から駅を眺めました。
駅本屋待合所は国道の脇に設置されています。
チンマリとした待合所は、思わず「可愛い…」と思ってしまいます。
ハーフティンバー風の外観がそう思わせるのでしょうね。
駅前はそれほど広いスペースではありませんが、駐車に戸惑うほどではありません。
少し昔の写真を見ますと、出入口右側には丸ポストが設置されていたようですが、現在は撤去されています。
駅前から国道5号線ニセコ方面を見ます。
美しい花の咲く花壇とニセコバスの「昆布駅前」停留所表示柱があります。
「昆布駅名標」が取り付けられた街灯
「幽泉閣」側と連絡する跨線橋があります。
アクリルガラス?で覆われた跨線橋は真冬の吹雪の時などには大変有効でしょうが、真夏の今はちょっと温室のような暑さでした。
無人駅の「昆布駅」はホームへは“フリー・アクセス”となっています。
ホームからニセコ駅方面を見ます。
広い駅構内は1面1線の棒線駅となっていますが、かつては2面3線で木材製材所への引き込み線もありました。
写真位置から想像するとその「製材所跡」に天然温泉「幽泉閣」が建設されたのではないでしょうか。
「こんな山の中になぜ昆布なの?」って。
その頃はまだ「各駅観賞」とかには興味が向いていなくて、確か全国の「静態保存蒸機」を見て歩いていた頃です。
変わった名前の駅でしたので強く印象に残りました。
その時は駅横の「幽泉閣」という天然温泉施設側から駅を眺めました。
駅本屋待合所は国道の脇に設置されています。
チンマリとした待合所は、思わず「可愛い…」と思ってしまいます。
ハーフティンバー風の外観がそう思わせるのでしょうね。
駅前はそれほど広いスペースではありませんが、駐車に戸惑うほどではありません。
少し昔の写真を見ますと、出入口右側には丸ポストが設置されていたようですが、現在は撤去されています。
駅前から国道5号線ニセコ方面を見ます。
美しい花の咲く花壇とニセコバスの「昆布駅前」停留所表示柱があります。
「昆布駅名標」が取り付けられた街灯
「幽泉閣」側と連絡する跨線橋があります。
アクリルガラス?で覆われた跨線橋は真冬の吹雪の時などには大変有効でしょうが、真夏の今はちょっと温室のような暑さでした。
無人駅の「昆布駅」はホームへは“フリー・アクセス”となっています。
ホームからニセコ駅方面を見ます。
広い駅構内は1面1線の棒線駅となっていますが、かつては2面3線で木材製材所への引き込み線もありました。
写真位置から想像するとその「製材所跡」に天然温泉「幽泉閣」が建設されたのではないでしょうか。