タモリさんの人気番組「ブラタモリ 室蘭編」にて“ムロラン地名発祥の坂”が紹介されました。
毎年、室蘭の友人夫妻と飲み会のためだけに訪れています。
しかし、この物件の存在は知りませんでした。
「これは見に行かなければ…」と思っておりました。
2018年の家族旅行?が北海道 になったことを良いことに、プランに“ムロラン地名発祥の坂”を加えてもらうことに成功しました。
静かな住宅地の一角に、番組中で紹介された通り黄色にペイントされた標柱がありました。
その幅一杯に黒のペンキで「ムロラン地名発祥の坂」と書かれている標柱の他には何もありません。
タモリさんの番組で紹介されなければ、知ることも訪れることも無かったでしょう。
その場所に訪れたことだけで満足でした。
後方に見えるガーダー橋は室蘭本線です。
その坂は 室蘭本線「崎守駅」のすぐ近く Google Map でも簡単に検索できます。
海岸まではまだ距離がありますが、これは埋立地だからですね。
かつてはこの坂のすぐそばが海岸だったのでしょう。
せっかくここまで来たのだからと「地球岬」にご案内します。
私は今回で4回目の来訪となります。
これまでの3回は、雨降りか霧 でほとんど何も見えるものはありませんでした。
今回は素晴らしい天候に恵まれ…「へぇ~これが地球岬の展望かぁ~」と初めて訪れるような感動でありました。
水平線の向こうに見える陸地は…駒ケ岳かも知れません。
こちらは「函館ハリストス正教会」であります。
数十年前に仲人の奥様が記念に贈ってくださった油絵に描かれていたのがこの教会でした。
今も玄関に飾ってあります。
この絵の舞台を実際に見てみたい…ということでご案内しました。
私は何度も訪れていますので、先生がどの辺りにイーゼルを立てて画かれたのかよく承知していました。
自宅絵画をスマートフォンで撮影してきた画像と「あっ、あの屋根がこれかしら?」などと見比べていました。
八戸酒造に立ち寄りました。
10年以上前になるとおもいますが、都内の蕎麦屋さんで出された「陸奥八仙」というお酒が大変美味しくて気に入り毎年、通販で購入していました。
最近は少々ご無沙汰でありますが…
一度、このお酒を醸造する「八戸酒造」を訪ねてみたいと思っておりました。
八戸に宿泊するついでに立ち寄らせてもらいました。
創業時は写真のように「駒井酒造店」と名乗っていたようです。
建物は「登録有形文化財」と「まちの景観賞」を受賞しているようです。
酒蔵の見学の後は、お待ちかねの「試飲会」でありますが…
私は運転担当ですのでもちろん一滴も飲みません。*香りを嗅がせてもらっただけです。
「仕込水」は酒蔵でしか味わうことの出来ない水であります。
こちらだけは「水」ですから運転担当でも試飲することができます。
「これが仕込水かぁ~」っていただきました。
試飲会で供されるお酒…
最初、試飲は有料¥500 ということで「高いなぁ~」と思っていました。
ガイドさんの説明を聞きながら次々と供されるお酒を頂くと結構酔っ払うと思います。
¥500 はむしろ“お値打ち”と思います。
飲めなかったのは残念であります。
皆の試飲する姿を見ると羨ましくて涎が出てきそうです。
*ガイドさん(写真後方の方)お薦めの20周年記念特別醸造の商品を購入しホテルで早速飲ませてもらいました。
「おあずけ」の時間がさらにその美味しさを増幅しているかのようで「大変美味しゅうございます」でした。
宿泊したホテルには大量の「陸奥八仙」と「男山」が展示されていました。
毎年、室蘭の友人夫妻と飲み会のためだけに訪れています。
しかし、この物件の存在は知りませんでした。
「これは見に行かなければ…」と思っておりました。
2018年の家族旅行?が北海道 になったことを良いことに、プランに“ムロラン地名発祥の坂”を加えてもらうことに成功しました。
静かな住宅地の一角に、番組中で紹介された通り黄色にペイントされた標柱がありました。
その幅一杯に黒のペンキで「ムロラン地名発祥の坂」と書かれている標柱の他には何もありません。
タモリさんの番組で紹介されなければ、知ることも訪れることも無かったでしょう。
その場所に訪れたことだけで満足でした。
後方に見えるガーダー橋は室蘭本線です。
その坂は 室蘭本線「崎守駅」のすぐ近く Google Map でも簡単に検索できます。
海岸まではまだ距離がありますが、これは埋立地だからですね。
かつてはこの坂のすぐそばが海岸だったのでしょう。
せっかくここまで来たのだからと「地球岬」にご案内します。
私は今回で4回目の来訪となります。
これまでの3回は、雨降りか霧 でほとんど何も見えるものはありませんでした。
今回は素晴らしい天候に恵まれ…「へぇ~これが地球岬の展望かぁ~」と初めて訪れるような感動でありました。
水平線の向こうに見える陸地は…駒ケ岳かも知れません。
こちらは「函館ハリストス正教会」であります。
数十年前に仲人の奥様が記念に贈ってくださった油絵に描かれていたのがこの教会でした。
今も玄関に飾ってあります。
この絵の舞台を実際に見てみたい…ということでご案内しました。
私は何度も訪れていますので、先生がどの辺りにイーゼルを立てて画かれたのかよく承知していました。
自宅絵画をスマートフォンで撮影してきた画像と「あっ、あの屋根がこれかしら?」などと見比べていました。
八戸酒造に立ち寄りました。
10年以上前になるとおもいますが、都内の蕎麦屋さんで出された「陸奥八仙」というお酒が大変美味しくて気に入り毎年、通販で購入していました。
最近は少々ご無沙汰でありますが…
一度、このお酒を醸造する「八戸酒造」を訪ねてみたいと思っておりました。
八戸に宿泊するついでに立ち寄らせてもらいました。
創業時は写真のように「駒井酒造店」と名乗っていたようです。
建物は「登録有形文化財」と「まちの景観賞」を受賞しているようです。
酒蔵の見学の後は、お待ちかねの「試飲会」でありますが…
私は運転担当ですのでもちろん一滴も飲みません。*香りを嗅がせてもらっただけです。
「仕込水」は酒蔵でしか味わうことの出来ない水であります。
こちらだけは「水」ですから運転担当でも試飲することができます。
「これが仕込水かぁ~」っていただきました。
試飲会で供されるお酒…
最初、試飲は有料¥500 ということで「高いなぁ~」と思っていました。
ガイドさんの説明を聞きながら次々と供されるお酒を頂くと結構酔っ払うと思います。
¥500 はむしろ“お値打ち”と思います。
飲めなかったのは残念であります。
皆の試飲する姿を見ると羨ましくて涎が出てきそうです。
*ガイドさん(写真後方の方)お薦めの20周年記念特別醸造の商品を購入しホテルで早速飲ませてもらいました。
「おあずけ」の時間がさらにその美味しさを増幅しているかのようで「大変美味しゅうございます」でした。
宿泊したホテルには大量の「陸奥八仙」と「男山」が展示されていました。